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軽井沢ブックフェス、最高でした!

こんばんは!
とても久しぶりな更新になってしまいました。

今日は昨日参加した軽井沢ブックフェスについてどうしても発信したく、筆を取りました。

※ 軽井沢ブックフェス
軽井沢ライジングフィールドで9/24-25に開催されたブックフェス。
豪華ゲストによるトークや展示・企画が2日にわたり展開されました。

きっかけ

今回、普段読書会を共同企画させていただいている方のご縁で、well-readingとしてもブース出店させていただくことが4ヶ月ほど前に決まっていました。
その時からとても楽しみにしていたイベントでした。

実は直前に新規事業について社内での大きな動きがあったり、バタバタも相まって結果1日のみの出店となり、今となっては大変悔やまれます。
それほどに素晴らしいイベントでした。

それでは、その魅力をひとつひとつ綴っていきたいと思います。

アットホームさ

まず、会場の雰囲気はとにかくアットホームでした。
豪華ゲストの方々とこんなにそばでお話しできるなんて!という距離感です。
会場自体はとても広々なのですが、適度な人の感覚で、ゲストとの距離がとっても近いのです。

会場には大きなタープが2つあって、基本的にそのどちらかでセッションが行われました。

1つのセッションをだいたい20人ほどで囲むような形なので、話がストレートに入ってきました。

そして、キャンプ椅子でのんびりくつろいだり、野原にねっころがりながらも聞けるようなフランクさがありました。

集まる方々の多様性

登壇されたゲストや主催者、実行委員の皆様が全員、本当に様々な経歴を持って活躍されている方々でした。

インドに幼少期から住まわれて独自の感性で素敵な装丁を多数制作されている矢作多聞さん。
ライジングフィールドで素晴らしい学びの場を多数開催されている森さん。
様々な顔を持ち下北沢と軽井沢と2拠点でアクティブに活動されている内沼さん。
そして、明るく溌剌と多くの方々を引き寄せる主催者のひのさん。

皆さまのお話を聞いていて、価値提供のあり方もこんなにさまざまなのだと感動しました。

そしてwell-readingとしては、今後どんな価値を提供していけるだろうか?
とすごく考えさせられるきっかけになりました。

偶然の出会い

中でも、1番印象に残っているのが、イベントクローズ後にお話しした実行委員をされていた女子高生の方でした。

その方は軽井沢のインターに通われていて、校内のブッククラブにてグローバルなメンバーと学びを深めているとのこと。

自身で今後、学生も会社員も巻き込んだ学びのコミュニティを軽井沢に作りたい!とキラキラした目でお話しいただきました。

その姿が社会人11年目の自身にあまりに眩しく。
ハキハキと夢を語っている姿は本当に素敵でした。

そして、その人に選書してもらえたらいいなあとぼんやり思いました。

実際その場でもそんな話になり「いいですね〜!!!私は幼稚園生に選ばれたい!笑」と仰っていました。

感性が豊か、そしてすごくいいです。

こういう年代を超えた交流ができる場ってあんまりないなあと思いました。

軽井沢の地で何かしたい!
と、帰ってきて東京で今そんなことを考えるようにもなりました。

外にでて、現場の声を聴く。
これによる学びや気づきはとても大きいです。

今年は残りももう3ヶ月ですが、いろんなところに顔を出し自身や事業についてもどんどん発信していきたいです。

総括

軽井沢の環境も相まって、ウェルビーイングが高まる最高なイベントです。

何より、ウェルリーのメンバーとも久しぶりにみんなで何かできたのがとてもいい思い出になりました。
みんなでできて、楽しかった。
メンバーも
対話選書よかった〜
このメンバーで集まれて熱量あがった!
次の着想が得られそう!
という声があがり、実りの多いイベントになりました。

ワーケーション×本×対話、またやりたいです。

最後に素敵な企画をひのさん、実行委員のみなさま、本当にありがとうございました!

それではおやすみなさい。

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