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【記事まとめ】トップ5記事とオススメ&お気に入り記事(note2月ふりかえり)

2021年もあっという間に2カ月が過ぎました。時間が経つのは早いですね…。そろそろ暖かくなって来ました。春の訪れを感じつつ、改めて2月の1カ月を振り返りたいと思います。

2月は個人的には色々と学びと変化の多い1ヶ月でした。この1ヶ月のnoteを象徴するキーワードは「風の時代」と「サークル」ですね。時代の変化を感じながら、初めてnoteでサークルを開設しました。これまでの記事を書いて発信するのとは違う刺激があります。

noteでの活動は連続投稿が300日を超え、すっかり習慣化していますが、そんな中でもサークル開設及びサークル内での活動は初めての経験で私にとってはチャレンジですし、刺激的ですね。

そんな2月の1ヶ月のスキ数で並べたダッシュボードはこちら。今月もたくさんのビューとスキをいただきました。ありがとうございます。

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先月の振り返りを見ると、Top5記事の内ビュー数が1,000を超えている記事が2記事でしたが、今月は5記事いずれも1,000を超えており、少しずつ読んでいただいている方も増えているようで、本当に嬉しいです。ありがとうございます。

今月も以下の3つのくくりで2月を振り返ってみたいと思います。

①特にスキを集めたトップ5の記事
②ランク外だけどオススメの記事(自分の中で学びがあったもの)
③超個人的な思い入れのある記事(私の思い出深い記事)

少しでも気になったものがあればお読みいただければ嬉しいです。

1.特にスキを集めたトップ5の記事(2月)

1位: 「風の時代」とは何か? 時代の変化を掴み、強く生き抜くための5つの工夫とは

この記事は私の2月のnoteを象徴するような記事でした。昨年から何度か耳にしていた「風の時代」という言葉に向き合った記事です。この言葉はもともとは占星術やスピリチュアル系の言葉として生まれた言葉です。正直言うとはじめは私も「なんかいかがわしいな…」という印象でした。しかし、冷静に考えるうちに、「これは確かに時代が変わっているかも」と腹落ちしたのがこの記事です。

 土の時代:金銭・物質・権威等が重視される
 風の時代:知性・コミュニケーション・個人等が重視される

この対比が分かりやすいです。土の時代の価値観に縛られると新しい時代を生きている人たちとは会話にならないケースも出て来そうです。時代の変化に合わせて自分の考え方もタンポポの綿毛のように身軽にアップデートしていくことが大切ですね。


2位: 1日3食の常識を疑う 「空腹」で発動させるオートファジーで未来の健康を手に入れる手法とは

この記事は「オートファジー」について取り上げた記事です。「1日3食食べるのは不健康」というショッキングな内容です。これは私も書きながら「マジか…」と驚愕でした。

以前から若返り遺伝子と言われるサーチュインが活性化するのが空腹時というのは知っていましたが、今回の細胞が活性化するオートファジーもそのトリガーは空腹とのこと。これはますます「空腹」の時間を持たねば、と痛感しました。

基本的に我々は「食べ過ぎ」の毎日をおくっているということですね。常に食べている生活は細胞をなまらせている状態であり、健康の要である腸を酷使し続けている状態。これは食生活を見直すしかないですね…。


3位:「個」の時代を生き抜く工夫とは? 自分の内なる声に従うマインドセット

これは1位の記事の続編として書きました。「風の時代」という時代の変化を考えた時、その中で「凡人がクリエイティブに生きていくためのマインドセット」とは、というテーマで考えました。

行きついた答えは「個人が自分らしくいる」ことを大切にしましょうということ。そして、記事で紹介した『BIG MAGIC「夢中になる」ことからはじめよう。』の中で響いた言葉がこちら

「対話の口火を切るのは、必ずあなたです」

私はこの記事を書いて「もっと人と対話したい」という根源的な衝動を感じました。この記事がnoteでサークルを開設することを後押ししてくれました。


4位:「自立」の本当の意味って? 複数のIDを持つ、時代に合った生き方とは

この記事も「風の時代」という時代の変化をベースにした記事です。新しい時代をタフに生き抜いていかなければならない我々にはどのようなマインドセットが必要なのか。「風の時代」✖「自立」というテーマで記事をまとめました。

この記事で触れた「自立」の解釈は個人的に納得しています。

【自立】:複数の依存先を持つこと。

この依存先をどのように持つべきかについても触れました。『好き』という超自己中心的感覚に基づいて、身軽に、自分の価値観を伝え合う仲間を持つことが大切です。相手に感化されながら柔軟に自分を変えていく。そんなフットワークの軽さが「これからの自立」には大切なのかも知れません。


5位:幸せはカラダのどこからやって来る? 幸福への近道とは(今すぐ食事を見直すべき理由)

この記事も2位のオートファジーの記事同様「食事」にまつわる内容です。こちらは「脳腸相関」をきっかけにしながら「幸せホルモン」がやって来る場所をテーマに記事にしました。

この記事を書くことで、改めて「腸ってスゲー」という感覚に包まれました。暴飲暴食はもってのほかですが、早食いも腸に多大な負担をかけていますね。腸を労わるように、よく噛んで食べること、そして腸内細菌の餌になるような食物繊維をしっかり摂るように食生活を見直すきっかけになりました…。


2.ランク外だけどオススメの記事(自分の中で学びがあったもの)

北欧に学ぶ上手に「手放す」工夫 シンプルライフのヒントとは

この記事はシンプルに生活する上で大切だけど難しい「手放す」ということについて考えた記事です。そのヒントを北欧に探したという内容ですね。個人的には「北欧って幸せのヒントが生活にめちゃ根付いているな」という気持ちと、「日本と北欧の考え方ってちょっと似てるところあるな」という気づきがありました。

記事の中でご紹介した、他者を尊重する教えである「ヤンテの掟」、そして自然の中で強く生き抜く「SISU」はいずれも、自分は一人で生きているわけではないという考え方に根ざした考え方です。

こうした「人」や「自然」との調和の中で「自分にとって本当に必要なものって何?」という問いを自分に向けることで、モノの執着から離れ、シンプルに生きていけるのではないかと思います。


3.超個人的な思い入れのある記事(私の思い出深い記事)

ついにOPEN!風の時代の整えサークル「Great-being Café」のご紹介(仲間の募集)

私の毎日1記事note生活も320日を超えましたが、このサークル開設はnoteの新しいチャレンジでした。もともと年始の目標に「対話をする」ということをぼんやり描いていたので、そこに「風の時代」というインプットと重なってサークル活動をしよう、という気持ちにつながっていきました。

「そもそもサークルって何ぞや?」「サークル開設ってどうやってすんの?」「え?審査とかあんの?」などなど、分からないことだらけで手さぐりではじめていますが、全て学びの機会だと思って、スロースタートしております。ゆるい空気感でやってますので、興味ある方はぜひ仲間に加わっていただければと思います。

さっそくジョインいただいた素敵な仲間をご紹介いたします。

サークルをはじめて感じるのは「対話をしている自分」です。記事にコメントをいただくのとは違う、相手のキャラクターをイメージしながら言葉を届ける感覚はサークルが持つ魅力なのかなと思います。言葉を重ねながら、日々を自分らしく生きていけたらと思います。

まとめ

緊急事態宣言も解除の方向で世の中も少しずつ良い方向に進んでいるのかなと感じています。そんなコロナのパンデミックからほぼほぼ1年がたち、改めて「時代の変化」に目を向けた1カ月だったかなと思います。

そしてこの1カ月はこの時代の変化を自分ごと化した時に、自分のマインドセットをどう持つべきか、いろんな角度で自問した時間だったように思います。

改めてこうして振り返ると、自分が1カ月という時間の中でどんなことに関心を持ち、何を学んできたのかを振り返れます。noteで記事を書かれている方は是非、月に一回の振り返りの記事を書いてみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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