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双極性障害の記録

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双極性障害がやってみた体験記と休職期間中書いていた日記です。
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記事一覧

うつでも絶対に計画を実行できる方法を見つけた

うつでも絶対に計画を実行できる方法を見つけた

私は双極性障害です。双極性障害とは、以前までは「躁鬱(そううつ)病」と呼ばれていた病気で、その名の通り躁と鬱を行ったり来たりします。

しばらく絶好調な日が続いたかと思いきや、突然糸が切れたように動けなくなる。そんな状態を繰り返し、その度に改善策を練っては実践して、効果測定を行うという生活を5年ほど続けてきました。

この地道な作業を延々繰り返してきたおかげか、今まで苦労していた「躁のときに立てた

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躁と鬱を反復横跳びする日々

躁と鬱を反復横跳びする日々

何か書きたい気持ちはあるのに、アイディアが浮かばない。書き始めれば何か書けるかも、と思って書き始めても、筆が進まない。私は普段スマホで文章を書いているので、厳密に言うと指が動かない。頭の動きも鈍くなっている気がする。

アイディアが思い浮かぶのは躁のときが多いので、おそらく今は普通と鬱の狭間なのだと思う。しかし、何か書きたいという創作意欲だけは強いので、もしかしたら躁と鬱の混合状態なのかもしれない

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休職、退職、無職、ライター。

休職、退職、無職、ライター。

会社を退職して1年。
ライターになって1年。
今まで本当にいろいろなことがありました。
激務で双極性障害を患い2回休職したり、脱毛症になったり、リワークに通ったり。波乱の3年間を経て、ようやく生活が落ち着いた気がします。

この1年は自己改革の年でした。人生に一旦区切りがつき、新品の私に交換したような感覚があります。ライター1周年を記念して、未来の自分に向けてこの1年の記録を残そうと思います。

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障害者の私と結婚してくれてありがとう

障害者の私と結婚してくれてありがとう

Googleで「障害者 結婚」と検索すると、上位に「結婚できない」「結婚反対」などのワードが出てくる。「平成25年版障害者白書」によると、障害者の未婚率は、知的障害者96.7%、精神障害者63.9%、身体障害者35.4%、という結果が出ている。この数字が示す通り、障害者にとって結婚へのハードルはかなり高いといえるだろう。

私は、双極性障害と全身脱毛症を持っている。始まりは3年前。当時は、もう一生

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障害者手帳もらったら人生ちょっと楽しくなった

障害者手帳もらったら人生ちょっと楽しくなった

私は双極性障害です。障害者手帳を取得してから半年が経ちました。申請理由はさまざまで、やっぱりやめようかな…と悩んだときもありました。

結局、取得してメリットしかなかったので、手帳についてのあれこれを記録しておこうと思います。

取得するか迷っている方への後押しではありません。こういう人もいるんだな〜くらいに思っていただけると幸いです。

障害者手帳についてここで説明するのは、私が取得した精神障害

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復職するためにリワークに通ってみた

復職するためにリワークに通ってみた

 昨年の2月に休職し、8月からリワークに通い始めついに今月卒業の運びとなりました。

 リワークに通う前はとても心配でした。優しい世界に身を置いてしまうと、復職後にギャップでまた打ちのめされてしまうのではないか?
 また、リワークの内容を確認すると計算ドリルや読書感想文の時間もあり、いい大人が何でこんなことをせねばならんのだ!とプンスカした時もありました。

 しかしそんな我儘は言っていられません

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休日のすごし方。本と喫茶編

休日のすごし方。本と喫茶編

 休職してから10日経ちました。休職期間中は暇だと思われがちなのですが、全くそんなことはありません。なぜなら、朝は喫茶店のモーニング、昼は昼寝と本屋、夜はテプラと大忙しなのです。

 なぜこんなに忙しくできるかというと、休職が
2回目だから。情けな!

 せっかく手に入れた休日。転んでもただでは起きません。金に糸目をつけず、贅沢の限りを尽くそうじゃないか。そういう訳で、10日間優雅な暮らしをして生

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復職から1年やって良かったこと

復職から1年やって良かったこと

 1ヶ月半の休職期間を経て、2021年1月に復帰してから丸1年経ちました。復職してからも色々ありました...軽い鬱になったり軽い躁になったりめっちゃ落ち込んだり落ち込まなかったり。

 しかし、今日までまた休職することもなく、無事やってこれたのは、少しずつ生活に工夫をしてきたからかなと思っています。未来の自分が立ち止まった時、振り返ってヒントが得られるようにやってよかったことを記録します。挙げてみ

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復職12ヶ月目:まあまあ元気

復職12ヶ月目:まあまあ元気

 今日は大晦日。もう1年が終わってしまいました。去年の今頃は名古屋のホテルで年越しを迎えていました。2021年は色んな変化があり、大変忙しかったように思います。年始に復職してからすぐに異動し、異動とともに東京へ引越し、そして引越しと同時に結婚、という怒涛の勢いで日々が過ぎ去っていきました。

 双極性障害とは今も付き合い続けていますが、11月に調子が良くなってから今も元気に過ごせています。脱毛症は

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復職11ヶ月目:鬱から軽躁へ

復職11ヶ月目:鬱から軽躁へ

 もう11月になってしまいました。今年も残すところあと2ヶ月。クリスマスムード真っ只中ですが、私は何をしていたかというと10月ひどい鬱に悩まされたあと、11月に入り急に躁転していました。

復職11ヶ月目:霧が晴れたような気分

 10月は繁忙期でした。〆切が終わるとまた〆切、やっと終えたと思ったらまた〆切の繰り返しで、まあそうなるだろうなと覚悟はしていましたがやはり鬱になりました。仕事もプライベ

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復職7ヶ月目:躁から鬱へ

復職7ヶ月目:躁から鬱へ

 もうはや8月。今年も残り5ヶ月となりました。最近の調子はというと、あまりよくありません。先月は躁状態になり周囲に迷惑をかけていましたが、今月に入り鬱転してしまいました。

復職7ヶ月目:残念ながら鬱転する

 先日仕事中に号泣しました。仕事があまり上手くいかず、焦りやまた休職してしまうのではないかという恐怖などから突然涙が出てきて先輩に迷惑をかけてしまいました。主治医や産業医からは無理してはいけ

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復職6ヶ月目:恐怖の躁転

復職6ヶ月目:恐怖の躁転

 双極性障害が原因で休職していましたが、今年の1月に復帰しもう早半年が経ちました。5ヶ月目までは調子良く元気を取り戻しつつあったのですが、調子に乗りすぎたのか、6ヶ月目にして軽躁状態が訪れてしまいました。

復職6ヶ月目:恐怖の躁転来たる

 症状としてあらわれたのは深夜のおしゃべりです。夜が更けるにつれだんだんと口数が多くなり、ベッドをピークにその日の出来事を怒涛の勢いでまくしたてる、そんな感じ

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復職5ヶ月目:仕事への意欲が戻る

復職5ヶ月目:仕事への意欲が戻る

 復職してからもう既に5ヶ月経ちました。思い返せば今まで色々な事が起きていましたが、とにかく流されるままに一心不乱に生きていた、という感じです。GWが来てやっと落ち着いて物事を見られるようになりました。

復職5ヶ月目:割と元気になる

 具体的に言うと、復職してすぐ転勤があり愛知から東京へ移動・営業から事務へ新しい仕事に・結婚して生活習慣が一変、とこんな感じです。やった事のないExcel作業に日

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休職最終日:好きなことをする

休職最終日:好きなことをする

 平日休みはこれからしばらく無いので、いつもの皮膚科が終わってからダイソーを一周してお茶碗を買い、ブックオフで本を買ってクリエでお茶を飲むという黄金ルーティンをこなしました。

休職最終日:好きなことをする

 最近お金周りを整理することにハマっており、いらなくなったクレジットカードや口座を解約しまくっています。資産運用や税金にも興味が湧いて今日この本を買いました。

 確定申告や社会保険料など耳

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