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【お金】と【付加価値】の話。人は何にお金を払うのかを考える。
皆様こんにちは PICOです。
学生時代【商品学】と言う授業を受けた事があり、その授業では『人は何にお金を払うのか』と言う話について講師が話をしていた。
例えば喫煙者は「ライター」を使うが、火を点けると言う目的が果たせれば良いのであれば、それは別に「マッチ」でも構わない訳である。
当然「マッチ」は「ライター」よりも安価なため、価格が安く火を点けると言う目的が果たせれば良いのであれば「ライター
その「楽しい」の価値を考える。
皆様こんにちは PICOです。
私は基本的に仕事が終わるのが19時頃でして、帰宅する頃には約20時なのですが、それから着替えたり、シャワーを浴びたり、食事をしたりしていると、気付けばあっという間に時計の針は21時を差しています。
毎朝大体6時には起きて仕事の準備をするので、出来るだけ平日は23時頃までには寝ようと思っているのですが、そう考えると1日のうちで自分の自由な時間と言うのは【21時~2
物事を始められない理由は溢れ過ぎている「情報」にあるのではないか。
皆様こんにちは PICOです。
私は毎朝仕事へ行く時にバスに乗るのですが、乗客の多くはバスに乗って席に座ると、すぐに携帯電話(スマホ)を取り出して、ゲームをし始めたり、漫画を読み始めたり、ネットニュースなどを見ている様に思う。
一昔前までは新聞を広げる人が居たり、書籍を手にする人が居たり、携帯ゲーム機で遊んでいる人が居たりと様々な人を目にしたのですが、最近は携帯電話がそれらすべての役割を果たし
便利な事は良い事ばかりか?「不便」はかつて「普通」だった事・・・と言う話。
皆様こんにちは PICOです。
現在、私は某中小企業に勤務しており、日々慣れない営業をしているのですが、特に年配の方と会話をしていると『便利な世の中になった』とか『今はこんな事も出来るのか・・・』などと言った、今と昔を比較する様な話になる事があるのですが、私の年齢でも同様に今と昔を比較して便利になったなと思う事は多々ある。
例を挙げるなら、携帯電話だろう。
子供の頃、友達と遊ぶ約束をするには
「私はいつも決められない」選択肢がある事を喜べる人、喜べない人の話。
皆様こんにちは PICOです。
私は沢山の選択肢の中から1つを選ぶと言う行為が昔から大の苦手で、コレには本当に、現在進行形で何十年も悩まされ続けており、最近まで「私には無理な事なのだ」と諦めて日々を過ごしていた。
例えば子供の頃…家族でスーパーへ買い物に行った時、お菓子売り場で母親に『お菓子を1つだけ買ってあげる』と言われ、弟はお菓子の棚から1つを手に取り『僕はコレ!』と言って嬉しそうにカゴに
「自分と似ていない人ほど面白い」違うからこそ得られるアレコレ。
皆様こんにちは PICOです。
今回の記事のタイトルは「自分と似ていない人ほど面白い」と題しましたが、コレに対して皆さんはどう思うでしょうか。 自分と似た性格の人と一緒に居た方が気が楽だと言う人は結構な人数居るとは思いますが、確かに「楽」かもしれませんが、それは「楽」であって「楽しい」訳ではないのではないかと思うのです。 付け加えるならば自分とよく似た性格の人から得られる物は案外少ないのではない
『お世話になりました』その一言で泣きそうになった話。
皆様こんにちは PICOです。
今回も私が病院勤務をしていた頃の話しになります。 何の刺激も無い入院生活だからこそ、ちょっとした言葉や言動が人を元気にしたり、勇気を与えたりすのだという事を実感した、そんな私の経験を記事にしてみました。 もし宜しければ読んで頂ければ幸いです。
◆1本の煙草から始まった他愛ない会話。・・・ある日の昼過ぎ頃だっただろうか、1人の患者様が入院してきた。 年齢は確か5
「わざわざ」を「当たり前」にする事で自分の周囲が笑顔になる。
皆様こんにちは PICOです。
今回の記事も、以前私が介護・看護の仕事(病院勤務)をしていた頃の話なのですが、今回は患者様が話してくれた話ではなく、病棟の大ベテランの看護助手さんが私に話してくれた話を記事にしてみました。 もし宜しければ読んで頂ければ幸いです。
◆「わざわざ」とは何か。「わざわざ」と言うと、何となくイメージとしては『面倒だけれど、仕方なく…』と言ったマイナスのイメージがある言葉