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階段から落ちたら、骨ではなく心が折れた。
意気揚々と初夏の北欧に降りたった。平成26年。2回生の夏休み。
目指すはBudapest。ひとり旅だった。
空港に降りたってすぐ近郊電車に乗り込む。ほどなくするとデンマークの首都に到着。Copenhagen!IKEA…!(感動により脳みそが溶けている)
とりあえず荷物を整理しよう。Nikonのコンデジも出しておこう。そう思ってバックのダイヤル錠を回す。クルクル。クルクル…クルクル?
何回番
〈無選別〉が本心を写しだす。
なにをどう撮りたいのかわからない。考えれば考えるほど、ジブンにはいっぽん筋がないとかテーマやコンセプトがないなんて思いつめるスパイラル。
そんなときはいったん深呼吸をする。そして感覚に身を委ねて、無心に、シャッターを切ってみる。そうすると、潜在意識下のジブンが〈ほんとうに求めているモノ〉にレンズが向かいはじめることに気づくかもしれない。。
きょうは、そんな無意識の発見を共有させてください。
あっさりとジブンに負けてみること
ふと、いまの仕事がつまらなくなる。
新卒4年目。もともと飽き性なジブンからすればよくあること。けれど、すこし動いてみるのもアリなんじゃない?世界は思いのほか広い、なんてよく聞くはなしだし。
そんな啓示を受けたわたしがまずやってみたこと。
それは、これまでなんとなく避けていたものにアクセスしてみること。
わたしがこれまでニガテだったもの。noteだから正直に書いてみよう。
起業家、自由な働き方、
#6689341 について
こんにちは。山乃辺 ゆう です。好奇心のおもむくまま、文字を打ち込んでいる者です。
きょうは、カメラのはなし。といっても技法や構図みたいな難しい話ではなくて。愛機のシリアルナンバーから広がるはなし。ちょっぴり妄想も織り混ぜながら。
わたしは、レンジファインダーという部類のフィルムカメラが好きです。愛機はFED-2といって、ソヴィエト時代に生産されたもの。1955年の製造開始から1970年までの
わたしがnoteで表現したいこと
みなさん、こんにちは。山乃辺 ゆう と申します。
あるコピーライターさんの本がきっかけでnoteをはじめました。ここではジブンの趣味(街あるき、読書、写真、古着)を中心に、これまでに「あ、オモシロイな」と感じたこと、「これ共有したいな」と思った発見をnoteという形で表現していきたいと思います。
○自己紹介
20代中盤、社会人4年目、神奈川県在住。休日は、古本屋や古着屋を覗いてみたり、1日中読