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こころに貼る言葉の絆創膏 ことばんそうこう

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こころに貼る言葉の絆創膏 ことばんそうこう 「日本一、心に貼る絆創膏型シールがあるお店」として創作の日々や思考またひらめきやおもいなどを書いていきます。 うつ病を経験したおかげで…
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#こころに貼るばんそうこう

一人では生きてはいない

一人では生きてはいない

一人では生きてはいない元日の夕方に起きた能登半島地震、正直言うと「新年のこのタイミングで?!」と驚きました。

1月1日から二週間が経ち、自分にできることがなんなのかとてもモヤモヤとしています。
微力でも自分にできることがあったなら注ぎたいです。

今自分が言えることは

一人で生きていると思っていても本当はそうではないんですよね。
手にするもの心にするものには必ず誰かが関わっていることに気付いて

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ことばんそうこうシール年間100作創る とりあえず達成しました

ことばんそうこうシール年間100作創る とりあえず達成しました

ことばんそうこうシール年間100作創る
とりあえず達成
SNSやオンラインショップへ
アウトプットを積極的に
そして年間134作に変更

年間目標にしてるひとつを昨日達成しました
「創作できる」強みもあれば「発信、投稿、商品登録、等のアウトプット」が弱みでもあり、ボトルネックからしたら弱みの箇所が業務の停滞や生産性の低下を招いているわけでして…

年間134作は新しい目標の〆切のギリギリの数、負荷

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【傍楽仕合わせ。】 傍(周り)を楽にし合う、それは仕事にだけ言えることじゃない気がする。

【傍楽仕合わせ。】 傍(周り)を楽にし合う、それは仕事にだけ言えることじゃない気がする。

傍楽仕合わせ。働くや幸せって当たり前に使う言葉ですよね。
でもなんか自分の中で違和感があって。
働いたことで対価としてお金をもらう、だから働くんだと、ひとり勝手に『そういうものだ』と思い込んでました。

個人事業主として仕事をさせていただく中で色々と学び知ったこと。

【働く】の語源は【傍(まわり)を楽にする】こと。

そして

【幸せ】は古代中国の手枷が文字の元らしく、手枷の刑で「命を落とさずに

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【自分事としてとらえる】 9年前の木曽御嶽山噴火に思うこと。

【自分事としてとらえる】 9年前の木曽御嶽山噴火に思うこと。

自分事としてとらえる2014年の今日、僕の住む木曽郡にある木曽御嶽山が噴火しました。
その時僕は辰野町のおてんとさんぽに出店していて、「木曽御嶽山が噴火したって」と言う言葉に『そんなわけがない』と思ってました。

家族に連絡して状態を聞き、出店が終わって急いで木曽に帰っている時、反対車線から来る自衛隊の車が火山灰土で真っ黒だったのを今でも覚えています。

起業して1年だったあの時に、『自分のできる

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