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奄美取材日記vol.3夏の奄美
奄美パーク、奄美の郷、田中一村記念美術館、原ハブ園、奄美市役所、郷土料理かずみ、金作原原生林、干潮のマングローブ、あまみエフエム、ヤドリ浜、古仁屋、油井公園浮桟橋、あま海、徳浜の断崖、奄美自然観察の森、ソテツ群生地、糸芭蕉群生地、前肥田ガジュマル
6/25日から3泊4日の日程で奄美に行きました。今回父も一緒の奄美訪門です。梅雨が明けたばかりの奄美は海も空も美しく鮮やかな青が広がる。初日は、今年常
奄美 森のうた/ガルリラペ 奄美大島取材日記②
わたしにとりまして16回目の個展をまもなく開催いたします。作品の最終点検をして送り出す作業の今、昨年の取材日記を紹介しながら展覧会への思いをかきます。
2022年秋に初めて奄美大島を訪れました。ガイドさんを頼んでマングローブの森、金作原原生林などを訪れました。360度の大自然に圧倒されそしてそれを次の世代に残していこうと努力する地元の方々の取り組みに感動したのを覚えています。取材旅行第2弾!20
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第10展示室
本日はプレビュー最後のブログです。明日は開幕。素敵な会場に仕上がっております。皆様どうぞお楽しみください。
第10室はドローイング作品をたくさんご覧いただきます。
今回個展初の試みと公開実演ドローイングをします。時間はあえて決めておりませんが疲れていない時間帯…午前中?でしょうか。会場にて制作しました作品を毎日壁に貼っていきます。初日、中日、最終日など何度も訪れて会場の変化も見ていただけましたら
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第11展示室
最後の部屋はこれまでに書いてきた作品の中から特に思い出に残る作品を展示いたします。
見出しの作品は「天使の歌声」「天使の歌声~指揮者~」と対になった作品です。私は受傷前名古屋少年少女合唱団の一員でした。まだ意識が無かったころ、愛知医大病院の中庭で団員のみんなが歌ってくれました。そのあと意識のレベルが変わったと聞いています。私にとっていっしょに舞台に乗った仲間と過ごした時間は大切な宝物です。退院して
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第9展示室 希望の地球(ほし)
4つめの部屋にまいります。こちらは最新の作品が並んでおります。2021年~2022年希望の地球(ほし)と名付けた作品を制作してまいりました。私の好きな動物たち、生命力あふれる温室の植物、そして褶曲をどうぞおたのしみください。
その視線の先に何があるのだろう。
「人間はへんな生き物だなあ」と言っているのだろうか。
それとも「春が来たなあ。」と花の香りや風を感じて居るのだろうか。
ライオンも絶滅危惧
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第8展示室②地球の手紙
本日は 第8展示室②「地球の手紙」より地層をモチーフにした作品をご紹介します。「地球は生きている星で人類が上手に使えばあと5億年持つんですよ。」と大学の自然学&環境学の恩師の原田憲一先生はおっしゃいました。この講義で聞いたoneness (ワンネス)を制作テーマに決めたのが2012年のことです。地層は私たちが唯一太古からの地球のメッセージを受け取れる場所だと思います。愛知の佐久島、三重熊野の鬼が城
もっとみるpreview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第8展示室①
開幕まで1週間を切りました。本日は会場の展示パネルが出来上がってまいりました。第8室は2つに分かれています。まずは①ウミガメの世界:The thread of lifeからご紹介しましょう。
自分なりの水を描く。海の中の光のきらめきや揺らぎを描くのは とても楽しい。一つとして同じ形はなく一つとして同じ色もない。200年後の君たちへVol.4~地球の息吹~は 今展で一番大きな作品となる。地球が生ま
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第7展示室
2つ目の部屋は「またここで会おう」
ここには蓮池を題材にした世界が広がる。
なぜ、蓮なのに”またここで会おう”なのか・・・。それは私が初めて蓮池を見たときの感想に由来しています。豊川の蓮池:ここは遠くに山が見え、風が吹きぬける。ほかのものが映り込まない素敵な場所です。地元の方に教えていただいて初めてそこを訪れたとき、私はここが
時空を超えて会いたい人に会える場所だ・・・。
と感じたのです。タ
preview市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~:第6展示室
2022年9月6日開幕します。市民ギャラリー栄次世代アーティスト企画展 水上卓哉の世界~イノチトハ~で展示される作品から一部を一部屋ずつご紹介してまいります。どうぞ会場に足をお運びください。
ご来場いただきますとまず最初にご覧いただきますのが第6展示室「この小さな世界」です。
この展示室には私が小さな命の輝きに魅せられ画面に閉じ込めた作品群が並びます。20点の中からいくつかをご紹介します。
制
第77回現展名古屋移動展レポート
2021年6月30日~7月4日愛知県美術館 8階ギャラリーにて開催。まず無事に開催できたことに感謝いたします。29日午後から搬入です。さてあの大きさの作品がどのように展示されるかご存じでしょうか。まず一昨年の現展で私は3600×1800mmの作品を展示しました。
『龍になれ』2019年
杉板に白亜地、油彩、紅茶インク、顔料、胡粉、牡蠣殻、アルキド、シジラータ、箔
これを出品するときに先輩作家