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2021年買ってよかったモノ 5選
2021年も色々なガジェットを購入しました。買ってよかったモノ、買って後悔したもの色々とありました。
Apple信者の私にとって、MacとiPhoneが生活必需品。今年は、MacもiPhoneも購入することはなかったですが、MacとiPhoneライフを快適にしてくれた周辺機器を紹介します。
そんな中で今年買ってよかったモノをランキング形式で5つご紹介したいと思います。
第5位 Anker Pow
目が段々見えなくなる:そんな私が選んだ仕事は事業戦略とゼロイチの立ち上げ
私は、指定難病の「網膜色素変性症」という病気を抱えています。この病気は、徐々に視野が狭くなり、視力も落ちていく病気。こんな病気をもつ私が仕事を選ぶ上でのこだわりは、「考える事を仕事にすること」と「レガシーを残す」の2つです。
本業で会社のDXの戦略を立て、事業をゼロイチで立ち上げるのが仕事。一方で、個人でも会社を持っていて、そちらでは、新卒より携わってきた映像ビジネスの仕事をしています。
どういう
M1 MacBook Airとドッキングステーションがリモートワークの新定番
リモートワークが一般的になって約2年。今までのオフィスライフよりもデスク環境はそれぞれの個性や好みが顕著にでるようになったのではないかと思います。
私は、視覚障害を持つ30代中盤のビジネスマンです。サラリーマンとして働く傍ら副業で会社を持っています。そんな私のデスク環境でのこだわりは、マルチタスクに向いた環境である事と、(視野が狭いため)必要なものがすぐに手に届くところに整理されている事です。
そ
【続き】noteを始めた理由:障がい者の世界に変化をうみたい
以前、noteに、私がnoteを始めた理由を投稿しました。そこで、障がい者の世界に変化をもたらすような繋がりを作りたいという話を書きました。たまたま読まれた方が私とインスタグラムで繋がっている同じ障害を持った方で、DMでご連絡をいただきました。その方は、今クールのドラマ「恋です!ヤンキー君と白杖ガール」を見て、白杖を持つことを決意して、先月から白杖生活をスタートされたとのこと。私の記事で書いた視覚
もっとみるAirTagを買ってみた!
ガジェット好きとしては随分遅れてしまいましたが、Airtagを2週間ほど前に購入しました。そもそも視覚障害のある私にとって、物を無くしてしまうことは日常茶飯事。Apple Watchを買って一番嬉しい機能は、iPhoneを無くした時に、音を出して場所を教えてくれる機能なくらいとにかく物を見失います。○○が見当たらないと言うことは、家を出る前の急いでいる場面に起こるので、そういう時には便利かもと思い
もっとみるM1 MacBook Airを1年間使い込んだ結果
M1 MacBook Airを購入して1年ちょっとが経ちました。動画編集、画像編集などヘビーな仕事から通常のオフィス業務まで、本当に幅広くこの1台でこなしてきました。改めて、M1 MacBook Airの価値について考えてみたいと思います。
最初の印象は長時間もつバッテリー私がMacBook Airを購入した翌日から2泊3日で京都旅行に行きました。この時、充電器を持って行き、それぞれ夜に2−3時
視覚障害者のApple Watch長期レビュー:とてつもない距離歩いた!
約1ヶ月使って、見えてきたApple Watchの使い方Apple Watchを購入して約1ヶ月。物珍しさに色々な機能を試す期間も終わりました。Apple Watchでできる事、自分の生活習慣にあった機能も見えてきました。元々期待していた使い方とは全く異なる方向で使っています。元々の想定になかったけど、非常に便利に活用している機能、それは、アクティビティの機能です。
視覚障害者になって落ちたのは
M1 MacBook Airは何故最強のパソコンなのか?
私のパソコン歴は約30年。PC-9801で「ぷよぷよ」を遊んだのが初めてのパソコン。Mac歴は18年。PowePCの時代からMacを使うかなり古株のユーザーです。
そんな私がM1 MacBook Airを購入してちょうど1年を迎えました。1年使って改めて、今まで使ったパソコンの中で最強のパソコンだと確信してます。何故、M1 MacBook Airは最強なのか。その理由を改めてまとめてみたいと思いま
在宅ワークの必需品「ドッキングステーション」 M1 MacBook AirとCalDigit TS3の最高の相性が実現した快適在宅ライフ
在宅ワークは2-3ヶ月で終わると思っていました私が、フル在宅になったのは、2020年3月26日でした。ITチームとの繋がりが強いので、フル在宅になる準備が会社の中で進んでいた事は知っていました。ただ、在宅への移行がとても急で、3月25日に発表があって、明日からは在宅にするようにとの指示でした。
その前の週末に在宅への移行に備えて、モニターを買いに有楽町ビックに行ったものの、この時点でほぼ全商品在庫
視覚障害者がApple Watchを買ってみた!
この記事は、Apple信者だけど、Apple Watchには手を出さなかった私が、視覚障害の進行がきっかけとなってApple Watchを購入したお話です。ただ、私の購入きっかけは、視覚障害者だけではなく、多くの人の悩みに共通する事だと思います。視覚障害の人もそうでない人にも読んで頂けると嬉しいです。
Apple信者の私私のApple信者歴は長いです。初めてApple教にお布施をしたのは18歳。