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2021年買ってよかったモノ 5選

2021年も色々なガジェットを購入しました。買ってよかったモノ、買って後悔したもの色々とありました。
Apple信者の私にとって、MacとiPhoneが生活必需品。今年は、MacもiPhoneも購入することはなかったですが、MacとiPhoneライフを快適にしてくれた周辺機器を紹介します。
そんな中で今年買ってよかったモノをランキング形式で5つご紹介したいと思います。

第5位 Anker PowerPort III Due 20W

こちらは、仕事デスクで絶賛大活躍中の急速充電器です。iPhoneとApple Watch 7の急速充電を利用する私にとっての必需品。2つのUSB-Cポートが1つの機械で使えるのが良い所。Amazonを探しても、実は、USB-Cが2ポート使える商品って非常に少なくて、信頼出来そうなメーカーと限定してしまうと、この商品しか見当たりません
モバイル端末の急速充電でUSB-Cの充電器が欲しいけど、65Wとか過剰なスペックは必要ない(金銭面でも過剰な投資になってしまいます)と言った方にとてもおすすめです。

第4位 Inateck パソコンケース (M1 MacBook Air用)

少しガジェットとは離れてしまいますが。。。今年買ったこのパソコンケース、個人的に人生で最も満足したケースなのでご紹介します。
このケースの特徴は質感の良さ。クッション性も高くて、内側の生地の手触りの良さも絶妙。M1 MacBook Airにはパーフェクトなサイズで、安心感が非常にあります。
そして、最大の魅力は付属のポーチ。私は、充電器、HDMIケーブル、イヤホン、ライトニングケーブル、モバイルバッテリーをポーチの中に入れているのですが、それだけいれても余裕もあり、20年来こういうケースが欲しかったという理想が叶えられました

第3位 Dell S2721QS 27インチ 4Kモニター

次は、今愛用しているDellのモニター。元々在宅用に購入した21インチのモニターだと画面が狭く、買い替えました。
このディスプレイ、私が評価するのはその実直な性格と洗練された見た目
スペックに決して派手さはありません。ゲーミングディスモニターでもなければ、USB-C接続もなし。ただその分オフィスワークをするには非常に見やすく疲れないモニター。そして、27インチの使い勝手の良さが私の中では評価ポイント。27インチは、画面を4分割して使うとそれぞれの大きさが13.5インチになります。ちょうどA4サイズのノートパソコンのサイズ。ノートパソコンの画面を4つ並べて使えるのは、最適な大きさかなと思います。
そして、デザインもフレームレスの構造で、背面はシンプルな白。デザイン面においてもスペック同様派手さはないけどとてもスタイリッシュです。
そして、何よりの魅力はその値段。これだけの性能が揃って、4万円弱の価格設定は良心的です。

第2位 CalDigit TS3 Plus

何度かnoteでも触れているお気に入りガジェットがCal Digitのドッキングステーション「TS3 Plus」。詳しくは、下記の記事でも触れていますが、MacBook Airユーザーの私にとってMacBook Airの拡張性の低さを補ってくれるのがこのドッキングステーションです。

拡張性の低さだけを補うのであれば、正直、33,000円するCalDigit TS3 Plusは無用の長物になってしまうと思います。しかしそこで終わらないのがこのCalDigitの凄さです。
安定性の高さもありますが、個人的に感動した機能はハードディスクのマウンティング解除がメニューバーから実行できること。映像編集等で同時に何台かのハードディスクをつなぐ私にとって、ドッキングステーションからMacを取り外すときに、いちいち全部のハードディスクのマウンティングを解除するのはとても面倒で時間がかかっていました。この機能を使えば簡単に短時間で全て解除できるのはとても魅力。

ハードディスクに会社名が入っているため、
ハードディスクを繋いだ状態でのキャプチャはできませんが、
USB Portsの所にCalDigitを経由してマウンティングをしている
ハードディスクの一覧が表示され、ここから全部同時解除や個別解除ができます。

少し値段ははってしまいますが、長く使えるドッキングステーションを探されている方は、是非、このCalDigit TS3 Plusをご検討ください。

第1位 Apple Watch 7

私にとっての今年のベストバイは、Apple Watch 7。
こちらも別記事でまとめていますが、視覚障害があり、外での歩行に難のある私にとってApple Watchは革命的なガジェットでした。

視覚障害者の目線で考えた時に、最も満足度の高い昨日が、Appleのマップと連携をした道案内の機能。曲がる所の35m手前でApple Watchが震えてくれるので、曲がる所を見失う事がなくなりました。特に、白杖を使って歩いている私にとっては、常に右手は塞がっているので、左手はフリーで歩きたいという願望があります。道を確かめるためにiPhone片手に歩く必要がなくなった事は本当に革命的です。そして、これは私のような視覚障害者だけでなく、多くの人にとって活用できる機能だと思います。
それ以外の機能に目を向けると、やはり、通知が来るたびにiPhoneを見る必要がなくなったのがライフスタイルを変えてくれました。通知が来たらApple Watchの画面で確認をして、必要があればiPhoneから中身を確認する。これができるようになっただけで、仕事の効率化が進んでいます


別記事で私が買ってよかったガジェットの番外編もかければと思います。

#2021年のおすすめガジェット

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