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フリーランスになりたての時が1番しんどかった
正直、勢いで事務所を辞めてしまって「(学校も事務所も行ってたし)また事務所のオーディション受ければいいでしょ」と思ってたけど全然決まらず。作品ごとの一般公募オーディションを受けるも
「出演したドラマCDを1人あたり○枚買ってください。○枚以上売れば元取れますから」
と言われたり
「あなたの後ろに尊敬しているって先生が、いくなーいくなーと手をひいてるのが見える。離れた方がいい。何かあったら私に
フリーランスで、声のお仕事をやり続ける理由
主な理由は3つ。
一つ目は、所属していた声優事務所と上手くいかず(望んでなったというより)フリーランスになってしまったから。
二つ目は、(朝弱いし)毎日決まった時間に起きて決まった場所へ行くのができないと思ったから。
三つ目は、凄い人を見続けても、落ち込むだけになってしまうので、自分が活きる・出せるやり方を探したかったから。
一つ目の理由は解説も何もって感じですね。そのままの意味です。所属
突然ですが、“声優”の肩書きを外しました。
突然ですが‥
自分の肩書きから「声優」を外しました!!
過去の記事、何かのメディアで取り上げていただいたときの肩書きは残っていますが(最近外したばかりなので)個人で名乗れるところ(SNSや名刺など)ではもう記載していません。理由は
“声優業よりもナレーター業の収入が上回ってしまったのと、肩書きにできるほどの声優業をしていないから”。
です。
ここにずっと後ろめたさがありました。声優ですと名
フリーランスは、完全な自由ではない。
「フリーランスは、自由でいいよね!」と言われることもありますが、時間は自由っちゃ自由かな?という感じで。
なにが自由じゃないのかって、時間の使い方がです。選ぶことがありすぎる不自由。いや、選べるほどたくさんオファーあるとかそういうんじゃなくて、お仕事をする時には「これをやって」と言われていた方が自由なんですよ、ある意味。
どういうことかというと「あれもやりたい、これもやりたい、それにも興味があ
フリーランスは働き方ではなく、生き方だ。
「普通に働く」という言葉に、一時期コンプレックスを抱いていました。理由は「僕は普通に働けないんだ」と思っていたからです。
みんなのいう「普通に働く」は、朝決まった時間に起きて、決まった場所へ行き、決まった時間に帰ってを週5で繰り返すいわゆる会社員という働き方のこと。
これができませんでした。いや、正確にいうならやりたくなかった。小さい頃から、父親のこの働き方をみて「何が楽しいんだろ?」と思って
宅録を肩書きにつけないほうがいい理由【フリーランスで働いて思うこと】
「宅録声優」「宅録ナレーター」いつからか頻繁に見るようになった肩書きです。でも、僕は少し違和感があって。理由は『自宅収録(宅録)は、手段であって肩書きではないのに』と思うからです。
そして、この“宅録”という言葉をつけることによって“宅録だからしょうがないよね”を言い訳にしているように感じられることもあるからです。
・宅録=自宅収録のこと
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※これは「宅録を肩書
フリーランスになったとき、ナレーターのお仕事をここから頂きました。
最近またポツポツと有料記事のご購入が増えてきて、嬉しいんですが、半面「満足してもらえているだろうか」というハラハラも感じています。さて、今日も頑張って「読んでよかった」も思っていただける記事を書きますよーっと!
「フリーランスで営業をするには?お仕事獲得につなげるには何をしたらいいのか?」は、いつのタイミングでも(波はあれ)需要があるのかな?と感じています
なので今回は「実績ゼロでフリーランス
クラウドソーシングってどうなの?【声優・ナレーター募集】
声優・ナレーターのお仕事募集を探していると、高確率で『クラウドソーシング』に行き着きます。安すぎるから経験にならないとか、貢献できている気持ちになれるとか、いろいろ言われていますが『で、結局のところどうなの?』と感じられる人もいると思うんです。
今回は僕なりではありますが、フリーランスで声のお仕事をやらせていただいている身として、クラウドソーシングのメリット、デメリットを書いていきます!