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日記

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日々、感じたことを言葉にしております。
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#旅

ゆらいで、木漏れ日。【2024年5月16日〜18日】

ゆらいで、木漏れ日。【2024年5月16日〜18日】

昨日まで新潟県の佐渡市に行ってきた。そこで出会った人や食べ物、文化は僕にとって、とてもグッとくる記憶となった。

今日のnoteでは、自分が最近感じた心が動く瞬間を文章におこし、改めて自分を振り返った時、何度でも思い出せるように書いていく。

はじめに。上の文章が「はじめに。」じゃないんかい!と思ったあなたへ。もうちょっと待ってほしい笑。

僕が佐渡で感じたことをこれから書いていくのだが、本当にn

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だったら、踊ってみよう。

だったら、踊ってみよう。

今日、ダウンをなくしてしまった。

買ったばかりというか、昨日買った。
袖に通して、初日の出来事だった。

るんるんで外に出て、気づいたらなかった。
おそらく電車の中に忘れてきたのだろう。

忘れ物センターに問い合わせをし、連絡を待つ。

思えば、

この1ヶ月で3回、物をなくしている。どれも忘れ物だ。

これは癖なのか、注意力がないのか、少しばかり自分を責めたくもなるもんだ。

でも、そんな落ち

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この記憶を思い出すのは、まだ先。

この記憶を思い出すのは、まだ先。

今、僕はベトナムに旅行に来ている。久しぶりの海外。旅行という響きも久々のような気がする。

目的のない、楽しむだけのスケジュールは、僕にとってとても久しぶりの感覚だった。

今僕はハロン湾という、有名な観光スポットに来ている。

鍾乳洞で歩いたり、カヤックにのってびしょ濡れになったり、船の上でビールを飲んだり、海外独特の「開放感」は僕の心も開いてくれる。

そして、それらの旅がひとしきり終わり、帰

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取り留めのない話を、取り留めのないまま書いてみる。

取り留めのない話を、取り留めのないまま書いてみる。

週4回同じお昼ご飯。僕はあまり食事にこだわりがある人間ではありません。

でも、美味しいご飯を食べたいとは思います。

だから、美味しいお店を見つけると、週4回通っても全然いけちゃうのです。

ただ、それはおそらく、食事を選ぶのが考えたくないことの一つにあるからなのかもしれません。

食事は大切なのに、その良さを忘れてしまう時は、決まって忙しい時です。

思えば、社会人になってから3年間、働く時間

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あなたにもガンバレ!

あなたにもガンバレ!

最近つくづく思う、人にやさしくできない時、情けないな、と。

余裕がない時こそ人に笑顔を見せれる人はつよい。そうやって周りを安心できる人がいるだけで、僕は救われたりするのだ。

僕はそんな大人に出会うことができた。

おそらくあの人も辛い時とか、苦しい時もあったのだろう。

でも辛い時に、その姿を見せないつよさがその人にはあった。いや、おそらく僕にはその弱さを見せられない、もしくは見せる人ではなか

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デイ・ドリーム・ビリーバー

デイ・ドリーム・ビリーバー

たまっていく下書きを眺めてみる。日記の下書きがたまっていく。書きたいことをタイトルだけ決めて、後で書く時間をつくろうとその時は思う。

でも後では、あまり書けない。(僕の場合は)

書き足すことがたぶん苦手なのかも。僕の文章は大体、一気に書く。その方が自分の想いが乗る。

だから講演の前には、話すことをもう一回考え直す。想いを乗せるために、言葉に熱量を込めるために。

僕が尊敬するう人もそうやって

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愛とか祈りだとか。

愛とか祈りだとか。

今日も最高の日だった。たくさんの移動があり、たくさん不足している栄養素もあるような気がするけど、とにかく心があかるい。

ただ、これはどうしてなのか、最近ずっと考えていた。どうして、今の自分はこんなにも「心があかるい」のか。

そして、その理由には大きく2つあるなと思った。

得られるもの1つが、先ほども書いたように「移動」だ。移動は時間と体力を遠慮なく取っていくが、それと同時に、何か移動すること

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「生きててよかった」と思える体験を。

「生きててよかった」と思える体験を。

4月から、僕は転職をした。新しく働き始めた場所は「東京」。ソーシャルベンチャーのハッシャダイソーシャルというチームだ。

地元香川で小学校の先生をしていた自分にとって、結構大きな決断だったと思う。でも、働き始めた4月から今まで、不思議と、不安よりもワクワクすることの方が多かった。

今日は、そんな僕が転職してから初めて、チームのメンバーと一緒に合宿のようなものを行ったことをまとめていこうと思う。

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自分の中の「ヒーロー」を呼び起こす。

自分の中の「ヒーロー」を呼び起こす。

小さい頃、あなたはどんな子どもだっただろうか。

よく笑っていただろうか。よく泣いていただろうか。

僕は小さい頃

自分の中に「ヒーロー」がいるものだと思っていた。いや、自分自身がヒーローになりたかったのだ。

ガオレンジャー、ウルトラマン、仮面ライダー。

カラオケで何回も「仮面ライダーアギト」の曲を歌うくらい、僕はヒーローに憧れていた。

それはまだ小学校だから良かったのかもしれない。

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