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新規事業・起業におけるやりたいことと現在地の間③~非連続をつなぐもの~
あ、そういや追加です前回、このやりたいことと現在地の間②の最後で、非連続の場所に来た時をつなぐものとしてピボットの話を書いてました。
自分でスライド作ってて、あ、これもだーって思ったものを追記します。
バックキャストってなんだよSDGsで有名?になったかもですが、すんごい昔からある考え方です。
現在の延長線上に未来がある、っていうのじゃなくて、未来から現在をバックキャストして考える、ってのがあり
頑張って書く。
っていう決意表明だけ^^;;
腹落ちしないと届かない③
前回、前々回の記事では「自分が動く」ためには、要は自分ごと化してコミットする、って言う至極そのままのお話をしました。
今回は自分だけじゃなくてお客様や職場の同僚、「周りに人に伝える」必要がある場合、どうするとより自分ごと化して伝わりやすいのでしょうか?
1. 自分と相手をつなぐものは「共感」
基本、他人は自分に興味がない、というスタートから入ります(TT)
自分大好き、っていう人に限らず、まー
腹落ちしないと動かない②
前回は、なぜこれを始めるのだ?という問いに対して、エフェクチュエーションという熟達起業家の方々の考え方や行動様式をまとめた考え方を紹介しつつ、自分がやりたいという内発的動機からスタートした方が、やらされ感満載のお仕事より行動に移りやすい、というお話をしました。
今回も「自分」がコミットするには、を書いてみたいと思います。
ここでは、では具体的にどんなことをするの?というお話をします
1. 自分
腹落ちしないと動かない①
骨風邪シリーズ書いてて思ったんですが、対お客様や会社さん同士の取引でも、何か始める時に、何があれば行動に移るんだろう、どう相手に伝わるとスムーズに理解していただき、その後の行動へ結びつきやすいのかな?って悩むことが多々あります。
その流れについて今回も3回シリーズで書いてみようと思います。今回はその前段という位置付けです。色々書きますが、結論から言うと自分ごと化する、って言うことかなと思います。
骨折しているのに風邪薬③そして伝説へ(世界観は広がるか)
骨風邪(コツカゼ)シリーズ3部作の最後です。これまでの①②はこちらをご覧ください。
成長するための最後の一歩これまでの部分は、課題に対し解決策を提供する部分で、そもそも提供する価値があるかを確かめたところですが(価値仮説)、この③の部分はこの世界観や解決策をどう広げていくかを検証する部分になります(成長仮説)。
地域密着型のお店、であればあんまり関係ない、と言う方もいらっしゃると思いますし、無
骨折しているのに風邪薬をあげてる②(その課題にその解決策は合ってるか?)
前回は、そもそもお客様は誰で、どんな課題を持っているのか、という解説を、お客様を患者、企業をお医者さんに変換して説明しました。
世の中的に事業を作る際の順番として、
①カスタマープロブレムフィット(↑↑↑の記事見てください)
(課題を抱えている顧客はいるか)
②プロブレムソリューションフィット
(①の課題にその解決策はあってるか)
③プロダクトマーケットフィット
(②の解決策は広く市場で受
骨折しているのに風邪薬あげてる①(顧客に課題はあるのか?)
「事業の本質」デレクエーベル誰に、何を、どのように、(商品やサービスを提供し)、利益を上げるのか、という事業の本質が描かれているデレクエーベルさんが書いた本ですが、往々にして、自分が、作りたいものを、マーケティングせず、売れると思い込んでいる、というのがあると思います。
スタートアップが消える理由の42%が「ニーズがなかった」CBinsightのサイトでメールアドレスを登録するともらえる無料のレ
時代を超えて紡いでいくもの
今年のお正月、家族でお墓参りに行きました。8歳になる娘が「これ誰のお墓だったっけ〜〜?」って聞きました。「おじいちゃんのお墓だよ〜」って答えました。そこで、う??って思いました。
おじいちゃんまではわかるけど、その前はわからないな。。。ってことは、例えば僕らの5代後の子孫は、5代前の僕らの存在は知らないかもな〜と。
地球上の地理的な意味での自分の存在と、過去・現在・未来の時間軸の中での自分の存