やすよ(波ネキ)

内観専門家。HSP気質。感情を深掘りして言語化して味わう。

やすよ(波ネキ)

内観専門家。HSP気質。感情を深掘りして言語化して味わう。

記事一覧

気づきすぎてしまうこと

地元のいつもの駅のホーム。 いつもの乗車位置、8番扉の看板の前まで歩いて行く。 その途中、7番の看板らへんで待っている男性の前を通り過ぎかけた瞬間に目に入ってきて…

楽しいから笑ってるんじゃない。笑ってたら楽しくなるから。

言わなくてもいいことをわざわざ言われた。 「辞めたAさん、やすよさんと合わなかったみたい。」 そう言われた瞬間に思ったこと。 私は今普通に笑えているだろうか・・・…

10

忘れられない味

私はコメダ珈琲店の シロノワールが大好きです。 初めて食べたシロノワールの味は 今でも忘れられません。 私は二人兄妹で兄がいます。 幼い頃から兄のことを羨まし…

17

現実の出来事に翻弄されないために

⁡私は自分の内側に深く潜る事が好き。 ⁡ 内観、内省、ジャーナリング… いろんな言い方がある。 ⁡ 自分が何を感じているのか。 それを深掘りしていくと、 普段気づけな…

幸せを共有してくれる気持ち

この前友人と フレンチのビストロに行って来ました。 ⁡ 美味しすぎる料理と共に 仕事の話や、恋バナで盛り上がり 時計を見たら あっという間に4時間が経っていました。 ⁡…

ネガティブはタカラモノに変わる

私は人見知りで強度のHSPです。 HSPという気質の存在を知ったのは数年前でした。 HSPを知る前は 自分の感情や感覚に思考が忙しすぎて 過去のトラウマのような、 得体の知…

ちゃんと休む

この前、スケボーを持って海に 遊びにいってきました。 おしゃれなハワイアンカフェで ポキを食べて。 カフェの砂浜の日陰の テラスのソファでボーッとして。 目を閉じ…

笑顔の力

⁡ ⁡ 以前、職場のある女性社員が 出勤時間になっても来ませんでした。 ⁡ チームで進めていく業務だったので 1人抜けると結構大変で。 ⁡ しかも職場の雰囲気は 黙々と話…

26

みんなから好かれるよりも大事なこと

離婚が決まった直後のこと。 私は元旦那から誹謗中傷のLINEが 頻繁に送られてきていました。 内容はここには載せられないくらい 酷くて。 受信するたびに ナイフを目…

逃げ出してもいい。自分を大切にする勇気

「私、ほぼ確で切られますわ。」 ⁡ 突然前置きも無く 前の職場の後輩からメッセージが来ました。 ⁡ 数ヶ月の間、 何の連絡のやり取りをしていなかった後輩で。 送信する…

新たな自分を知るためには

職場のスタッフに、可愛いモテ女がいます。 そのモテ女にはすごい力があって。 パッと見ただけでその人に似合う服やメイク、 髪型が分かるという才能を持ってるんです。 …

「ダサい」は「カッコイイ」に変えられる

6年ぶりくらいに スケボーをしてきました。 しかも、気分も上がる場所に 連れて行ってくれたんです。 海も見えて、風も気持ちよくて 最高でした。 意気揚々とスケボー片…

人生をもっと楽しくするために

私は現在、お香販売の仕事をしています。 接客販売は嫌いではないけど、すごく好きなわけでもありません。 優しくて良いお客さんが多いけれど、不特定多数の人が来るから…

喜びしかない優しい時間

あまり聞かれることはないけど、おすすめの小説は?と聞かれたら 私は「HSPサラリーマン」と伝えている。 映像を見てるかのような描写が面白くて、 主人公が私のことなん…

体力の衰えと心の豊かさ

私は現在、お香販売の仕事をしている。 早番、中番、遅番のシフト制で休みも不定期で、私は9時半始業の早番に入る事が多い。 早番の試練。地獄の階段登り降りが続くのだ…

朝活

出勤前に、店舗の横のカフェに朝活をしにきた。 本当は時間ギリギリまで寝ていたい。 私は睡眠が大好き。 なぜなら、寝ると頭がスッキリして体が元気になるから。 むしろ…

気づきすぎてしまうこと

気づきすぎてしまうこと

地元のいつもの駅のホーム。
いつもの乗車位置、8番扉の看板の前まで歩いて行く。

その途中、7番の看板らへんで待っている男性の前を通り過ぎかけた瞬間に目に入ってきてしまった。
その男性の真横に、黒のパスケースが落ちていた。

はっきり気がついた時にはもう私は通り過ぎていて、しかも私が乗りたい電車が停車しようとしている時だった。

一瞬パスケースが目に止まった時、この人のものではないのかと思った。だ

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楽しいから笑ってるんじゃない。笑ってたら楽しくなるから。

楽しいから笑ってるんじゃない。笑ってたら楽しくなるから。

言わなくてもいいことをわざわざ言われた。

「辞めたAさん、やすよさんと合わなかったみたい。」

そう言われた瞬間に思ったこと。
私は今普通に笑えているだろうか・・・

言わなくてもいいことをわざわざ言ってきたその人は、悪意があるようには全く思えない表情だった。
だからこそ厄介なところもあるけど。

私がいつもニコニコしているから、何を言ってもいいと思っているのだろうか・・・

私がいつも笑ってい

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忘れられない味

忘れられない味

私はコメダ珈琲店の
シロノワールが大好きです。

初めて食べたシロノワールの味は
今でも忘れられません。


私は二人兄妹で兄がいます。

幼い頃から兄のことを羨ましく思っていました。

お兄ちゃんだから
最初に習い事をさせてもらえて

お兄ちゃんだから
許されることもたくさんあって

お兄ちゃんだから
先に何か買ってもらえて

私からするとお兄ちゃんは
私には体験できないことをさせて

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現実の出来事に翻弄されないために

現実の出来事に翻弄されないために

⁡私は自分の内側に深く潜る事が好き。

内観、内省、ジャーナリング…
いろんな言い方がある。

自分が何を感じているのか。
それを深掘りしていくと、
普段気づけなかった本当の自分が見えてくる。

感情が動く時って、現実の出来事に対して
イライラしたり
悲しくなったり
辛くなったり
嬉しくなったり
あったかい気持ちになったりする。

現実の出来事や、言われた言葉って
実はそこまで重要じゃなく

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幸せを共有してくれる気持ち

幸せを共有してくれる気持ち

この前友人と
フレンチのビストロに行って来ました。

美味しすぎる料理と共に
仕事の話や、恋バナで盛り上がり
時計を見たら
あっという間に4時間が経っていました。

楽しすぎる時間で最っ高に幸せでした。

帰り際に友人が紙袋を渡してくれたんです。

中を見たらおしゃれなパウンドケーキで。

なんでくれるの?って聞いたら、
これ、美味しいから食べて!って。

それがめちゃくちゃ嬉しかった

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ネガティブはタカラモノに変わる

ネガティブはタカラモノに変わる

私は人見知りで強度のHSPです。

HSPという気質の存在を知ったのは数年前でした。

HSPを知る前は
自分の感情や感覚に思考が忙しすぎて
過去のトラウマのような、
得体の知れない何かを抱えているのではないかと
本気で思っていました。

周りの反応を異様に気にしすぎたり
複数人の前だと発言できなかったり
人といるのは好きなのに疲れてしまったり。

なんとか克服できないか
何か思い込みがあるんじゃ

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ちゃんと休む

ちゃんと休む

この前、スケボーを持って海に
遊びにいってきました。

おしゃれなハワイアンカフェで
ポキを食べて。

カフェの砂浜の日陰の
テラスのソファでボーッとして。

目を閉じたらそこはもうハワイ。

その後、海に行って
波打ち際で裸足になって
アーシングをしました。

ただただ水に足を入れて。
砂浜に足を埋めてみたりして。
砂浜を歩いてみたり。
夢中でした笑

ふと、時計を見たら、
1時間も経っていたこ

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笑顔の力

笑顔の力



以前、職場のある女性社員が
出勤時間になっても来ませんでした。

チームで進めていく業務だったので
1人抜けると結構大変で。

しかも職場の雰囲気は
黙々と話すことなくパソコンに向かって
業務をする雰囲気なので
同じフロアの社員同士あまり会話もありません。

だからみんながどこに住んでいるのかとか
何歳なのかとか社歴が何年なのかとか
それすら知りません。

そんな環境だから
お互い

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みんなから好かれるよりも大事なこと

みんなから好かれるよりも大事なこと

離婚が決まった直後のこと。

私は元旦那から誹謗中傷のLINEが
頻繁に送られてきていました。

内容はここには載せられないくらい
酷くて。

受信するたびに
ナイフを目の前に突きつけられているようで。

スマホが鳴るたびに
心臓を鷲掴みされたような恐怖感でしんどくて。

これから先の人生を
私は生き続けていいんだろうか。
私には生きる価値がないじゃないか。
家まで元旦那がきて
脅してこ

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逃げ出してもいい。自分を大切にする勇気

逃げ出してもいい。自分を大切にする勇気

「私、ほぼ確で切られますわ。」

突然前置きも無く
前の職場の後輩からメッセージが来ました。

数ヶ月の間、
何の連絡のやり取りをしていなかった後輩で。
送信する相手を間違えているのかと思いました。



私が辞める1ヶ月程前に入ってきた彼女は、
以前も投稿したことがある、
左利きで自分が不器用だと思い込んで
自信をなくしてたことがありました。

彼女の話を詳しく聞いたら、
すごく腹が

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新たな自分を知るためには

新たな自分を知るためには

職場のスタッフに、可愛いモテ女がいます。
そのモテ女にはすごい力があって。

パッと見ただけでその人に似合う服やメイク、
髪型が分かるという才能を持ってるんです。

彼女もとてもオシャレで。

髪型はボブで、前髪はアシンメトリー。
インナーカラーはグレーにしてて。

そんな彼女から私は姉さんと呼ばれていまして。

ある日、
「姉さん!姉さんに似合う髪型見つけました!」
って言われたんです。

保存

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「ダサい」は「カッコイイ」に変えられる

「ダサい」は「カッコイイ」に変えられる

6年ぶりくらいに
スケボーをしてきました。

しかも、気分も上がる場所に
連れて行ってくれたんです。

海も見えて、風も気持ちよくて
最高でした。

意気揚々とスケボー片手に
ルンルンで行きましたが、
久しぶり過ぎて、
本当は内心めっちゃドキドキしてたんですね。

もう前みたいに
上手く滑ることができないかもって。

私、運動神経が悪いから本当に鈍臭いんです。

段差が無いところで躓くし。
階段を

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人生をもっと楽しくするために

人生をもっと楽しくするために

私は現在、お香販売の仕事をしています。
接客販売は嫌いではないけど、すごく好きなわけでもありません。

優しくて良いお客さんが多いけれど、不特定多数の人が来るから、中には面倒な人もいます。
そういうのが面倒だから黙々と事務作業することが好きです。

以前データ入力の仕事をしていた時、黙々と自分のペースで仕事ができるので全く苦じゃありませんでした。
むしろ集中できるので、私に向いてる仕事だと思ってい

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喜びしかない優しい時間

喜びしかない優しい時間

あまり聞かれることはないけど、おすすめの小説は?と聞かれたら
私は「HSPサラリーマン」と伝えている。

映像を見てるかのような描写が面白くて、
主人公が私のことなんじゃないか?って錯覚するくらい共感できて、
今できることを頑張りたい!って思える本。

読書が苦手だった私が、初めて最後まで一気に読み切った本。

先日、めちゃくちゃたくさん本を読んでる、小説好きの友人とカフェに行った。

映画も月に

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体力の衰えと心の豊かさ

体力の衰えと心の豊かさ

私は現在、お香販売の仕事をしている。

早番、中番、遅番のシフト制で休みも不定期で、私は9時半始業の早番に入る事が多い。

早番の試練。地獄の階段登り降りが続くのだ。
この地獄は、通勤の地下鉄を降りたところから始まっている。

まず地上に階段で上がり、店舗が入っているビルの従業員入り口から入店。
その後、地下2階にあるメールボックスにファイルを取りに行く。再び1階まで上がりレジ金を取りに行く。そし

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朝活

朝活

出勤前に、店舗の横のカフェに朝活をしにきた。

本当は時間ギリギリまで寝ていたい。
私は睡眠が大好き。
なぜなら、寝ると頭がスッキリして体が元気になるから。
むしろ9時間くらい寝ないと疲れが溜まってしまう。

けど、早起きも好き。
朝の静けさが堪らなく好き。

矛盾しているけど、今日は朝活が勝った。

というか無理やり勝たせてあげた。

仕事の前にわざわざ早起きをして。
満員電車に揺られて。
疲れ

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