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よし
2021年11月5日 21:34
いま、大学に入って半年と少し経った今、浪人したことを気にしているかと聞かれたらなんて僕は何と答えるだろう。最近ふと自分に問いかける。もう浪人おわって半年以上経つのかなんて思いながら。実家の静岡に帰省する新幹線の中で書いている。ちょうどいい機会なのでnoteに書き出してみようと思った。浪人を気にしているかどうかと聞かれたら、多少は気にしているものの今の環境のおかげで殆ど気にしていないと答え
2021年10月4日 20:51
今日から大学の後期が始まった。久しぶりにたくさんの人、顔をみて疲れた。ひじょーーに疲れた。僕は人が多いところが苦手だ。あと集団の中で話すのも苦手だ。正確に言えば、その集団が纏っている、つくっている独特の雰囲気が苦手だ。無理に人に合わせて話をしたりするのは非常に気疲れする。知っている友達たちとなら尚更である。無意味とは思わないが避けることができるものならなるべく避けていきたい。友
2021年10月2日 18:04
昨日から10月が始まった長いと思っていた夏休みはあっという間に過ぎ去ってとうとうあと1日になって一人暮らしもいつのまにか半年経ってテニスも再開してギターも練習する機会が増えて友達も十分なほどできて時間の有限性にそわそわしつつバイトも慣れてきて生活が充実してるな〜今の自分の周りの環境にいっぱい感謝〜〜でも後期の授業の多さ、これは不安だな〜あと活
2021年9月26日 01:15
実家に帰省初日家族に迎えられたあと、僕は真っ先に自分の部屋に帰った部屋に入った途端包んでくる懐かしい匂いベッドシーツの柔軟剤なのか積まれた参考書たちなのかそれがなんの匂いか未だにわからないけど。自分の机に向き合って座った途端、高校生の、浪人生の、あの時の気持ちが蘇ってきたおぉお〜なんともいえない感覚だ家を出てから自分の部屋の机は母が趣味で懸賞当てをするために
2021年9月24日 21:10
毎日、たのしい生きてるだけでたのしい身の回りのことをしっかりしているだけで心もたのしいそんな風に思うようにしたらほんの小さなことでもよろこべるようになった気がするな
2021年8月29日 01:29
自分の周りには色んな友達がいる。就職して仕事に励む小学校からの友達。地元の大学で実家暮らしの中学からの友達。いい大学に入った高校の友達。浪人期に出会った友達。大学で出会った友達。それぞれの場面で出会った友達がみんな違ってすごく新鮮だった。特に高校は頭いい友達、変わってる友達が多くて人間観察みたいな3年間だった。けど、やっぱり今がいちばん楽しいな何でだろう。中学までみたいな、素の自分でいら
2021年9月18日 21:57
寝ることはたのしい時間に制約がなくゴロゴロできるのもたのしいあぁ寝たなぁなんて思いながら起き上がってだいぶ遅めの朝食をとるのもたのしい小説読んだり映画を見るのもたのしい好きな服とかスニーカーをどうやって着て合わせようか考えるのもたのしい藤井風の歌声聴きながらあったかい気持ちになるのもたのしい夕方、着たい服着てふらっと外にでて涼しい風にあたって夕方から夜に変わる
2021年9月17日 21:33
1週間がおわったいつもより長く感じた平日がやっとおわって明日から週末だ〜休みの日ってなんか楽しみだよねって友達と話して帰った今がいっちゃん楽しい土日だ〜いつもよりちょっとワクワクな
2021年9月15日 00:01
今日はあまりにも疲れた何もする気は起きなかったが徐に湯船に浸かったぬるま湯に普段シャワーで済ませるところを浴槽にお湯をためて換気口の小窓から匂う独特の夜の香りゆっくり時間が流れてたひと手間が全然違った大抵こんな時に募ってくる色んな負の感情やマイナスの思い込みが無意味だったかのようにいつの間にかどうでもよくなっていたそんな夜
2021年9月14日 00:05
誰かを好きになるって凄く素敵なことなのに一方的で突っ走る恋愛だとか相手に溺れすぎる恋愛だとかお互いに心が読めなさすぎる、通じなさすぎる恋愛だとかそういうことを考える、考えなければならない恋愛ってただ自分の心が疲弊していくだけの恋愛ってたとえそれが成立していたとしても自分は続けることができないだろう。うまく言葉で表現できないけどけどそれが恋愛なのかなと思ったり。
2021年9月10日 23:13
人生っておもしろいもんだ弱冠20の自分が言うのもどうかと思うけど。色んな別れがあって、新たな出会いがあって出会い方もいろいろでああ、いいなーって思える人ができて考え方とか感じ方が自分の刺激になって一緒にいたら楽しいんだろうなーなんて思ってこの人とどうやって距離縮めようかなんて考えてみたりしてけどそんなの難しいとか無理だよとか言って諦めたりしてもうどうでもいいやな
2021年9月9日 23:22
今日は、バイト終わって 前よりずっと冷えてきた空気感が気持ちよくてそのままふらっと散歩してそしたら秋空の夕焼けめっちゃ綺麗で写真撮ろうと思ったら隣で同じことしてるおっちゃんいて空綺麗ですよねなんて感じの会釈して帰ってご飯作って食べてお腹いっぱいの幸福感に浸りながらダラダラ音楽流しながら歌詞見て歌ったりしちゃって幸せってこんなんでいいんだよって思ったな〜何
2021年9月8日 21:36
僕のお婆ちゃんは、僕によく「身辺綺麗にね」っていう。婆ちゃん曰く、これは何にも通ずるんだって。自分の、身の回りも整理整頓をして綺麗に身体も綺麗に言葉も綺麗に行動も綺麗にって。全ての言動はここから始まるんだよって教えてくれた。大人でいうところの、悪いことに手を出さないとかそういう意味も含んでるって。今は誘惑も多いから騙されないように。ダメなことを断ることの勇
2021年9月8日 02:01
「この気持ちはなんだろう」から始まる谷川俊太郎氏の「春に」という詩が僕は好きだ。この詩との出会いは中学生の頃。僕が中学1年生の時に、3年生の先輩たちが合唱発表会のラストの大トリで歌う学年合唱曲だった。初めてこの詩を曲として聴いた時、百人単位で合わせる混声合唱となって耳に届いた時、ピアノの旋律の美しさに、全パートの声の響きが一致したハーモニーの残響の美しさに、とても圧倒された