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天才になるか凡人になるかを決めているのは
赤ちゃんや子供は力がない為
自分以外のものが自分の生存を決定する
だから精神が子供のままの人間は
自分以外のものに自分の人生の責任を押し付ける
そういう人間は凡人か天才かは
自分以外のものが決定していると思ってしまうが
凡人になるか天才になるかを決めているのは
その人間自身
全ての人間は天才を持っている
どんな天才でも猿(自分も含む)に育てられれば猿になる
どんな才能も自分の欲望以上に
暇人は芸能人に憧れる
勉強嫌い
スポーツ嫌い
仕事嫌い
やる事ない
TVでも見よう
芸能人に憧れる人間の数が多くなる程
その集団の生産性、人生の充実度、幸福感は低下する
他人の活躍・成功をただ見ているだけで
自分自身は何もしていない
ただ時間を奪われ
憧れと同量の妬み・僻み・劣等感を蓄積しているだけ
脳を興奮させるだけで、TVの中の出来事はなかなか真似出来ない
つまり『やる気を生み出しても、何も出来ない(
現実とフィクションの区別がつかない人々
子供はホラーやお化け屋敷を怖がる
それは現実とフィクションの区別がついていないから
(神や魂などを信じている人間もこれと同じ)
現実とフィクションを見分ける為には
最低限の現実の知識・経験が必要
しかし知能の低い人間程、脳処理の負担を嫌い
難解な現実を観察する事を避け
単純なフィクションを好み
フィクションの情報ばかりを蓄積してしまう
人間の脳は残念ながらそれほど賢くないので
現実とフィ
知能の低い人間が魔法を作る理由
知能の低い人間はスマホを作れない
知能の低い人間は車を作れない
知能の低い人間は飛行機を作れない
知能の低い人間は薬を作れない
知能の低い人間は目の前の問題を解決出来ない
だから知能の低い人間は魔法を作る
目に前の問題を解決する為の
『思考という負担』から逃れる為に
絶望する人々。そして陰謀論を信じる人々
フィクション(宗教やスピリチュアルなども含む)
の知識しか持っていない人間は
ほんの少し努力しただけで結果が出ないと
すぐに絶望してしまう
フィクションの中では
ほんの数ページ、ほんの数十分で
すぐに強くなり、賢くなり、強敵を撃破し
すぐに一番になれる
おかしい
自分が持っている情報と現実が合わない
(努力しても報われない)
これは誰かが邪魔しているに違いない
悪魔が邪魔しているに違いな
正常性・現状維持バイアスは老害になりやすい
知能が低く能力も低い野性動物が
過酷な自然環境で生きる時
新しい場所に移動したり
新しいものを食べたりすると
死ぬ確率が高くなる
だから基本的に動物は
ある程度の安全(生活)が確保されている時
新しい事をしないように本能が働いている
分からない場所に移動しないように
分からないものを口に入れたりしないように
本能が監視している
知能が低い程、能力が低い程
新しい事に順応する事が難しい
若い
知能の低い人間が縁起に飛びつく理由
知能の低い人間は『縁起』を好む
知能の低い人間が一番嫌う
『思考の負担』を軽減してくれるからだ
本来の縁起という言葉の意味は
『この世界の全てのものは
お互いに影響し合っている』
という当たり前の事を説明しているに過ぎないが
知能の低い人間は
思考範囲が狭すぎる為に『それ(物事の因果関係)』が理解出来ず
『これを食べれば、幸せになれる』
の様な単純なものに飛びつく(信仰する)
そして
社会を劣化させるフィクション
マンガ、アニメ、小説、ドラマ、映画 等は
自分で行動出来ない人間達をやる気(行動的)にさせる効果を持つ
しかし
それらフィクションを創作している人間達は
ほとんどの場合
大した人生経験も知識も持っておらず
勉強や努力から夢物語に逃げてきただけ
その人間達が作ったフィクションは
『お菓子の家』でしかなく
現実の居住には耐えられない
しかし無知な人間は
『ほとんどのフィクションが幼稚な人間の妄