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フリーランスは働き方ではなく、生き方だ。
「普通に働く」という言葉に、一時期コンプレックスを抱いていました。理由は「僕は普通に働けないんだ」と思っていたからです。
みんなのいう「普通に働く」は、朝決まった時間に起きて、決まった場所へ行き、決まった時間に帰ってを週5で繰り返すいわゆる会社員という働き方のこと。
これができませんでした。いや、正確にいうならやりたくなかった。小さい頃から、父親のこの働き方をみて「何が楽しいんだろ?」と思って
宅録を肩書きにつけないほうがいい理由【フリーランスで働いて思うこと】
「宅録声優」「宅録ナレーター」いつからか頻繁に見るようになった肩書きです。でも、僕は少し違和感があって。理由は『自宅収録(宅録)は、手段であって肩書きではないのに』と思うからです。
そして、この“宅録”という言葉をつけることによって“宅録だからしょうがないよね”を言い訳にしているように感じられることもあるからです。
・宅録=自宅収録のこと
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※これは「宅録を肩書
フリー声優、ナレーターのギャラ交渉はどうやる?
フリーランスでお仕事をしていると、必ずぶつかる一つの問題。それは“ギャランティー交渉”です。
「この作業量なら本当はこれくらいほしいけど、なんて言ったらいいのかな‥」
「この額で提示したら、予算が合わなくてお仕事自体無しにならないだろうか‥」
そんな不安もあるかと思います。僕も何度かこのような経験をしたことがありますが、ほんっっっとにご提案は難しいです。今回は“ギャラ交渉はどのように
フリーになって感じた“ナレーションを読めることの大切さ”
演劇専門学校卒業後、声優事務所に1年間所属していました。フリーランスになって、4年くらい経とうとしている今日この頃、今になって思うのは“もっと、繋がりを作っておけばよかったあぁぁぁぁ”ということです。
そして、フリーを経験してきて力をつけておいてよかったなと感じたのは、“ナレーションを読めること”です。
今回は、なんでそう思ったのか?を書いていきます!
【人脈は大切だと言うけれど】
僕の天職は、声優・ナレーターなんだ!
僕はこの“喋りのお仕事”が大好きですし、凄く楽しいです。でも、最初から楽しかったわけではありません。それは“自分の声に関してこんな事を言われ続けていたから”で‥。
【オーディションで言われた衝撃の言葉】 演劇専門学生時代、いい声だねなんて言われたり、同級生から相談されたり、講師から生徒のお手本にされたりといい気持ちになっており、今思えば少し鼻を高くしていました。
浮かれた気持ちのまま、とあ