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2023年1月の記事一覧
noteを一ヶ月毎日続けてみた
noteを今日で毎日一ヶ月続けてみました。
とりあえずやってみたというところです。
やってみて難しいなと思ったのは
1.どの肩書きで書けば良いかわからない
2.ネタ探しに苦労する
の2つです。
1つは、私に特有の話だと思いますが、「創業600年種麹メーカーの当主」といっても、求められる物として
・発酵の専門家として発酵の話を聞きたい
・伝統企業の経営者として伝統を受け継ぐみたいな話を聞
豊橋(牟呂~藤沢地区)のラーメン
なんか、今日は疲れたので、手抜きnoteします。
豊橋の藤沢地区のラーメンのリンクを貼っておきます。
くいば、さん。スギ薬局に車停めちゃダメですよ。地獄ラーメンが美味しいです。
担々麺の希虎さん。担々麺が美味しいです。
ラーメン汐崎さん、味噌ラーメンが美味しいです。
らぁ麺 幸跳さん、ミシュランのビブグルマンにのりました。煮干し系が美味しいです。
さかなやさん、さかなやですがラーメン店
産後1ヶ月で大学院に進学した妻(と私)の状況
昨日、このようなnoteを書き、妻が産後1ヶ月で大学院に進学したことを伝えたところ、SNSで「では、実際にどうやっているのか?」と言う質問を多数受けました。出来る限り開示してみたいと思います。
現状、全ての人の全てのリスキリングに、これが出来るとは思わないですし、『そうしないのは努力不足』というようなつもりも毛頭ありません。
そもそも育児自体がなによりのリスキリングです。
MBAよりPTAを
育児中にリスキリングしている人の尊厳を、強い言葉で傷つけないで欲しい
岸田首相の産休育休中のリスキリング支援が、話題になっています。
多くは、批判的文脈のようです。
共産党の小池晃氏が「子育てと格闘している時にできるわけがないのに言う。子どもを産み育てることを困難にしてきたのは明治以来の家父長制、男尊女卑の考え方が根強くやっぱり自民党にある。根本的な反省と改革を求めたい」と述べた。
国民民主党の榛葉賀津也氏も「育休中に
『正しい家庭』より『温かい家庭』
以前、こんな記事を書きました。
さて、ここで、一旦立ち止まって、そもそも、なぜ『正しい』が求められるのか、というところで、最近考えが深まってきたことに
『正しい家庭』があるから、というのが、深淵にある理由ではないかと思いいたりました。
『正しい家庭』があり、
『正しい家庭』で行われるべき『正しい家事』があり、
『正しい家事』の中に『正しい家庭料理』があり、
『正しい家庭料理』の中に
『正しい
”変えても良い”がデフォの人、”変えてはいけない”がデフォの人
あるやり方やルール、慣例があるとして、
何も言われてなければ
「”変えて良い”とは言われてないから、前例通りにやろう」
がデフォの発想の人と
何も言われてなければ
「”前例を守れ”とは言われてないから、自分のやり方でやろう」
がデフォの発想の人
同時にチームにいると、やり方が噛み合わなくなる。
コミュニケーションは「何を言ったか」も大事だが、『何を言われていないのか』その言われていない部分
月50万円は、本当に『中小企業向け』なのか
以前、ある中小企業を支援するプロジェクトから、「中小企業向けに芸能人を起用できますよ」という営業電話が来た。
その予算とは、月額50万円だった。
当然、当社では手が出る金額ではないので断った。
少し計算してみる。
月額50万円、年額600万円。
ところで、企業における広告宣伝費の割合は、化粧品や通販など特殊な業界を除けば、概ね、どの業種でも5%程度となる
https://hansoku
『相手の立場に立つ』とは、『相手の状況や立場に立ったときに、自分だったらどうする?を考える』ことではない。
『相手の立場に立つ』とは、『相手の状況や立場に立ったときに、自分だったらどうする?を考える』ことではない。
たとえば、何かひどく落ち込んでいるときに『自分だったら、こういうときに、一緒に食事とか連れて行って欲しい』と思って、良かれと思って、落ち込んでいる人を誘ったら、その人は、『一人の時間が欲しい』と思っていて、却ってエネルギーを消耗させてしまうかも知れない。
その逆もある。何かひどく落ち込
具体例を出した方が分かりやすい人、例えた方が分かりやすい人
最近、当社ではMBTIというタイプ論を社員研修に導入しています。
細かい理論については専門家ではないので詳述しませんが、上記テキストに出てきた比較として
話を分かりやすくするために「詳細な具体例」を用いた話した方が分かりやすい人と、「全体的な比喩や例え」を用いた方が話しが分かりやすい人がいる、と言う話でした。
私は、比喩や例えを用いた方がわかりやすい側の人間です。
もっといえば、「全体的な
【書評】ルーズな文化とタイトな文化
今日は書評でも書いてみようと思います。
「ルーズな文化とタイトな文化―なぜ〈彼ら〉と〈私たち〉はこれほど違うのか」ミシェル・ゲルファンド (著), 田沢恭子 (翻訳)
amazonの書籍情報を転載します
と、書いてあるとおり、ルーズな文化とタイトな文化の比較がこの本の焦点。
各地域のルールへの厳しさへの態度を、元にアンケート調査の分析を元に、ルールへのタイトさを数値化し、ルールに厳しいタイ
家業は「事業の承継」を意味する日本、「資産の承継」を意味する欧米
先日、参加している「家業イノベーションラボ」の勉強会で、海外のファミリービジネスの講座を受講された方が、「欧米では、事業が成功したら、その事業は売ってしまって、ファミリーの資産を増やして、次の事業に投資する方がスタンダード」という話をしていました。
ファミリー企業の目的
ファミリー企業が地域に密着している点は、意外と共通するようですが、地域への貢献の仕方が、日本のファミリー企業は「代々受け継いで