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なぜ本はこんなにも人をウェルビーイングにしてくれるのか
事業検証の中でも、周囲の方々にも自身の感じる本の良さがうまく伝えられていない気がして、書き記すことにしました。
と、書いたまま1ヶ月寝かせてしまった記事をアップします。
いきなりですが、まず本は視座を確実に高めてくれます。
私は今、角幡唯介さんの「日々本本」を常に持ち歩いて、強制的に視点を切り替えるために意識的に読んでいます。この中で得られることは本当に多い。
みんながみんな、八ヶ岳に
ゆめみるハワイに読む、ハワイの魅力と言霊
先月、人生で初めてハワイに行ってきました。
たった一週間と少しでしたが、まさに夢のような日々だったのでその記憶を綴ります!
元来、海外好きでその中でも特に島が好きな自身。
一方あまりにみんなが好きというのでなんとなく好きになれるか懸念な状態で到着したハワイでした。
しかしそんな懸念も束の間、ついた瞬間には既にもうハワイがすごく好きでした。
初日、ダニエル・K・イノウエ空港に到着。
そのままトラ
風をとおすレッスンと初めてのPodcast 収録
先日、初めてポッドキャストのゲストとしてお話をさせていただきました。
声をかけてくださったのは、自身もサポーターをさせていただいている企業向け対話サービスで働かれている方。
ポッドキャストの対話、最初はどうなるかと緊張さながらでしたが、始まってみるとホストの方の物腰柔らかさと質問力で楽しくお話ししていたらあっという間の収録でした。
その中で、「ハルカさんにとって本棚とはどういうものですか?」と
言葉の焚き火から考える、対話のスタンス
素晴らしい本に出会いました。
人生の5本指に入るくらいの本だったので、その本との出会いからnoteに綴りたいと思います。
その本の存在を知ったのは、1ヶ月前。
ご縁をいただき、武蔵野大学ウェルビーイング学部の学生を囲んだ対話会に社会人サポーターとして参加することが決まり、その説明会の中でこちらの本を知りました。
たまたまその説明会に編集者の方がいらっしゃって、さらに知り合いの出版社の方も絶賛
ミュージカルCHICAGOから想起する、身体性と言葉
半月前に見たミュージカル、CHICAGOが最高でした。
今日はその感想と、身体性についてお話ししたいと思います。
元々、CHICAGOは高校生と大学生の時に見て、音楽がいいなぁ好きだなぁ、くらいの印象でした。
今回、先日シアターオーブで見たボディーガードがすごく良かったこと、Gleeのシュー先生ことマシューモリソンが出演することから気持ちが高まり、急ぎチケットを予約して、連休明けの初日に観に
あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか
挑戦的なタイトルの本著。
社内の新規事業研修でとある講師の方から勧められて読んでみました。
早速本編に入っていきたいと思います!
発想の質を高める
まず、アイデアは知識量と発想力の掛け合わせであり、知識がなければ発想力を研ぎ澄ますことが肝要という話。
これが東大生を超える可能性です。
より具体的には、発想の質は
知識✖️発想率✖️加工率の総計で決まる。
そして発想の質を高めるポイント一
自分の「声」で書くということ
本日、自分の「声」で書く技術の読書会に参加しました。
あまりにもよかったです。
今まで、noteを書いてもどことなく自分の言葉でない感覚、装ってしまう感覚があったのですが、そのことの答え、ひいては、自分らしく表現することへの答えが詰まっていました。
まず、本の中身について。
この本には自分の素のままで表現する、ということと、そのために必要なステップが書かれています。
「書く」際の正しいステ
熊野古道と、その先にブックカフェ
おはようございます!
旅先でも気がつけば本との接点を模索する日々。
昨日、初めて熊野古道を歩きました。
熊野古道は、伊勢から熊野、その先の高野山まで続く参詣道です。
20年前にこの地域一帯が世界遺産に登録されました。今や、世界中からの参拝者が特に春秋を中心に増えているとのこと。
私が泊まった宿は熊野古道のど真ん中にあったのですが、9割の宿泊客が外国の方ということでした。
熊野古道は、代表的なル
2023年を振り返って
いよいよ、今年も残すところ2時間。
周囲の皆さまがFacebookやnoteに投稿しているのを拝見していいなぁと思い、私も筆を取ります!
人生でもっとも早く過ぎ去った一方
5年ぶんくらい濃かった一年。
何かが開けそうな一年。
忘れないように、ちゃんと振り返りたいと思います。
今年できたこと
自身の事業を軌道に乗せた
3月に立ち上げてから、運用体制も整いユーザの方に使ってもらえるまでにな
日本橋LOOPで仕事あがりの読書会
今日は日本橋LOOPという高島屋の1階にあるコミュニティスペースにて、仕事あがりの読書会に参加してきました。
業後のくたびれモードの参加で、ちゃんと本読めるだろうか、読書感想いえるだろうか、という不安がありながら、ゆるやかな雰囲気に包まれてその懸念はすぐ飛びました。
日本橋LOOP
都心の一等地、高島屋の通りの間にその場はありました。
ガラス張りで外がよく見える部屋に丸く囲まれた椅子、広々し
ABDで学び、感じた選ぶということ
本日、2ヶ月ぶりにリアルABDでその場で選書を開催し、9名の方に対話選書をさせていただきました!
今回も集まる方々が本当に多様で、みなさまそれぞれの領域で活動をされていて大変多くの刺激をもらいました。
多様でアクティブな方々
今日ご参加いただいた方々は・・
新規事業の有志団体を代表として運営し、グループ横断で事業創出や壁打ちの支援をしている方。
社外のアイデアマッチングプラットフォームにど
鎌倉ワーケーション、最高でした!
今週、11/23-24に鎌倉ワーケーションWEEKというイベントに参加してきました。
私自身も初めてのワーケーション体験、かつ実は自身も初めての知り合い以外の方へのリアル対話と外部の方向けのABDファシリという体験をさせていただき、初めて続きのイベントで多くの学びがありました。
イベントの中で感じたことを振り返っていきたいと思います。
ご縁でつながったイベント
今回、イベントをつないでくださ
軽井沢ブックフェス、最高でした!
こんばんは!
とても久しぶりな更新になってしまいました。
今日は昨日参加した軽井沢ブックフェスについてどうしても発信したく、筆を取りました。
※ 軽井沢ブックフェス
軽井沢ライジングフィールドで9/24-25に開催されたブックフェス。
豪華ゲストによるトークや展示・企画が2日にわたり展開されました。
きっかけ
今回、普段読書会を共同企画させていただいている方のご縁で、well-readi
選書の魅力 vol2
少し投稿が遅れてしまったのですが、先月、人生で2回目の選書体験を受けました。
(ウェルリーディングメンバーでは何回か行っていてそれもまたとても素敵な経験だったのでそれは別途綴ります)
そして、そこでの体験が胸に刻まれるとても貴重な体験になったので、今日はそのお話をしたいと思います。
きっかけ
今回、ご縁があり選書人としての経験値が高く、また屈指の対話力を持つ方に選書をいただきました。
対話