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#エッセイ

意味を求めるのではなく理由をつける

意味を求めるのではなく理由をつける

身の回りにあることに
意味を求めすぎない。

これって大切だなと思います。

物事に意味を求めてみたけど
意味のない、ということもあります。

そして
その「意味がない」を
知ってしまったときは
感情が揺さぶられるものです。

意味を求めすぎるのではなく
「理由をつけてみる」

生きる意味を求めるのではなく
生きる理由をつけてみる。

仕事をする意味を求めるのではなく
仕事をする理由をつけてみる。

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大恋愛よりも死ぬほどの恋を

大恋愛よりも死ぬほどの恋を

大恋愛って?

大恋愛と聞いて私は、
テラスハウスのハワイ編で
「死ぬほどの恋がしたい」と
言っていたタイシさんを思い出す。

彼は
「20代最後に死ぬほどの恋」を
求めてテラスハウスに加入した。

そして無事、恋を叶えた。

彼は恋の炎に巻かれて
死ぬほどの想いを
体感したかったのだろうなと
私は思う。

大恋愛って
時に人生を乗っ取られるほどの
吸引力がある。

いや、大恋愛でなくとも
モンゴ

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ふと学校が恋しくなるのは

ふと学校が恋しくなるのは

⁡学び舎を巣立って3年目が
近づいているだろうか。




ふと、

「学校楽しかったなぁ。」

と思う時が多々ある。






みんなで机を並べて勉強した日々
給食、お弁当、学食を共にした日々

どれもが恋しくなる。








9月中旬の今は、

体育祭の練習をしていたな、
体育祭の副団長楽しかったな。

なんて思い出す。




中学の時

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恋愛を通して自分を知る

恋愛を通して自分を知る



いきなりですが
「あなたはどんな人が
タイプですか??」



「背が高くてカッコよくて・・・」
「ロングヘアで小柄で・・・」

という外見的な
条件も良いのですが
性格面で考えてみてください!



どうですか?
思い浮かんだでしょうか?





あなたが思い浮かべたタイプ、
それって実は

「理想の自分の異性バージョン」
らしいです!





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25歳・隠居人生

25歳・隠居人生


いつからか、
正しくは24歳の頃から

「なんか今の自分は
余生を生きているみたいだな」

と思うようになりました。




※余生とは
盛りの時期を過ぎた残りの生涯








がむしゃらに頑張るでもない
誰かと競うわけでもない
自分を華美に飾るでもない


そんな生き方を求め、
そんな自分に
正直に生きる自分になっていました。






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自分が変わったからまわりが変わる

自分が変わったからまわりが変わる









人間関係

恋愛

仕事




どれも


まわりが変わったから
自分が変わる


のではなく


自分が変わるから
まわりが変わった


のだと気づかされます。










例えば
新しい環境。


なかなか馴染めず
ひとりぼっちだとします。



そのとき、


「どうせみんな
私のことなん

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自己肯定感を高める言葉のハグ

自己肯定感を高める言葉のハグ



突然ですがみなさん、
「ハグしてますか?」






ハグって、犬の?

「それはパグです!」







あ〜、
千と千尋のか〜


「それはハク様です!」







バイきんぐの小峠・・・



「あれはハゲです!


・・・・


ッッッッハ(気づく)!!!!


失言、大変失礼いたしました」






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欲求の裏にある本当の欲求

欲求の裏にある本当の欲求




「人間的欲望の本質は自由である」





この言葉は
近代ドイツ最大の哲学者
ヘーゲルの言葉です。


「自由」について
調べている時
この言葉に出会いました。


実はヘーゲルさん
私と同じ誕生日で
(8月27日)
ちょっと親近感を感じております。





本日は
このヘーゲルさんのお言葉から
「自由とは何か?」について
考えていきたいと思います。

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物欲と幸せ

物欲と幸せ


先日、
マツコ会議というバラエティ番組で
ロレックス(高級時計)を
50本所持している男性が
取り上げられていました。


その男性は、
ヘアサロン・美容室業界で成功し、
全国、海外に約100店舗ほど
お店を持っていたのだとか。


その際に成功したお金で
ロレックスを
購入してきたそうです。






ロレックスといえば
あの”王冠マーク”ですよね!

「時計界の王様」

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仏教から見る幸せとは

仏教から見る幸せとは


「幸せとは」、




と聞くとback numberさんの
『瞬き』という曲を思い出します。






この曲のなかで幸せとは、



「 星が降る夜と眩しい朝が
  繰り返すようなものじゃなく

  大切な人に降りかかった雨に
  傘を差せる事だ 」



と説かれています。






利他の心を感じる
とても素敵な幸せ(歌詞)です。

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