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幽霊コラム「PVとMVの話~ビジネス音楽文化理論~」

みなさんは、どんな?音楽を普段からフンドシ一丁で聴くのだろうか?それは置いておいても、世の中には、ビジネスという存在が存在することを認知したのが、私は、比較的最近で、今まで、ネタのようなギャグのようなアート志向の絵具を塗りたくり全裸でランボルギーニカウンタックを公園で激走し続けていた中二病な文章ばかり書いてきたのだが、それは間違いではないのだが、ビジネスのようにマネーの虎の金銭にはならないのだと、金銭にはなり難いのだと、最近知った。トリビアだ。トレビア~ンだ。トレビの泉だ。テレビの昭和プロレスだ。忘れじの外国人レスラーだ。忘れてないけど、いつかは、みんな、今の時代を全て忘れるのだ。それが結果だ。今の自分たちも、今の今だけの容器だ。もうすぐ来る。ゴジラが。モスラが。キングギドラが。話が逸れた。元に戻す。

 今までは、ビジネスというよりも純粋な文章や音楽なら電波ソングの歌詞を書いてきたのだが、それらの音楽業界にも、プロデューサーの存在が欠かせないし、プロデューサーと音楽プロデューサーの存在は種類が違うし、会社形態なのか?フリーなのか?によっても違うし、で、いろいろと、勉強した。その一部を伝えようと思う。共有だ。シェアだ。シェア(共有)ザクだ。共有の彗星のシャアザクだ。共有のモビルスーツのキュベレイだ。

 今回は、音楽の一部である、そして、最近の傾向の動画サイトのプロモーションの大部分を占める、「PV」と「MV」の違いだ。

 ハッキリと最初に伝えておこう。儲かるのは「PV」だ。プロモーションするビデオだから、何かの広告的な役割を果たし、さらに、音楽的な感度の高いユーザーに高品質な音楽を届ける。それが「PV」だ。推測だが、広告料も貰えるだろうし、マージンとして、分担されるだろうと予想する。しかし、プロデューサーは、この両軸(「PV」と「MV」)で、音楽ビジネスを考えていると思う。推測だが。

 そして純粋な音楽である「MV」。純粋な音楽映像に見せかけているのだが、これは、あまり儲けが期待できそうになさそうだと思われる。動画サイトの広告料だけで儲けを期待できるのか?ミュージックのビデオだから、純粋に音楽を届けるのが目的なのだろうからだ。

 だが、上手なミュージックビデオの作り方をしている映像監督なども、存在する。その映像監督の名前は完全に伏せておくが、「MV」と「PV」のリミックス的な役割を担っている、いわば、海外の音楽ビジネスの手法などを取り入れているのだ。ここは、ノーコメントだが。他人に対するプロデュースにも、種類はある。

 みなさんも、プロデュースについて、関心を持ってみては、いかがだろうか???ビジネスの根幹は、他人のプロデュースだと思うからだ。たぶん。

※何か、少し真面目な記事を書いてしまいました!!今まで、アート志向だったから、ビジネス志向も取り入れてみました!!という少し真面目な記事です。ノーコメントです。よろしくお願いします。

(了)

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