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2023年を振り返って

いよいよ、今年も残すところ2時間。

周囲の皆さまがFacebookやnoteに投稿しているのを拝見していいなぁと思い、私も筆を取ります!

人生でもっとも早く過ぎ去った一方
5年ぶんくらい濃かった一年。
何かが開けそうな一年。

忘れないように、ちゃんと振り返りたいと思います。

今年できたこと

  1. 自身の事業を軌道に乗せた 
    3月に立ち上げてから、運用体制も整いユーザの方に使ってもらえるまでになりました!

  2. やりたかったことをほぼ全てやった 
    特にイベント関連、やり切りました!
    下北沢、軽井沢、鎌倉、マンション、神保町
    昨年0→7という推移です。

  3. 仲間と共に0から1を作り上げた 
    自分にはない魅力やマインドを沢山持った強力なメンバーとイベントから日々の検証から、一緒に走っています。

ざっくり月ごとの振り返り

今年の始まりは、社内の研修プログラムのプロトタイプ。
1/1のカレンダーを見返すと、「選書お伝え」と記載がありました。
第一号のユーザに本を選んだところから始まります。

そして、そこから2/23のファイナルピッチまでの怒涛の日々が始まり、1-2月は一瞬にして過ぎ去りました。

3月にはいり、4月のポップアップイベントに向けた準備に勤む日々。
まだnoteに書けていないのですが、人生で5本指に入るくらいの経験でした。

well-readingという世界観に集まってくれた仲間と8人で作り上げたイベント。他にも大学時代からの友人や夫、職場の方々など本当に多くの人々に支えていただきました。

当日は100人を超える方にお越しいただき。
イベント中は参加者の方が楽しんでくれているか、運営側回ってるか、終始気を張り詰めていましたが、プログラムのメンバーも沢山遊びに来てくれて、同業者の方やその場で知り合えたご縁も多く、とても実り多い体験ができました。

その時一緒だったメンバーからは
スタートアップのような痺れるようなワクワク感があった
という言葉を聞けたり
普段の仕事では感じたことのないやりがいで心底元気が出た
という言葉を聞けて喜びもひとしおでした。

まずは小さくやってみる、その先にわくわくする世界がある、とそこから続く一連のイベントの起爆剤になりました。

その後、社内のスタートアッププログラムの審査が5月に始まり、9月の結果が出るまでの期間は(特に7.8月は)時に朝から晩までコアメンバーである2人と膝をつめての事業検証。
この時は、人のご縁から社内のオープンスペースの場所を借りて展開させていただけたり、導入希望企業様が見つかったり、という大きな浮上もありながら、インサイト、スケール性の探求といった課題に直面して心身共に限界に挑戦した日々となりました。

10月末の診断士試験はすべての気力が抜けて、完全に腑抜け状態でのトライでしたが当日は振り切って、むしろ人生百年時代で中長期でやってみようという心持ちで試験自体を楽しめました。

並行して、9、10、11、12月は毎月イベントを開催。
軽井沢、神保町、鎌倉、神保町、マンションでのイベントと、特に11月後半からは毎週末なんか活動してる状態。
体力は気力でなんとかなる!と気合いが入りました。

12月は、コアメンバーで語る会を開き、慣れ親しんだコミュニティスペースで事業ビジョンをとことん語り合いました。

ふりかえりの総括

色々ありましたが、本当に人のご縁でここまでやってきた一年でした。。

一緒に走ってきたコアメンバーの二人、サービスを支えてくれたブックコーチの皆さま、度々壁打ちをしてくださったメンターの皆さまに感謝。
家族や友人に、感謝。

ここに書いていない方も含めた広がり(この一年でFacebookの友人が2-300人くらい増えた!)あらゆるつながりに感謝です。

ゆるい繋がりも、太い繋がりも大切にする2024年でありたいです。

来年できるようになりたいこと

  1. 走ると休むのバランスをとる
    走るときは、余力を気にしすぎずに全力で走る。その為に体力をつける。取捨選択する、エフェクチュエーションの学び。

  2. 百年時代のキャリア設計をする
    自身の事業の将来を考える。生活拠点やライフスタイルを考える。時間の使い方やお金の使い方を考える。
    いろんな人の話を聞きにいく。

  3. 言葉の使い方をただす
    感情や思い、意見を正しく言葉にする。
    その時感じたことをちゃんと振り返って吟味する。

今年の振り返りをし、来年のやりたいことを計画していると改めて、今年はとにかく行動した一年だったと思いました。
動、動、動、という感じ。
もう少しバランスをとって、静、動、静、動、くらいの意識で時間設計、環境づくりをしていきたいです。

事業面では、well-readingのサービスを使ってくれる方を増やしていく。
自分本位に、豊かなキャリアを送る方々を応援していきたい。
今に未来にワクワクする、人や本との掛け合わせを生み出していく。

また、来年は事業プログラムのメンターとしてもバリューを発揮=ギブができるようにアウトプットを意識したスキルやノウハウ、経験値を積む一年にしたい。


余談ですが、文藝春秋1月号の(10の大切なこと)どの方の内容も素晴らしかったです。
役所広司さんや平井さん、角田さん、及川美紀さんのコラムにも多分に影響された「できるようになりたいリスト」になりました。

それでは皆さま、今年は本当にありがとうございました!

また来年もどうぞよろしくお願いします。
みなさま、良いお年を!

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