まなび@notes

専業主婦で12歳の娘の母です。娘のバイリンガル教育について綴っていこうと思います。

まなび@notes

専業主婦で12歳の娘の母です。娘のバイリンガル教育について綴っていこうと思います。

記事一覧

子どもの英語教育で大切なこと

我が家の場合、娘が3歳になり学校を選ぶことになった時に海外在住であっため、自然と英語教育を早期に始めることを意識しました。 最初の赴任地、中国では色々な選択肢が…

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オランダのブリティッシュスクールで学んだこと

娘がオランダのブリティッシュスクールに通っていたのは、Nursery(3歳児クラス)〜Year 3(日本の小学校2年生)まででした。 中国のブリティッシュスクールを1学期間体…

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中国とオランダ、2カ国のブリティッシュスクールでの体験

以前、記事の内容が途中までになっていましたので、オランダに滞在していたころに娘が通っていたブリティッシュスクールでの実情について書いていきたいと思います。 中国…

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アメリカの現地校の1日

前の記事で、アメリカの現地校がどんなところか大まかに書きました。 では具体的に娘がどんな1日を送っていたのか、娘の経験をまとめてみました。 通学は徒歩、自転車、保…

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アメリカの現地校ってどんなところ?

前の記事で、アメリカ赴任が決まり娘が現地校に編入したことを書きました。続いて、アメリカの現地校とはどんなところかを、私たちの体験をふまえて書きたいと思います。 …

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アメリカの現地校に編入

しばらく投稿をしていませんでしたが、実は、海外赴任が決まりアメリカに引っ越しすることになりました。 コロナ禍で出国間際まで無事入国できるか不安でしたが、無事到着…

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インターナショナルスクールで何を勉強しているのか

インターナショナルスクール(以降インター)で勉強している内容は、娘が通っていた中国、オランダのブリティッシュスクールと、現在通学している日本のインターとは若干異…

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本帰国後にインターナショナルスクールを選んだ理由

さて、前回は海外駐在中にインターナショナルスクール(以降インター)を選んだ理由を書きました。 今回は、本帰国後にインターを選んだ理由について書きたいと思います。…

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なぜインターナショナルスクールを選んだのか?

我が家は中国(北京)、オランダと10年ほど海外で生活をしておりました。 駐在当時の幼稚園の選択肢は以下です。 1 日本人学校 2 現地校(現地の言語)  *中国語が必…

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免責事項

当記事は、筆者及び家族の個人的な体験を公開したものです。インターナショナルスクールは学校により方針や教育内容が異なりますので、入学を検討される際は必ず事前に確認…

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ごあいさつ

これから娘のバイリンガル教育について、綴っていきたいと思います。 私は日本に住む専業主婦、10歳の娘の母です。 これまで夫の仕事の関係で10年ほど海外駐在をしており、…

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子どもの英語教育で大切なこと

子どもの英語教育で大切なこと

我が家の場合、娘が3歳になり学校を選ぶことになった時に海外在住であっため、自然と英語教育を早期に始めることを意識しました。

最初の赴任地、中国では色々な選択肢があった中、ブリティッシュスクールに通うことに。以前こういった記事を書きました。

中国で選んだ学校がきっかけで、その後も英語環境のある学校で教育を受けさせたいと思いました。そして中国の次にオランダ赴任となったため、引き続きブリティッシュス

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オランダのブリティッシュスクールで学んだこと

オランダのブリティッシュスクールで学んだこと

娘がオランダのブリティッシュスクールに通っていたのは、Nursery(3歳児クラス)〜Year 3(日本の小学校2年生)まででした。

中国のブリティッシュスクールを1学期間体験したせいか、オランダの学校に割とすんなりと順応したように思います。当時の様子を以下の順に説明します。

・娘の編入時の英語力
・クラスの様子
・Nursery からReception へ
・オランダ語レッスン
・ショーも本

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中国とオランダ、2カ国のブリティッシュスクールでの体験

中国とオランダ、2カ国のブリティッシュスクールでの体験

以前、記事の内容が途中までになっていましたので、オランダに滞在していたころに娘が通っていたブリティッシュスクールでの実情について書いていきたいと思います。

中国のブリティッシュスクールとの違い

学習内容

オランダならでは

娘の英語力

この記事では、「中国のブリティッシュスクールとの違い」について書きたいと思います。あくまで、娘が通っていた学校での経験ですので、全ての学校に当てはまるわけで

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アメリカの現地校の1日

アメリカの現地校の1日

前の記事で、アメリカの現地校がどんなところか大まかに書きました。
では具体的に娘がどんな1日を送っていたのか、娘の経験をまとめてみました。

通学は徒歩、自転車、保護者の車で

自宅から学校までは、車、自転車、徒歩で通学できます。渋滞を防ぐために自転車か徒歩が推奨されていますが、我が家は学区が飛び地になっていてかなり距離があったので、車で送り迎えをしていました。学区によってはスクールバスを利用する

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アメリカの現地校ってどんなところ?

アメリカの現地校ってどんなところ?

前の記事で、アメリカ赴任が決まり娘が現地校に編入したことを書きました。続いて、アメリカの現地校とはどんなところかを、私たちの体験をふまえて書きたいと思います。

同い年なのに私は小学生、あなたは中学生?

編入してから

同い年なのに私は小学生、あなたは中学生?

これは、アメリカの現地校では学年の規定が学区によって違うということです。州レベルでなく、学区レベルで違うというのが驚きです。
例えば、

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アメリカの現地校に編入

アメリカの現地校に編入

しばらく投稿をしていませんでしたが、実は、海外赴任が決まりアメリカに引っ越しすることになりました。

コロナ禍で出国間際まで無事入国できるか不安でしたが、無事到着、現在は新生活の基盤を整えるべく毎日を過ごしています。

こちらのnoteでは、海外生活の中で娘の学校教育の実情について綴ってきました。記事が途中になっているものもありますので、そちらも続きを公開しつつ、同時並行でアメリカの学校事情につい

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インターナショナルスクールで何を勉強しているのか

インターナショナルスクールで何を勉強しているのか

インターナショナルスクール(以降インター)で勉強している内容は、娘が通っていた中国、オランダのブリティッシュスクールと、現在通学している日本のインターとは若干異なります。

ブリティッシュスクールはイギリスの教育プログラム下での授業で、一方 現在通っている日本のインターはアメリカ式、かつIB認定校でもあるので、IBプログラムのプライマリー(小学校)の段階で必要な学力や知識を高めるプログラムとなって

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本帰国後にインターナショナルスクールを選んだ理由

本帰国後にインターナショナルスクールを選んだ理由

さて、前回は海外駐在中にインターナショナルスクール(以降インター)を選んだ理由を書きました。

今回は、本帰国後にインターを選んだ理由について書きたいと思います。
本帰国時、娘は7歳でした。日本では小学校2年生にあたります。

本帰国後の学校選択としては
1 公立の小学校
2 私立の小学校
3 私立の小学校(英語教育を重視)
4 インター(IBプログラム非対応)
5 インター(IBプログラム対応)

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なぜインターナショナルスクールを選んだのか?

なぜインターナショナルスクールを選んだのか?

我が家は中国(北京)、オランダと10年ほど海外で生活をしておりました。
駐在当時の幼稚園の選択肢は以下です。
1 日本人学校
2 現地校(現地の言語)  *中国語が必須
3 英語+現地の言語を学ぶ学校 *英語必須
4 インターナショナルスクール *英語必須

学費:2<1<3<4  *当時の情報です

北京
当初、せっかく海外にいるのだからと3の学校(英語+中国語)に申し込みをしておりました。とこ

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免責事項

当記事は、筆者及び家族の個人的な体験を公開したものです。インターナショナルスクールは学校により方針や教育内容が異なりますので、入学を検討される際は必ず事前に確認をお願いいたします。なお、記事内容については当時の状況に基づいたものです。記事内容の無断転載は固くお断りいたします。
免責事項をご理解、ご了承いただいた方のみ、購入をお願いいたします。

ごあいさつ

これから娘のバイリンガル教育について、綴っていきたいと思います。
私は日本に住む専業主婦、10歳の娘の母です。
これまで夫の仕事の関係で10年ほど海外駐在をしており、帰国して3年経ちます。

娘は海外赴任中に生まれ、本帰国までずっと海外で教育を受けてきました。
以下簡単な年表です。

<年表>
2010年 誕生 
2013年(3歳)中国のブリティッシュスクール
Pre-nursery
      

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