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女性起業家にとってのワーク・ライフ・バランス①
ワーク・ライフ・バランス。
今では日本でも聞き慣れた言葉だと思います。
きっと就職の際に重視する人もいるでしょうし、
採用の為にワーク・ライフ・バランスを謳う企業も多いと思います。
個人としては、「karou-shi」という事言葉を生み出した
日本人の働き方にとっては、非常に良い動きだと思います。
では起業はにとってワーク・ライフ・バランスはどうで何でしょうか?
個人の結論から言うと、
ワーク・
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道⑨
⑦→⑧→今回と引き続き、アーカイブです。
道中32022/04/24 09:00
「どこでも生きてゆける人間になりたい。」
これはずっと中学生位の頃から思っていた事です。
どこでも、どのような環境でも、危局でも、適応して、シンプルに自分の力で生き抜ける様になりたかった。それができれば、国が定めた資格や、肩書きよりも圧倒的に自分の為の揺るぎない自信になると感じていました。というか、最終的にはそ
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道⑧
今週まではかなりタイトな予定なので、これから数回は以前に別の所で、私が書いたもののアーカイブを載せたいと思います。ご勘弁ください(笑)。
道中22022/03/23 17:00
非常に唐突ですが、生命の危機を感じた経験ってあります?
もしかしたら、「うぅ!これが最期?!」と自分が感じる瞬間です。
もちろんその様な瞬間がなく、穏やかな方が良いのかもしれませんし、普段の生活で感じる事ほとんどな
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道⑦
お久しぶりです。というより、お久しぶりになってしまいました。
ごめんなさい。もうすっかりロッテルダムは肌寒く、クリスマスのイルミネーションもちらほらしてきて、あぁ今年も終わる。と感じさせられる日々です。
オランダに戻ってきて、もうすぐ2ヶ月です。自営業だと、もう完全に毎日がスペシャル(by竹内まりや)で、何をしていたら、こんなに時間が過ぎるのだ?!と思う程です。
今週まではかなりタイトな予定なの
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道⑥
「夏休み」とは。高校生の時(私は大学に進学すると思っていなかったので)、
もう「夏休み」というものはないものだ。と思っていました。
あの無制限にワクワクする響きに、やりたい事が収まりきらず、後先考えないで行動し(笑)、今を生きすぎて8月29日位に「あ、夏休みの日記全然書いてない!そもそも何したかすらも覚えていない!」と若干焦るあの感覚。大した事はしていないのに、幾つになっても蘇る思い出の匂い。
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オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道⑤
エコ味噌蔵作りついでに、築40年以上の我が家の片付けをしています。
ほぼ家の中にあるメインの家具は私の記憶の中では、何一つ変わっておらず、全て父と母が新築の時に買ったものばかりで、もう存在自体が昭和レトロです。
母が使用していた棚を片付けていると、あの2000年問題を彷彿とさせるザ・平成的産物CD-ROMを発見。切り取ったルーズリーフには手書きのミスチルの曲名達が。
「これ、聞けるのかな?」と思い
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道④
あれよ、あれよという間にもう8月最終日です。
早いですね。まだまだ暑い日が続いていますが、水田の稲達が、穂を垂れ始め、色付き始めるとやはり季節の変わりを感じます。
「夏休み」もとっくに卒業しているオトナですが、世間一般に言われるお盆が過ぎ、8月のカレンダーが後半に差しかかると、何処か「うぅ、マズイ。宿題(やるべき事)が終わってなーい!」と何処か焦りの様なものを感じるのは、子供の頃の経験があるからで
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本の田舎と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道③
「宇宙」って英語だと、cosmos、 universe、 space‥様々な呼び方があります。先日初めて行って来ました、日本国内で一番宇宙に近いであろう場所:JAXA。種子島は流石に気合がいるので(笑)、筑波です。
私の味噌屋WAKEATのオランダ拠点はロッテルダム(オランダ第二の都市)にあります。そして地元の静岡県裾野市はDo・田舎。
オランダ⇄日本、都会⇄田舎と、完全に文化も言語もメンタルも
オランダ発Miso屋:Miso屋を個人事業レベルなのに、日本と海外二拠点で起業。エコ移動式味噌蔵建設への道②
移動式味噌蔵のベースとなるトレーラーハウスが裾野に届いて、もう既に1週間以上が経過しました。早い!中身も「こんな感じかな?」と計画を立てています。思っている以上に時間が少ない(笑)。
私は女性でもある為、よく「女性起業家」と言われます。
女性でも男性でもどの性別でも、どの年齢でも、どの国でも関係なく、何かをゼロから生み出す「起業」という事は、それなりにエネルギーを要するものだと思います。飛行機も