マガジンのカバー画像

姫崎ゆーの心に響いたnote

220
noteの本棚の姉妹マガジン心の琴線にふれたnoteを追加していきます。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

たださくらをみていただけなのに…

たださくらをみていただけなのに…

毎春恒例、都内の桜の開花標準木のある神社へ。
困った時の神頼み…ではなく、地元の神社や決まった神社を繰り返し参拝すると良いとの事。
ただただ感謝の気持ちで。
こちらの神社には年に4、5回は行くので39回目。

地下鉄の駅を出ると春の日差しと新鮮な空気が。
違う、空気感が全然違うんだ…
長い長い参道をゆっくり歩く…で?

咲いてません…この令和の時代に気象庁の職員さんの目視で判断と言うところが妙に好

もっとみる
【古文風】手のひらの恋

【古文風】手のひらの恋

かなふみエディタ、深夜に使っていたら、背景の作製でエラーとなってしまって挫折すること7回。
こうなったら意地でも貼り付けてやる!と、シンプルなスクショだけで投稿しようとしていたのですが、診察の待ち時間に別の背景でもう一度試してみたら背景が作れました!
お花の背景で提出したかったなぁ😓
違う意味で手、握りしめてます😅

想い人に春の香が届くとよいですよね〜🤭
今年は桜の開花が少し遅めになりそう

もっとみる
世界中がまろやかな桜色に包まれる日

世界中がまろやかな桜色に包まれる日

桜色は桜の花びらだけではなく
開花を待つ桜の木がほんのり桜色に見える

「もう少しで咲きますよ」
どの木が桜か分からなくても
樹皮が浮かび上がり、ここだと教えてくれる

生きているものの健気さは心を打つ

「日本人は桜が好き」
これは固定観念で、桜が苦手な人も一定数いて
春になると桜を忌み嫌う投稿が目に留まり
自分と異なる意見を読みながら参考にする
異論や反論はない、人は人

冬の晴れた日
散歩道

もっとみる
良心がなければなんでもできる

良心がなければなんでもできる


社会学の中で
「良心があるから悩む
良心がなければなんでもできる
良心があるからできないことがあるんだ」

「自分を高めるとは、悩みの次元を高めること」

教授が話すことを、車内の道中に置き換え
なんとなく理解したつもりでいた

社会経験のないわたしは
車内に高齢者が乗ってくると席を譲り
「人を年寄り扱いするな」
車両中に聞こえそうなほど大声でお叱りを受けた

それからは
耳には常にウォークマ

もっとみる
「たかが」は「されど」に繋がる

「たかが」は「されど」に繋がる

SNSを眺めると、最近頻繁に炎上している

先日なら
車椅子ユーザーがイオンシネマに謝罪させた件
車椅子ユーザーを擁護した元俳優の意見も炎上した

その前は
頂き女子・りりちゃんの求刑が重い
男女差別との意見も炎上した

正直、炎上元になった案件に興味がなく
知らないも同然だった
元になったものが引き金で炎上したのが興味深く
擁護派の意見は
「物事を軽く考えてるなぁ」だった

どちらの炎上も
「認

もっとみる
イジメのはなし、一旦結論

イジメのはなし、一旦結論

2月にわたしは自分が
自己愛性パーソナリティ障害かサイコパスか
正式に精神科へ診断を求めた

結果は違っていた

医師曰く
「そういったのは病気じゃなく、性格
病質がある本人が障害があるなど疑わない
自分は普通と思ってるものです
大概は病質のある人の家族が相談に来て
でも、自己愛性パーソナリティ障害にしろ
治す薬がないんですよ」

◇◆◇
いつとは書けないが
うちの近所で生徒が相次いで自死した

もっとみる
普通がわからない

普通がわからない

最近の世の中、普通に過ごせればとか、 
子供に向かって、普通にしなさいとか、 
耳にするのですが、「普通」とは何でしょうか? 

広辞苑によると、 
①ひろく一般に通ずること。 
②どこにでも見受けるようなものであること。 
 なみ。一般。「―の成績」「―に見られる」「―六時に起きる」 
 ↔特別↔専門。 
とありますが、技術屋の自分からすると、 
① の意味で考えると、ひろく一般に通じること。 

もっとみる
乳房全摘とファッション

乳房全摘とファッション

暖かくなってくると薄着になって色んなオシャレもしたくなる
でも乳がんで右乳房全摘、再建なしを選択したわたしは
左右の胸のアンバランスを誤魔化す必要がある
(個人的に隠したいだけ)

パットを入れて「膨らみ」はつくれても
活動している内にズレてきたりする
きっとそんな些細なこと誰も気付かないかも知れない
でも当事者のわたしはその些細なズレがとても気になる

全く何も入れたくない日もあるしね
(ぶつか

もっとみる
冷たさの流儀、明日はないと思え

冷たさの流儀、明日はないと思え

「ももまろ、冷たいね」
思わず「正解!越後製菓!」

自分でも冷淡な人間で
人への寄り添い方が上手くないと思う
時折、人との距離を置きたくなる

でも、わたしが後悔しないようにだけは心掛けて
例えば
「ももまろ、嫌い」言われたとて
感情的にならず
「大好きだったのに、ぴえん」と言う

人はわたし含めもれなく、明日があるか分からない
万物に於いて
有限の命は本質であり、真理
明日が分からないから後味

もっとみる
友達、少ないっすよ

友達、少ないっすよ

どこのコミュニティにも属さないわたしは
友達が少ない

たまに
「ももまろは友達が多い」
何を基準に言っているのかな
逆に少ないと言われても、基準が不明
大方、発言者が基準なんだと思う

成人、各種学校を卒業したら友達は減る
人生の節目にくれば、尚更のこと

子どもが誕生し、ママ友ができれば増えるかもしれないが、趣味なりコミュニティに所属しないと
会社勤務だけでは
友達は減るか、現状維持だと想像す

もっとみる
春支度

春支度

春の陽気も感じられる日が増えてきたので
観葉植物やハーブ🌱たちの植え替えをしました

新芽がたくさん出始め
そろそろ成長するぞ~🌳って合図があちこち

それに合わせて根が張り過ぎていれば
少しスッキリしてあげたり
キレイな形に成長するように枝をカットしたり
触り出すと止まらなくなる

緑や土に触るって気持ちいい
山に登るのと同じで
大地のパワーを感じる

わたしよりもはるかに 生きている って

もっとみる
日暮れ

日暮れ

日暮れに想う

空に思う

人を想う

生きている

ありがとう

終わりをくれて

有り難う

日が暮れた

終わりは尊い

とてもおもしろい

魔法の合わせ鏡

魔法の合わせ鏡

合わせ鏡で見えるのは後ろ姿……の、はずなのに。
私が持つ魔法の鏡は、私の本当のわたしを映す。
そして、わたしの思っていることを私に語りかける。

「わたしよ、わたし。私は何のためにnoteを続けてきたの?」
『……』

近ごろ、鏡の中のわたしが私を見つめたまま無言になる場面が増えた。

仕方がないから私はわたしに1人で語る。
「なんだかね、自分が書きたいことがなくなってきた気がする。どうしてだと思

もっとみる
イジメっ子と傍観者、被害者

イジメっ子と傍観者、被害者

noteで見かける記事には、たまに
嫌がらせされたなど書いてある

記事を読んで立ち去るわたしは傍観者

傍観者はイジメっ子が怖くて黙っているだけではなく、実際に何を働きかければいいか
具体的な例がないのが実情で
イジメが殴る蹴るの目に見えやすいものなら
通報もできるが、イジメは陰湿になった

前職、よその営業所でイジメがあった
パワハラとモラハラは周知の事実で
駆け込み寺のように、わたしのスマホ

もっとみる