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スキ、で繋がろうよ。
11月から、以前より温めていた事業をスタートしました。
noteでは今までのように皆様のところへ伺ってスキをつけたり
おしゃべりを交わしたりということが時間的に叶わず
とても寂しいです。
何より寛ぎの時間がないので、頭を使って文章を書く!から
脳みそが遠のいている。。。
でも発信はしたい、繋がりたい。
そんな日常なので
投稿が容易なインスタグラムやLINE公式アカウントも
作って
先生、私の子どもが見当たりません
昨日わたしの寿命が音を立てて縮んでしまった。
理由は一つ、
わたしにとって大切な大切な息子が
忽然といなくなったからである。
子どもの頃、
ふと気がつくと
一緒にいたはずの親がいなくなっていて
周りを見渡しても誰もいない、
親の名前を呼びたくても声が出ない
一気に込み上げる恐怖を味わった経験を
親になったいま、
まさかその逆の立場が
自分の身に降りかかってくるなんて!!!!
かっこいい大人になれる街
江ノ島で磯遊び。
水辺ではしゃいだり
生き物を観察したりしながら海と気候危機について考えるイベントで、
主催の方から
「藤沢が地元の人?」
と問われ
とっさに
「いえっ、鹿児島です!!!」
と答えた。
でも、この街に住んでもう10年が過ぎようとしている。
地元って何なのでしょう。
藤沢は地元じゃないって、ちょっとムキになった自分は
藤沢で過ごしてきた半分を
有機栽培を学ぶ時間に
ただいまの海 〜【思いつき企画】ゆめのことばRewrite〜
重い瞼を薄く押し上げる
とっくに切れたクーラー
古びたガラス窓の向こうで
母が洗濯物を干す
いつもは嫌いな朝なのに
ここでは
眠気はほったらかし
きつい水着に体を通して
小さな丘を越えたら広がる
青、
青、
青
朝の海はとても大きい
潮は満ちて浜から溢れる
重なる波の轟きに押され
あっという間に
海に溶ける
脚を
腕を
背中を
腹を
胸を
髪を
心を
シロップ/ショートショート
「缶詰の蓋、元に戻せる人?」
突然話しかけられたことに驚いたせいか、
それともその声が今ここにいるはずのない
坂元の声だったからなのか
わたしはびっくりして国語のテキストを跳ね飛ばし
だいきらいな折り目をつけてしまった。
高木塾の中3クラスで最後の休憩は7時55分から8時05分。
静かなフルートの調べで始まる10分間は
最も欠かせない仮眠タイムである。
塾生達が
他校の誰それに
#わたしが愛してやまないもの
〜ももりゅうさんの企画に参加する記事です〜
どうしよもなくスキなもの。
そんなテーマに
音楽や
農機具や
あれやこれや思い浮かべたけれど
辿り着いた答えは一つ。
誰にも分けてやれない、
我が儘に狭い狭い心で独占したい
わたしが愛してやまないもの。
物心ついた時から常に
わたしの隣にある
たまらなく好きなもの。
ゆうのうえんのそれは・・・・
タオルケット。
6年もの。ま