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大切にしたい投稿集

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迷った時や立ち止まった時に読み返したい自分にとって大切なクリエイターさんの投稿を集めました。勝手にまとめてしまってすみません。。。 自分を忘れないために。自分を見失わないように…
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記事一覧

地球の最後に一人で過ごす

地球の最後に一人で過ごす

空の青を見ながらずっと目線を下に落としていく。
地球の端っこがピンク色になってるぐらいの夕焼けがある。
地球が終わる時もこんなに綺麗なのかなって思った。

家に帰るのがちょっと勿体無いような気がして
でも座ってゆっくり見る勇気はなくて
少し遠回りすることにした。
地球の最後をゆっくり座って見るほどの覚悟が私にはない……

いつ帰るか悩んで明るいうちに帰ることにした
暗くなってから帰って家の電気をつ

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こんなに幸せなのに、失敗に気づいた日

こんなに幸せなのに、失敗に気づいた日

私、今から全く別の生き方に変えてもいいかな

最近そんなことをよく考える。
両親は、自営業だった。私が子供の頃バブルが崩壊した。
私は、絶対に会社員になると決めた。
子供の頃は、「おっとりした」というと聞こえがいいが“どんくさい子“だった。走るのも遅いし球技もできない。ピアノを習わせてもらったけど後から入ってきた子に抜かれた。勉強もそんなにできる方ではなかったし人間関係も上手にできなかった。

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【コスモ女子限定勉強会】種子島宇宙センター・ロケット打ち上げツアーをバーチャル体験!

【コスモ女子限定勉強会】種子島宇宙センター・ロケット打ち上げツアーをバーチャル体験!

種子島宇宙センターへ!バーチャルツアーを開催!

こんにちは、コスモ女子ライターのKayo☆です。
コスモ女子では、コミュニティメンバーの方にも講師になっていただき勉強会を開催しています。
宇宙について詳しい方もそうでない方も、楽しみながら一緒に学んでいく時間です。

今回は、種子島宇宙センターでロケットの打ち上げを3回も見に行ったご経験もある、コスモ女子・黒野さんによる「バーチャル種子島 ロケッ

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夜のクジラ

夜のクジラ

「おやすみなさい」

そう言って電気を消すと、部屋中にあるすべてのものは動かなくなった。

あーあ。さっきまで、オレンジ色の光の中で机も本もラジカセもにこにことたのしげにしていたのに、はじめからそうだったみたいにもう誰もぴくりともしない。

おふとんの中はあったかいはずのに、静寂がしんと冷えて、指先がしびれるような感じがした。

だから夜はきらいなんだ。

カーテンの隙間からもれるかすかな月明かり

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今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く

今週末の日曜日、ユニクロで白T買って泣く

今週末の日曜日、私はユニクロで泣く。

いつも行く、イオンの4階に入っているユニクロで。きっと、震えながら白のエアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(5分袖)を手に取って、泣く。

何の話か全くわからないと思うけど、今、たった今3時間前に起きたことを、心臓をばくばくさせながら、今日は書く。

私の家は、奈良にある。近鉄電車の快速急行が止まる駅。そして、家の94%を、地元の20代以下に開放している

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がんばってて報われないと思ってる君へ

がんばってて報われないと思ってる君へ

ついつい自分を大きく見せたくて

頑張ってるのに認められてない気がして

隣のあの人よりがんばってるのに損してる様な気がして

不安になって余計な事をいってしまう

強がったり卑下したりベきって多用したり

でもそれは逆効果で

周りとの距離が離れてしまう

本当は褒められたいのに

本当は羨ましいのに

距離が離れて気づけばひとりぼっち

そんな事にならない様に

ハリネズミみたいに

近寄りた

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寒い季節の一人旅(夏の手前で今一度)

寒い季節の一人旅(夏の手前で今一度)

寒い季節の一人旅が好きだ。
その寂しさが。

まだ十代の冬、大学にも入る前、
初めて一人で見知らぬ土地を巡った。
行き着く先も知らず、いろんな街を歩いた。
いろんな場所で眠り、すり減らすように音楽を聴いた。いろんな景色を好きになった。
数冊の文庫本を、まるでお守りのように運んだ。
買ったばかりの数万円のカメラは、今よりずっと大事だった。

一人旅の寂しさを愛するようになったのはきっとこの時だ。

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来年はもうこんな風に生きていない

来年はもうこんな風に生きていない

と思って最近は生きている。
人は勝手に次もまた次も永遠にあると錯覚して、大事なことをやりそびれるから。
まぁ、そう思っていても後悔ばかりのぬるい毎日だけれど。

日記を書けない日々が続いた。

梅雨の間はすべてが下り坂で、何かができるとか、そもそも何かをしたいとか、そういう気持ちが遠くに行ってしまっていた。
先は見えず、今を見渡せば暗いことしかなかった。
後ろを振り返れば素敵なものがたくさんあった

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全力

全力

最近、歳なのだろうか。妙に涙腺が緩くなってきた。ちょうど10年前になるのだが、その時に経験したことがある。私はこの出来事を人に話そうとするのだが、最後まで涙を流さずに話せたことはないし、そもそも途中で泣いてしまうために、終わりまで話せたことがない。いつも、周囲の人たちは何をこの人は泣いているのだろうという不思議な呆れ顔で私を見つめ、私はタオルに顔を埋めてしまうという変な構図でエンディングを迎える。

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