こんにちは、習慣化トレーナーの清野たけしです。本日は、習慣を楽しく継続する方法についてお話ししたいと思います。 楽しさが習慣化のカギ 皆さんに覚えておいてほしい…
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は、サボり癖を克服するためのシンプルなアプローチについてお話ししていきたいと思います。 誰しも一度は「今日はやる気が出ないな…
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は習慣をつける途中で挫折してしまう原因についてお話ししたいと思います。大きく分けて2つあります。それは「自己否定」と「退屈」…
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は、習慣を身につける効果的な方法「20秒ルール」についてお話ししていきたいと思います。このルールを使えば、毎日の生活がもっとス…
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は誰でも簡単に習慣を身につけられる方法をお話しします。それはとてもシンプルで「毎日やること」です。シンプルだからこそ効果的で…
本日は【感情の習慣】についてお話をしたいと思います。 人間の習慣にも感情があります。 日々の生活の中で無意識に出している感情がいつの間にかあなたの感情習慣となっ…
本日は【現状維持バイアス】についてお話していきたいと思います。 現状維持バイアスとは、人間が現在やっていることに安心感を持ち、現状を維持しようとする心理現象です…
ダイエットしたいと思っていてもつい食べ過ぎてしまう。 早起きしたい人が二度寝をしてしまう。 健康の為にお酒を控えたいができない。 このような自分ではわかっていて、…
【新たな挑戦に胸を高鳴らせて気合いを入れて頑張る】 やる気に満ち溢れている理想の姿ですね。 実はこの状態には大きなデメリットがあります。 気合十分な分、スタートダ…
悪い習慣とはなにか? 悪い習慣の定義は人よって異なります。 なぜなら、人それぞれ求めている理想の姿が異なるからです。 痩せたいと望む人がいれば、ボディービルダー…
誰もが失敗したくない。 この当たり前の感情が習慣作りの弊害となります。 私も失敗がとっても怖いです。 失敗したくないという気持ちが完璧を求めてしまいます。 その結…
行動を習慣になるまでは最低でも21日間かかると言われています。 さらに、3か月で習慣が定着して、6か月を過ぎるとそれをやらないと落ち着かないレベルになります。 正確…
何か新しいことを始めるときに多くの人は「意志の強さ」を重要視してしまうことが多いのではないでしょうか。 物事を習慣化するときに、意志の力だけに頼ってしまうと非常…
「習慣で人生が変わる」最初はそんなことはないと思っていました。 新しいことを始めてもどうせ続かない。できないのは自分には合っていないだけ。そういう自分を肯定する…
清野たけし/習慣化トレーナー
2024年7月8日 06:57
こんにちは、習慣化トレーナーの清野たけしです。本日は、習慣を楽しく継続する方法についてお話ししたいと思います。楽しさが習慣化のカギ皆さんに覚えておいてほしいのは、習慣は楽しくないと続かないということです。人間の脳は、快楽を好み、苦痛を避けるようにできています。そのため、行動が楽しいと感じれば、脳はその行動を続けようとします。逆に、辛いと感じることは避けるので、続けることが難しくなります。こ
2024年7月7日 06:23
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は、サボり癖を克服するためのシンプルなアプローチについてお話ししていきたいと思います。誰しも一度は「今日はやる気が出ないなぁ」と感じたことがあるはずです。私たちが持つこの「サボり癖」は、多くの場合、行動を始めるのが難しいと感じるからです。そこで、今日はあなたがサボり癖を克服するためにできる、シンプルで実行しやすいステップをご紹介します。1. 行動を簡単に
2024年7月6日 06:18
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は習慣をつける途中で挫折してしまう原因についてお話ししたいと思います。大きく分けて2つあります。それは「自己否定」と「退屈」です。まず、自己否定についてお話ししましょう。人間は何かを続ける中でうまくいかないことがあると、自分を責めてしまいがちです。「なんて自分はできない人間なんだ」と思うと、その瞬間に自己肯定感が低下し、やる気を失ってしまいます。できな
2024年7月5日 06:06
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は、習慣を身につける効果的な方法「20秒ルール」についてお話ししていきたいと思います。このルールを使えば、毎日の生活がもっとスムーズになり時間をより効率的に使えるようになります。まず、習慣にしたいことを考えてみてください。それが運動、読書、早起き、何でも構いません。20秒ルールの基本は、その習慣を始めるための準備を20秒短縮することです。例えば、朝のランニン
2024年7月4日 21:10
習慣化トレーナー清野たけしです。本日は誰でも簡単に習慣を身につけられる方法をお話しします。それはとてもシンプルで「毎日やること」です。シンプルだからこそ効果的です!「毎日やること」って当たり前のように聞こえますよね?でもこれを意識するだけで、驚くほど習慣が身につきやすくなります。例えば、毎日10分間だけ読書をすると決めたとしましょう。最初のうちはモチベーションも高くて続けられますが、だんだんと
2024年7月3日 19:29
本日は【感情の習慣】についてお話をしたいと思います。人間の習慣にも感情があります。日々の生活の中で無意識に出している感情がいつの間にかあなたの感情習慣となっているのです。例えば、「今日は最悪だ」「人生いいことなんてない」「毎日楽しいことなんてない」と思って過ごしていればネガティブな感情が習慣になります。逆に、「今日も最高の1日だ」「人生はなんてすばらしいんだ」「毎日が充実している」と思っ
2024年7月2日 21:15
本日は【現状維持バイアス】についてお話していきたいと思います。現状維持バイアスとは、人間が現在やっていることに安心感を持ち、現状を維持しようとする心理現象です。この現状維持バイアスによって、新しい行動が続けられない、やめたいと思っている行動をやめれないという状況に陥ってしまうのです。そもそもなぜこのような心理状態になるかというと、昔々狩猟時代には、いつもと違う行動をとることによって生命
2024年7月1日 21:08
ダイエットしたいと思っていてもつい食べ過ぎてしまう。早起きしたい人が二度寝をしてしまう。健康の為にお酒を控えたいができない。このような自分ではわかっていて、直したい・止めたいけれど止められないことはないでしょうか?習慣はあなたが長い間おこなってきた行動でつくらてれいます。「その習慣を断ち切るのは難しいこと」とそう思っていませんか?今回は簡単にできる悪い習慣の正しい断ち切り方とNG行
2024年6月30日 22:29
【新たな挑戦に胸を高鳴らせて気合いを入れて頑張る】やる気に満ち溢れている理想の姿ですね。実はこの状態には大きなデメリットがあります。気合十分な分、スタートダッシュのように全力疾走をしてすぐにバテてしまい、すぐにやめてしまいます。俗にいう三日坊主です。この行動は完璧主義の人によく見られます。何事もきっちりやろうとする人は特に注意が必要です。私自身も意識をしていないと頑張りすぎて挫折しそ
2024年6月29日 10:15
悪い習慣とはなにか?悪い習慣の定義は人よって異なります。なぜなら、人それぞれ求めている理想の姿が異なるからです。痩せたいと望む人がいれば、ボディービルダーのように体格を良くしたいと望む人もいます。数学を学びたいと望む人がいれば、英語を学びたいと思う人もいます。あなたがなりたい理想の姿を思い描き、その理想に相反する習慣は悪い習慣になるでしょう。悪い習慣を断ち切るには意志の力だけで
2024年6月28日 21:47
誰もが失敗したくない。この当たり前の感情が習慣作りの弊害となります。私も失敗がとっても怖いです。失敗したくないという気持ちが完璧を求めてしまいます。その結果どうなるかというと、完璧にできない自分を責めてしまいます。「どうしてこんなにダメなんだ」「なんでこんなにできないんだ」という考えが浮かんできて挫折してしまう。結果、自分が大嫌いになります。そして、なにも続かない完全なる負のスパイラ
2024年6月27日 21:44
行動を習慣になるまでは最低でも21日間かかると言われています。さらに、3か月で習慣が定着して、6か月を過ぎるとそれをやらないと落ち着かないレベルになります。正確には、習慣は期間ではなく行動した頻度で習慣になるまでの期間が変わってくるので、目安だと考えていただければと思います。とはいえ、私はこの習慣が定着する期間にとても助けられています。新しいことを始める、または、悪い習慣を辞めるとき、
2024年6月26日 19:49
何か新しいことを始めるときに多くの人は「意志の強さ」を重要視してしまうことが多いのではないでしょうか。物事を習慣化するときに、意志の力だけに頼ってしまうと非常に険しい道となり挫折する確率がとても高くなります。さらに、続かなかったときに自分を責めてしまい、自分の自己肯定感の低下を招きかねません。ではどうすればいいか?継続し易い環境を整えてください。例えば、朝にウォーキングやランニングを
2024年6月25日 22:06
「習慣で人生が変わる」最初はそんなことはないと思っていました。新しいことを始めてもどうせ続かない。できないのは自分には合っていないだけ。そういう自分を肯定する言い訳ばかりで自分を固めてしまっていました。そんな私が習慣を意識し始めたのは30代になってからだったと思います。「私は今のままでいいのだろうか?このままで満足なのか?」ふと、こんなことを思うことがありました。そんな時に何気なく見てい