田中一村

「む」のつぎは「ろ」であって、「ぶ」はどこへ行ったのか。今回は「い」であった。そして相変わらずcanvaでいちびった遊びをしておる。このあと「し」「げ」「る」とかにはならないので、大丈夫です(何が?)。たとえば、

し・・・司馬江漢
げ・・・山口源
る・・・ルノアール

わたしの思い入れからすると、ちょっと無理でした。

*   *   *

2018年の夏、田中一村の描いた実物を佐川美術館で見た

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ありがとう! 花火に行かなくなって久しいです。どどん。
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木の間の月の影ぞさし来る (真夜中の月光)

昨夜は満月でした。ずっと家の中にいて外に出なかったので、月に気がつくのが遅くなってしまい、月を見たのはもう随分高くなってからでした。

でも昨夜は夜更かしをしてしまったおかげで、丑三つ時をすぎてから窓から月の光が差し込んでいるのに気がつくことができました。

2021.2.28 02:38

うれしい。

月光は、月がそこに舞い込むようで、西行のこんな句を思い出しました。

濡るれども雨漏る宿のう

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読んで下さって、ありがとうございます。
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《田中一村展-千葉市美術館収蔵全作品》

 ひさびさの千葉市美術館。リニューアルしてから訪れるのは初めて。

 千葉市美術館では、今月末まで同館所蔵の田中一村作品が全作品展示されている。晩年の奄美大島での制作が広く知られる彼だが、その移住前まで20年間住んでいたのが千葉だった。

 彫刻師であった父から書画の訓練を受け、幼少期から才を発揮した一村(当時の画号は米邦)は、東京美術学校にも一発合格。しかしながらわずか2ヶ月で退学する(表向きの

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走れない日くらいは夫婦で😂千葉市美術館 田中一村展

先週の土日のうちに23日は強風、と予報が出てましたので、走るのは諦めてました。

主人に何処か行く?と聞くと「今月で終わる千葉市美術館の田中一村展見に行こう」と言うので、午前中から出掛けてきました。

到着したら行列。会場はこの建物の上層階ですが、エレベーターに乗るまでになかなかの時間がかかりました。とはいえ1時間は掛からなかったと思います。駆け込みで見に来たのは我々だけじゃなかったみたい😅

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田中一村 新たなる全貌

「孤高の画家」として知られる田中一村の本格的な回顧展。近年新たに発見された作品や資料を含む、250点あまりの作品が一挙に展示された。大量の作品をリズムよく見せる展示構成と、堅実な研究調査によって、じつにみごとな企画展となっていた。

一村といえば奄美の自然を描いた絵が代名詞になっているが、生誕の地である栃木、絵を学んだ東京と千葉、そして画業を集大成する地として移り住んだ奄美と、一村が生きた時代に沿

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田中一村の弐

田中一村は写真も撮っていたと書きました。一村が自分の姉を撮影した写真がこれです。

↑「田中一村 千葉市美術館収蔵全作品」カタログより

写真を撮る際には被写体との距離が重要です。被写体までの実際の距離ではなく精神的な距離のことです。

写真を見ればわかるように、被写体であるお姉さんが、撮影する弟の一村に心を許して微笑んでいますでしょ? 同時に植物やトリなどが主要な被写体を引き立てています。写真っ

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田中一村の壱

僕は不運な人が大好きです。しかし、彼ら彼女らは死後に名声を得ることが多いので純粋に不運とは言えないかもしれません。特に画家にはそういった方々がたくさんいます。

青木繁、萬鉄五郎、竹久夢二、佐伯祐三、最近知った寺門彦壽(てらかどひこじゅ)に岡本神草、画集持ってるけど実際の作品を見たことがない石田徹也(以上敬称略)…等々。昨日、作品を見に行った田中一村もそうです。生前に運をつかめなかった方々の苦悩は

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田中一村を見に行く

今日は千葉市美術館まで行ってきました。同所で開催中の「田中一村展」を見るのが目的です。

■千葉市美術館

田中一村は栃木県(田中米邨)生まれの日本画家で、その後、東京麹町、四谷と転々とし、30歳の時に親戚の川村幾三を頼って千葉市千葉寺に家を購入して50歳まで住み、絵を描いていました。日展や院展など、いくつかの絵画展に出展しますが、殆ど落選。失意のまま千葉寺の家を売却して、奄美大島に居を移し、大島

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ありがとうございます。すごく嬉しいです。
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BS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」で、千葉市美術館で開催中の「田中一村展」を紹介していた。行かなくちゃ。でも、美術に造詣があるとは思えないおぎやはぎを何故使っているのか理解不能。高橋マリ子ちゃんは具合が悪そうだった。
https://www.bs4.jp/burabi/

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田中一村展と二眼レフ

芸術への鑑賞眼のようなものは昔から持ち合わせていませんが、たまに絵画の展覧会に行きます。自分が知るわずかな範囲の中でも好きな感じの絵というのがあって、時々そんな作品を眺めたくなるからです。今回、近くに行く用事があったのを幸いに、田中一村さん(1908-1977)の展覧会を千葉市美術館で見てきました。

奄美大島の風景を蝶や草花、鳥などとともに描いた作品で知られる田中一村さんですが、奄美に渡る前は千

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うれしいです!
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