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無題

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つぶやきの文字数140文字いっぱいで書いた創作詩が主です。時間潰しにどうぞご活用くださいませ🙇
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無題

無題 信じるって難しいちょっとした言葉や表情で心乱されて疑ったり不安になったりしてしまうそれでもあたしが君のとなりに居座ってるのは信じてるからもしくは信じたいからなんだろう君との未来が来るかなんてまだ淡いものだけれど君とあたしがよりそって過ごしてるこの時間が『確か』なのはわかる

無題 もういいかいと問われてもまあだだよなんだもういいよと言えるまで何度でも確認して愛を乞う闇を温かい眼差しで照らし続けてそして私の手を握り続けて不完全な私をそのままでいいとそのままがいいとあなたが赦してくれるからいつか自分を赦せる日が来ると信じられるんだこの一瞬一瞬の連なりの中

無題 1+1が2じゃなくて3にも4にもいやもっとたくさんになってくアタシは単純で君からのメールひとつでハッピーになってなんでかわかんないけどすごく当たり前に君と恋に落ちて落ちた先に何が待ってたって二人なら大丈夫って思えて君といればアタシはすごくかわいくて無敵だと思える君がすきです

無題 死ぬ程の絶望を味わって私達はそれぞれ痛みを知った嬉しい時一緒に喜んでくれる悲しい時そばで励ましてくれる本当に誰かにいて欲しいのは悲しい時だ君はそれを知ってるから私が泣く時必ず寄り添ってくれるだから今は悲しさがあんまり怖くないのだってその時必ず君が隣にいてくれるってことだから

無題 スキだからって近づき過ぎると針で傷つけてしまうから距離を適正に保つそれがハリネズミのルールまだ時々失敗してしまうけどそれでも君と通い合うもの沢山あってこんな僕でも大切な存在になれること君のおかげで知ったんだどう転んでも人気者のパンダにはなれないけど精一杯君を幸せにするつもり

無題 夏だ花火浴衣かき氷金魚すくいわたあめスイカ冷たいカルピス今年はどれだけできるかな君となら何しても楽しいけど真っ青な空に伸びる飛行機雲漆黒の中に広がる満天の星空そしてお約束の『今夜も月が綺麗だね』マスクしてるからあんまりロマンチックじゃないけどそれもまたご愛嬌今年の夏は最高だ

無題 この道を進もう結果は最期のお楽しみでも結果はそれ程重要じゃなくて道程にある煌めきをいくつ見つけるかが大事なんだほらもう君という煌めき見つけたし煌めきいっぱい詰め込みたいから心空っぽにする壮大な宝探し素敵だと思わない?私の心に早速詰め込んじゃったから君はもう私の旅のお供だよ笑

無題 この行き場のない感情を雨が洗い流せばいいのにそんなつもりじゃなかったけど言葉にするって難しいねでも私の痛みは私のものでそれ以上でも以下でもなくてでも本当は君に痛みを解ってもらおうなんてすべきじゃなかったのあのこみたく楽しいことだけ言葉にしてればこんな気持ちにならずにすんでた

無題 好きって訊かれてもすぐはぐらして人前で手も繋がないし服似合うねってほめないし他の子と話してても平気なふりするしそんなんじゃ好きって伝わらない恋が下手かよあまのじゃく素直にならなきゃ伝わんない素直でも伝わんないことあるんだから。これぜ~んぶ君に言いたいこと!じゃなくて私の反省

無題 僕が落ち込んだ時君はそっと見守ってくれるだから君が落ち込んだ時は僕がずっと隣にいるねもし二人とも落ち込んでしまったら公園でのんびりひなたぼっこしようそんでお昼に柔らかいうどんを食べよう僕が作るからそんな風に過ごしてけば辛い日も乗り越えられるし素敵な日々が増えて行くと思うんだ

無題 風邪で寝込んでる君のことをいとおしくて可愛いと思ってしまってること不謹慎だから隠しておこうさて熱は下がったかな?風邪で寝込んでる僕のこと看病してくれてる君に今不埒な気分になってしまってること不謹慎だから隠しておこう熱はたぶん下がってるけど別のイミで上がってる。そんな木曜の朝

無題 君のリアクションからしてほんとに愛されてるのか疑問に思うのでもこれからは心配する暇あったら君が放っておけなくなるくらい自分を磨くと決めた髪も爪も肌ももっと綺麗にして運動もする笑顔も心がけて人にももっと優しくするの素敵過ぎて君が誰にも渡したくない女の子になってみせる反撃開始!

無題 君がくれる優しさは時間が経つとなぜか君を失う不安に自動変換されちゃうから今はできるだけ頻繁に上書きしに来て欲しいの私をもっとバージョンアップさせて君の優しさをそのまま保存したいと思ってはいるけどもう少しかかりそう待っててくれる?そうききたいけど送信ボタンが押せないんだよなぁ

無題 信じる人を失う悲しみは死をも選ぶ程苦しいって体験したから怖くてどうしても踏み出せない君もその苦しみを知ってるはずなのになぜ愛を信じれるの君はいつも優しいけど私は優しさと刹那の楽しさを貪るばかりで何も返せず本当に情けないの踏み出せないのに大切見放していいとも言えない私はずるい