お守りという人間の心を腐らせる害悪概念
人間はとにかく知能の低い動物なので
現実の因果関係を理解する事がほとんど出来ない
例えば
宝くじを買った人間が神社や寺で当選を祈願し
その後、当選してしまうと
『祈願したから当選出来た』
という間違った成功体験を学習してしまい
脳に強く刻まれてしまう
その人間は何か問題が起こると
また『祈願する』という行動を選択するようになってしまう
(問題と向き合う事から逃げてしまう)
人間のそういう習性を利用し
宗教、オカルト、スピリチュアル、陰謀論などは
社会に寄生し蔓延っていく