四葉の幸せ

ここは私が忘れたくないことを綴る場所。日々思った事を自由気ままに綴っていきます。 一人…

四葉の幸せ

ここは私が忘れたくないことを綴る場所。日々思った事を自由気ままに綴っていきます。 一人旅をよくするので旅行についてもこちらの納めていければと思っています。 気に入ったらフォローお願いします。

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    迷った時や立ち止まった時に読み返したい自分にとって大切なクリエイターさんの投稿を集めました。勝手にまとめてしまってすみません。。。 自分を忘れないために。自分を見失わないように。自分が苦しくならないように。

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    映画や本の感想を忘れないように備えて記録します。

最近の記事

5番目に好きなことを仕事にすると天職になる

私は今の仕事が天職だと思っている。 今の仕事は、5番目ぐらいに好きな事だ。 そのくらいの好きと仕事の距離感がちょうどいいなと思っている。 一番好きなことを仕事にしている人は、どのくらいいるのだろう。 まず、好きな事とは?? ・これをしていると時間が経つのを忘れてしまう。 ・ゆずれないもの。妥協できないもの。 ・どんな時でも自分を保つ為に最終的に必要なこと。 ・他人からの意見が気にならないぐらい没頭できるもの と行った感じだろうか。 とにかく主人公が自分。自分がどうかという事

    • 羨ましいは口に出して素直にいえた方が楽しく毎日を送れるよ。

      • アリとキリギリスと「いつも綺麗に使っていただいてありがとうございます」関係

        私には、ある日を境に嫌いな人がいなくなった。 おかげでとっても気持ちが楽になった。 今回は、その話をしようと思う。 「この人私のこと嫌いだろうなぁ。」という直感は、だいたい当たっている。 もっというと「この人とは、合わないだろうな。」もだいたい当たっている。 今日の夕食多分カレーだな。と玄関で思うぐらい当たっている。 なぜなら「直感とは、細胞からのお知らせ。」だと私は思っているから。 今まで経験してきた全ての悪い出来事になった経験や、いい結果をもたらした結果を細胞は覚えてい

        • 私の中のオニオングラタンスープ

          noteのおすすめにオニオングラタンスープが出てくる ちなみに私は、このオニオングラタンスープを人生で今まで食べたことがないし見たこともない。 いい機会なので名前から想像して見ようと思う オニオン素直に考えると玉ねぎメインなのであろう。まさか鬼音から来ていて料理をするときにものすごい音をさせるもの?なんて考えがよぎったけれどそれが何か思い浮かばないので素直にオニオンは玉ねぎだと思うことにした。 次は、グラタン。私が真っ先に思いついたのは、マカロニやジャガイモをホワイトソース

        5番目に好きなことを仕事にすると天職になる

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        記事

          熊本の旅

          阿蘇は美味しい街だった #旅のフォトアルバム

          佐賀の旅

          #旅のフォトアルバム 風鈴の音が届く範囲は魔物が寄ってこないと言われてるらしい。

          半年後の結婚式の出席を断った話

          Facebookを始めるとびっくりするほど友達と繋がることができた。 出身中学を登録すると同じ中学時代の友達があがってくる。 懐かしいなぁと思いいながら彼とそれを眺める。 「この人ってこの前テレビ出てなかった?友達?」 彼が指さした人は、中学時代に同じ部活だったミナホだった。 ミナホは、なんだかパッとしない子だった。意気込みが空回りするというか、人から好かれたい気持ちが見えすぎてなんだか残念な子だった。仲良くしてたけどその理由の一つにかわいそうだなという気持ちが私の中に隠れて

          半年後の結婚式の出席を断った話

          家族という呪い

          1歩踏み出した先に 1歩って? それは1年生が2年生になるみたいに、突然契約終了を言い渡されるみたいに、強制的に1歩を踏み出す1歩。 多くの人が中学校を卒業すると高校に行くように、学校卒業すると就職するみたいに、選ぶことができるのにエスカレーター式にそれが当たり前なんだと思って「気づいたら選んでた」なんて言う呪いのような抗えない1歩もある。 耐えられないから辞める、どうしようもないから働くなんていう「仕方がないな自分に言い聞かせる」屁理屈的な1歩もあれば、新しいことに挑戦し

          家族という呪い

          おせっかいな母とSDGsとの関係

          うちの母は、とことんお節介だ。 お節介という言葉は、母のためにあるのではないか。毎日玄関と家の前の道路も掃除する。時間がある時は、近くにあるゴミ置き場まで行って掃除する。『今日当番じゃないよね』と私がうと『いいのいいの。暇だったから』という。私はこの母の「お節介」にハラハラする。そんなことしたら当番の人が「私がやってないみたいじゃない!」と気分を悪くしないだろうかと。お節介と余計なお世話は、かなりキワキワなところで紙一重だ。そんな私の心配をよそに母は、どんどんお節介をする。

          おせっかいな母とSDGsとの関係

          主婦やお母さんって仕事は、いなくなると子供は探してくれるし、辞めると言うと泣いて止めてくれる人がいる。私は、仕事を辞めると言ったら会社は泣いて止めてくれるだろうか……

          主婦やお母さんって仕事は、いなくなると子供は探してくれるし、辞めると言うと泣いて止めてくれる人がいる。私は、仕事を辞めると言ったら会社は泣いて止めてくれるだろうか……

          いなし続ける40代を分析した。

          40代勝手に働き方改革をした。 今まではがむしゃらに働いってきた。とにかくできないことが沢山あった。仕事に人生の時間をほぼ費やしたと言っても過言ではないくらいずっと仕事をしていた。残業時間60時間超えなんて当たり前なくらい仕事をしてきた。 世間の働き方改革と年齢がちょうどマッチした。残業が減るのと体がついていかなくなる年齢が同時に訪れたので、働き方改革が体感的にわからなかった。 同世代の40代、私たちが直面している問題。それは、「いつまで経っても舞台から降りられない」という

          いなし続ける40代を分析した。

          父が旅行先でバナナを自分のお金で買ってクリームパンダになった。

          沖縄旅行に行った。バカンス・リゾートの代表格沖縄に、父と母と私三人で行った。 母は、典型的な楽天家で周りからは天然と言われるそうだ。でも母の天然と言われることには、理由がある。まず何より母は決して知ったかぶりをしない。疑問に思ったら素直に聞く。残念ながら調べる事はしない笑。とにかくわからない事はその場で聞くのだ。そんな母がいる旅行はいいつでも楽しい。 さとうきび畑を見ながら走っていると無人販売があった。道沿いに小さな棚と屋根だけがあり、取れたばかりと思われる野菜が並んでい

          父が旅行先でバナナを自分のお金で買ってクリームパンダになった。

          祖母と二人だけの葬儀とヴェルディのレクイエムと

          祖母が亡くなった。 弔辞を辞退した。実父から喧嘩を2回もう売られた。色々な背景があった葬儀だった。忘れないようにここに記しておこう。 地球で一番大切な祖母が亡くなってから葬儀までの3日間。父のおかげで私は、祖母と二人きりで私たちらしく過ごすことができた。私は、全ての心を遮断して誰からも邪魔されることなく祖母を送り出す時間を過ごした。私たちの葬儀は、滞りなく終わった。ヴェルディのレクイエムとばあちゃんと私と。 と言うことで……その出来事をここに記す。 弔辞 昨日の夜すご

          祖母と二人だけの葬儀とヴェルディのレクイエムと

          祖母への弔辞

          祖母が亡くなった。昭和の時代私は、祖父母に育てられた。ちびまる子ちゃんやサザエさんのように祖父母が近くにいるのが当たり前な時代だったのだ。 弔辞 昨日の夜すごい雨音がした。 薄れゆく意識の中で、おばあちゃんの覚悟を感じた。 なのでこの話をする覚悟を私はした。 さて3日前の話をしよう。 最後におばあちゃんと会ったのは3日前。ばあちゃんが亡くなる1時間前。ばあちゃんの末っ子とそのお嫁さん、そして母と私。 会いに行ったばあちゃんは、苦しそうだった。 鼻から酸素を入れ、一生懸命

          祖母への弔辞

          4月19日行き場のないおめでとう

          大切な人の誕生日 会いたいと思うのは誕生日 あなたを思うのはあなたの誕生日 もう会うことができない誕生日を何度も向かえる それでおあなたの誕生日には会いたくなる まだいないことが心に染みてないんだね…… 私はダメだね こんんあんじゃいつまで経ってもダメだね…… ダメダメだね…… 忘れないしそれどころか深くなる。 寂しさの確認をしておめでとうが行き場をなくして…… 私のおめでとうは、どこにも行けず私の中にしぼ萎えて帰ってきて…… 帰ってきたおめでとうは、見なかったことにして

          4月19日行き場のないおめでとう

          二人の女性と親子丼と携帯電話とお昼の出来事

          最近発売された親子丼を食べに行こう。 そう思って会社を出た。いつもいく吉野家へ向かう。 いつもいく吉野家は、w型のカウンターで店員さんの通路を挟んで客が向かい合わせになる。 『親子丼並みで』 注文が終わり運ばれてきた水を飲んでると目の前に二人の女性が座った。 80代のおばあちゃんと40代の娘さんと言ったところだろうか。 『私はいつものやけど、遠慮せんで好きなのをたくさん頼みよ!』 と言いながらメニューを差し出す。おばあちゃんは、なんだか誇らしげだ。ここの常連なんだろう。 『

          二人の女性と親子丼と携帯電話とお昼の出来事