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復職から1年やって良かったこと

 1ヶ月半の休職期間を経て、2021年1月に復帰してから丸1年経ちました。復職してからも色々ありました...軽い鬱になったり軽い躁になったりめっちゃ落ち込んだり落ち込まなかったり。

 しかし、今日までまた休職することもなく、無事やってこれたのは、少しずつ生活に工夫をしてきたからかなと思っています。未来の自分が立ち止まった時、振り返ってヒントが得られるようにやってよかったことを記録します。挙げてみると全部で3つありました。


①適度な運動習慣

 私はここ2.3年ほぼ毎日ウォーキングをしています。時間は大体夕食後に30分〜1時間ほど。きっかけは在宅勤務によるいわゆるコロナ太りです。
YouTubeを見ながら筋トレやランニングもやってみましたが、1番続いたのがウォーキングでした。

 適度な運動は、休職中の乱れがちな生活習慣に良い影響がありました。「昼間寝過ぎて夜寝られない」問題が解決したし、何より4キロ痩せました。
 人によって続く運動は違うので、色々試してみて効果的なものを選んでやってみるのがいいかもしれません。

②みんチャレに参加

 習慣化を手助けしてくれるアプリ「みんチャレ」をご存知でしょうか。習慣化したい事柄のチームに参加し、毎日完了したら報告するというものです。私は1日1ページでも読書するチームと、毎日何かしら運動するチームに入っています。

 習慣化に1番大事な「仲間と一緒にやる」ことができるので、他人の目が入り、より一層効率的にやりたい事を続けられます。休職中孤独と戦っていた時も、みんチャレメンバーに助けられたことがありました。生活習慣を整えるために仲間を作ることはかなり効果的だと感じました。

③日記を書く

 毎日手帳に1日の記録をつけています。何時に起きて何をしたか。体重はいくらで今日の気分は何点か。書き続けていると無駄な時間や気分の波がどの位あるのか可視化でき、効率的に日々を過ごすことができるようになります。

 私の場合、夜ウォーキングから帰ってきた後、1時間ほどだらだらしてしまっていたので、その時間を読書にあてる事にしました。そうする事で、毎日かかさずみんチャレにも報告できるし、知識研鑽にも繋がります。点数をつけていると、どのような事があると気分が落ち込むのかも大体把握できるので、事前対策もできるようになります。

 日記のおかげで、躁鬱になりながらもうまく調整ができていたのではと思っています。


 他にも見つかれば追記していこうと思います。経験したことのない大きな波が来ない事を祈ります...。

 そのためにも日々のルーティンを継続し、ブレない自分を作っていこうと思います。
 私の経験が何かの役に立てば幸いです。

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