見出し画像

なぜインターナショナルスクールを選んだのか?

我が家は中国(北京)、オランダと10年ほど海外で生活をしておりました。
駐在当時の幼稚園の選択肢は以下です。
1 日本人学校
2 現地校(現地の言語)  *中国語が必須
3 英語+現地の言語を学ぶ学校 *英語必須
4 インターナショナルスクール *英語必須

学費:2<1<3<4  *当時の情報です

北京
当初、せっかく海外にいるのだからと3の学校(英語+中国語)に申し込みをしておりました。ところが、よくわからない理由で入学ができないと連絡があり、日本人学校は考えていなかったので、慌てて4 インターを探し申し込んだ経緯です。
ブリティッシュスクールにもとから思い入れがあった訳ではなく、その頃仲良くしていたインド人のご家族が通わせていることを聞いており、うっすら記憶にあった程度でした。

結果的にこの時の選択がその後のオランダ、帰国後の学校選択に影響することになった訳ですが、本当にインターに通ってよかったと今でも思っています。

オランダ
オランダは少しユニークで、上記4ですが市立運営で学費も日本人学校並みという学校があったため、そこに申し込みをしておりました。ここでも希望の時期に入学できない事態があり、北京でブリティッシュに行っていた事も後押ししてアムステルダムのブリティッシュスクールに申し込み、無事入学となりました。

結果的に北京、オランダとも当初はインターに通うつもりはなかったものの、不思議な縁で共にブリティッシュスクールに入り、5年近く通うことになりました。

以上が海外でインターナショナルスクールを選んだ理由です。

次は、本帰国後にインターナショナルスクールを選んだ理由について
書きたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?