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なぜかキナリ杯をきっかけに、noteを書くようになった。気ままに、気長に、書きたいとき…

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なぜかキナリ杯をきっかけに、noteを書くようになった。気ままに、気長に、書きたいときに、書きたいことを書きたいだけ書く。

マガジン

  • 66日ライティング×ランニング

    • 2,763本

    書く習慣をつけたい、何かあたらしいことに挑戦したいみなさん、66日間、毎日投稿をしてみませんか? ※ 参加はいつでも可能です。その日から66日連続で投稿しましょう。   300字以上を目安に。字数のハードルは強制的にもうけません。   今すでに毎日投稿をしている人でも、これから始める人も、不定期投稿な人でも、もちろん、放課後ライティング倶楽部に入っていない人でも、だれでも参加可能です。文章力をつけたい人はぜひ。   ただし! 1日でも書けなかったら追放します。

  • 凡人たちの革命軍:参加者が、主催者の、共同運営マガジン

    • 518本

    もし、noteに黒船がやってきて、 その船に乗って「革命だ!」って叫んでるのが僕たちだったら最高じゃないか? モットーは『楽しんだもんがち』 noteの、社会の、一欠片でしかないぼくたちが集まって、まずはnote界に革命を起こしてみないか? 現実で大きなことができなくても、せめてnoteの中では大きいことをして見たくはないか? このマガジンは「超参加型マガジン」 オープンチャット(匿名でできるLINEグループ)を使った「参加者が、主催者」だ。 年に4回ぐらい祭りを起こしてみたい。 オープンチャットを使って、「note紹介会」みたいなのを起こしてみたい。 さあ。 革命軍の幕開けだ。 さあ。 noteの黒船に乗ってみようじゃないか。

  • AWCメンバーズマガジン

    • 1,917本

    放課後ライティング倶楽部メンバー様のマガジンです。追加はメンバー様のみ可能です。メンバーの皆さま、ぜひマガジンに追加をお願いします!

  • なんでもない日常がとびきりマガジン

    • 2,453本

    なんでもない日常が、実は、とんでもなくとびきりだとわかった今日。 あなたの今日の「とびっきり」を教えてください♪ もしくは素敵な記事に出逢ったら、その記事をこちらのマガジンに追加いただいて、一緒に、ここだけの”とびきりマガジン”を創っていきましょう! もちろん読むだけのご参加も大歓迎です! <運営メンバーのできること> *ご自分の記事の追加 *他のクリエイターさんの記事の追加 <ご参加方法> *ピン留め記事のコメント欄に「マガジン参加希望」と「note ID」をご記入ください! →「運営メンバー招待のお知らせ」がnote公式よりメールされます → URLのクリックで参加完了です <退会方法> *ピン留め記事のコメント欄に「マガジン退会希望」とご記入ください! →オーナーがメンバー削除を行います ※トップの画像とタイトルは消したり変えたりしないようお願いします(*^-^*)

  • リキ日記

    師範もすなる日記といふものを、kojuroもしてみむとて、するなり。我が家のハリネズミ、リキについての記録とお話。

最近の記事

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【小学生リメイク版】全力

※今回の記事は、8/22に投稿した「全力」のリメイク版です。note公式で募集のポプラ社「#こんな学校あったらいいな」用にリメイクしました。私の記事は、事実をただ書いており創作はひとつもありません。鶴木マキさんからのコメントがきっかけで、試しにやってみました。何の経験も知識も力量も構想も時間も無いkojuro初めての、ちょっとした創作。いつもより少し長いです。気の向いた方だけ、その貴重なお時間を頂戴できたらと思います。 ✴︎      ✴︎

    • リキ日記_アプリ

      ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。 我が家のハリネズミの名前は、リキという。 2月の下旬に、次女が、一瞬のオフで帰宅してきたことは、以前記事にした。 リキのすぐ横に布団を敷いて寝ていて。傷をつけられたとか、朝、リキがゴソゴソして起きてしまったとか、いろいろ言っていたが、長男が次女のために帰宅してきて。次女に、リキの暗視カメラのアプリを見せた。 リキのケージは、暗幕をしているので、普段は、中

      • ショートショート_君に届かない

        風薫る季節。それは、今のようなことを言うのだろう。気温もさほど高くはなく。外に出て渡りゆく風には新緑が匂う。空には太陽と青空、白い雲。芝生も青々していて、山は笑っている ベランダに出て景色を眺めていると、ついつい時間を忘れてボーッとながめてしまう。 ほんとうに、良い季節だ。 そんな日曜日の夕方に、またもや、荒技をやってしまった。 さて、小牧幸助さんの、シロクマ文芸部の最新お題は、木曜日に出る。 今回のお題は、「風薫る」から始まる小説・詩歌・エッセイなどを自由に書いて

        • アップルパイ

          さて。ウォーキング以外のトレーニングを軽く始めだした私だが。私の今の頼りは、リングフィットアドベンチャーである。 食べ過ぎると、いくら運動しても意味は無いことくらいは、知っているつもりなのだが。ゆるゆるすぎて、あまりダイエットをしている感覚が無い。 え?ダイエット? なんのはなしですか? 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟つぶやいた。 GW食べ飲みすぎて リバウンド。 曲がりなりに17文字にはなっているな。 今回食べ過ぎたのは、いろいろあるが、最初の入

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        【小学生リメイク版】全力

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        • ゆめの応援団通信
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        記事

          ホワイトシチュー

          昨日の、ホワイトシチュー失敗から一週間経ち。冷凍たまねぎ丼も、かなり消費してきた。残り1/3となったところで、こう、思ったのだ。 やっぱり、ホワイトシチューを作ってみよう。 具が少なくなってきたんだから、きっと、出来るはずだ。 妙な自信があった。 初めての料理が、全うできなかったことを、どうしても取り戻して完結させたい。 そんな気持ちが、ふつふつとわき上がってきたのである。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 下町の、名も無き自称発明家のような執

          ホワイトシチュー

          たまねぎ丼

          本当は、ホワイトシチューを作ろうとしたのである。 というのは、家内がどこかから、大量にたまねぎの刻んだものをもらってきて。冷凍庫がいっぱいになってしまい。これをどうにか消費していかねばならないと決意して。私の解は、ホワイトシチューに入れてしまえ、だった。 私の印象は、たまねぎというと、なぜかホワイトシチューで。 食料棚を開けると、ルーは、あった。 野菜は、いつもの私の晩ご飯に使う食材が少し残っていた。後は、お肉を買ってくればいい。 材料はある。 さて。私は、毎日の

          たまねぎ丼

          おまけ

          長男が契約してくれたHome Tapだが、支払いを私自身に変え、そろそろ贅沢はやめておこうと心に決めたものの、なぜだか、未だに続けている。 缶ビールの値段を考えると、かなりの贅沢品である。だが、美味しいのは確実に美味しくて。値段分は、あるように思う。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 日本酒派のコジをも唸らせるんだから、なかなかのもんだな。 だが。 2月の上旬、とうとう意を決してサイトを開き、いよいよ。解約のボタンを押そうとしたその時、チャイムが鳴

          おまけ

          リュックサック

          大切に5年前から使っていた通勤用のリュックサックだった。名前もつけていた。勘太郎と。 そのリュックの、外ポケットのジッパーが、壊れてしまった。 荷物をかなり詰め込んでいたのが、負担だったのである。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 つまり、大切にしてなくて、無理させてたんだよね。 ……。 本当に、言葉が無い。 リュックを汚したくなかったから、床には置かなかった。 手荒な扱いは、しなかった。 だが、いちばんやってはいけない、荷物を詰め込んでし

          リュックサック

          リキ日記_居心地

          ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。 我が家のハリネズミの名前は、リキという。 リキは最近、砂場でじっとしていたり、寝たりすることもあり、どうも、ここが居心地が良いようなのである。 家内からの提言もあり、カメラを砂場から巣箱の上に移動させたところ、さらに居心地が良くなったようで、砂場にいることがさらに長時間になってきたように思う。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 このあ

          リキ日記_居心地

          ショートショート_永久欠番のあなたへ

          子どもの日は、ゴールデンウィークももう終わる頃、やってくる。ちょっとアンニュイな気分になり。空を泳いでいる鯉のぼりも、どこか空々しい。 いつも思うのである。休みの時こそ、ダラダラ過ごさずにきちんと生活してやりたいことをもっともっとやっておけば良かったと。 きっと私は、死ぬ瞬間も、同じようなことを悔いつつ逝くのだろうと。どこまでいっても私は、ただの悪ガキである。 そんな日曜日の夕方に、またもや、荒技をやってしまった。 さて、小牧幸助さんの、シロクマ文芸部の最新お題は、木

          ショートショート_永久欠番のあなたへ

          宮島ビール

          さて。ウォーキング以外のトレーニングを軽く始めだした私だが。私の今の頼りは、リングフィットアドベンチャーである。 いくら少し運動をすると言っても、私のような僅かな運動では、カロリーも消費しないし、まして、筋肉がついて基礎代謝が上がるようなことは、ほぼ、無い。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟つぶやいた。 となると、やはり、まずは、食事制限を続けるしかないが。 しかし、飲んで、食べて、してしまうのである。 1月の終わりに。ある人から、広島のお土産ということ

          宮島ビール

          ぽんかん

          かなり前のことである。年末くらいのこと。突然、家内宛に、一箱の宅配便が届いた。 身に覚えの無い送り先から、果物が届く。 家内が全国を飛び回るようなプロジェクトに参画してから、こういう現象が起こり始めたのだ。 全国の名産品が、なぜか、送られてくる。 家内に問いただすと、驚くべきことが判明した。 全国色々とやりとりしていて。雑談も交えながら、交流を深めていくと、あれが美味しい、これが美味しいという話になり、特産品の話になり。 今度送りますよと、言われるというのだ。

          ぽんかん

          浮世

          父が存命中に、かなり昔のことだが、ある、テレビCMについて、語ったことを、ふと、思い出した。 高倉健の、日本生命のCMである。1983年あたりの頃の話である。 高倉健は、一言、「不器用ですから」と呟くのだが、この言葉を巡り、父が展開した話が、少し印象的だった。 父は、「浮世ですから」と言っているのではないかと言うのだ。 どこからどう聞いても、「不器用ですから」としか聞こえないのだが、ふと、生命保険のCMであること。そして、人の命や人生は、世の中に翻弄されるものであると

          ラッピング

          クレラップとかサランラップのラップではなくて、キャンペーンやコラボレーションでの、バスや電車、飛行機のラッピングのことである。 家内が年末に大阪出張に出かけたときのことだ。神戸、梅田あたりに所要があって、阪急電車に乗車したとき、何かのコラボでラッピング列車に乗ったという。 家内は、こういう季節限定とか、期間限定。そういう特別なものに対する興味が半端ではなく大きい。 そして、こういうものを見つけると、必ず写真を撮り、家族LINEに入れてくる。 全く、仕事に行っているのか

          ラッピング

          焼き栗

          家内の好物のひとつに、焼き栗というのがある。 これは、かなりの好物のようで。特に冬などは、勝手に買ってきて、勝手に一人で食べている。 それをじっと横目で見ていると、言われるのである。 コジくんも、ほしいの?なら、言葉で言いなさい。 心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。 いやいや。ただね。美味しそうだなって、思っているだけなんだが。 でも、家内の大好物にケチをつけるわけにも行かないので、素直にご相伴にあずかる。 ひとつ、配給で。 ペロリと食べると、

          焼き栗

          リキ日記_カメラ位置

          ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。 我が家のハリネズミの名前は、リキという。 リキは最近、砂場でいることが多くなってきて。砂場でそのまま寝ることもあり、砂場でゴソゴソするものだから、砂場のカメラを倒したりしていて。 夜、ずっとリキの様子を暗視カメラで見ている過保護な家内が、ポツリと、言った。 コジくん、カメラ、邪魔じゃない? りっくん(リキのこと)、可愛そうだよ。 砂場を広くするために

          リキ日記_カメラ位置