天才になるか凡人になるかを決めているのは
赤ちゃんや子供は力がない為
自分以外のものが自分の生存を決定する
だから精神が子供のままの人間は
自分以外のものに自分の人生の責任を押し付ける
そういう人間は凡人か天才かは
自分以外のものが決定していると思ってしまうが
凡人になるか天才になるかを決めているのは
その人間自身
全ての人間は天才を持っている
どんな天才でも猿(自分も含む)に育てられれば猿になる
どんな才能も自分の欲望以上には成長出来ない
『こんなもんだろ(皆と同じで満足)』で行動する人間は凡人になる
『もっと出来るはず』で行動する人間は天才になる
人間は『自分が出来る事』しか出来ない
当たり前で当然
人によって出来る事も違う
この『自分が出来る事に対する認識の違い』が
人を大きく分ける
どんな成功者も生まれた時から『そこ』に居た訳ではない
つまりそこに至るまでの道程を
『自分が出来る事』に含まなければ
そこまで到達出来ない
『昨日までの自分がやってきた事』を出来る事と認識する人間と
『昨日より一歩先』も出来る事と認識する人間では
辿り着く場所が違う
『才能が無ければどんなに努力しても無駄』
という言い訳に負けなかった者を
負けた人間達は天才と呼ぶ
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