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何歳からでも遅くない。習慣で人生が変わる。

「習慣で人生が変わる」最初はそんなことはないと思っていました。
新しいことを始めてもどうせ続かない。できないのは自分には合っていないだけ。そういう自分を肯定する言い訳ばかりで自分を固めてしまっていました。

そんな私が習慣を意識し始めたのは30代になってからだったと思います。

「私は今のままでいいのだろうか?このままで満足なのか?」ふと、こんなことを思うことがありました。そんな時に何気なく見ていた動画で「何かを変えたいんなら行動するしかない」「人生に遅いということはない」といった内容が流れたときに今までにない衝撃を受けました。その時、自分がとても小さく感じました。
30代という仕事も家庭も慣れてきた年齢であったということも、このようなことを感じる理由だったのかもしれません。

そこからは、継続や習慣といった自分を変えるためにすべきことを真剣に考えるようになりました。
良い習慣も悪い習慣も毎日の積み重ねでできている。日々、自分がやりたいこと、なりたい姿を継続することができれば変わることができる。逆に、習慣を理解さえすれば悪い習慣も断ち切ることは簡単にできるのではないか?と考えるようになりました。

習慣をつけるためにはどうすればいいか?と考え、まずは正しい習慣化について学び始めました。

習慣を学ぶと考えが変わり行動が変わりました。

毎日1箱吸っていたタバコは禁煙。毎日飲んでいたお酒も禁酒。
朝は8時に起きていたが5時に起きるようになった。
TVを見ていた習慣は読書の習慣になった。
その他にも習慣にしたこと、断ち切ったことはたくさんあります。

継続することで少しづつですが変化は生まれます。はじめは小さすぎてわからないレベルかもしれません。それでもいつかは大きな変化となります。

私は20代まで毎日コツコツ何かをやろうとするような人間ではありませんでした。それどころか、まとめてやることが殆どでした。そのような人間でも継続して習慣を作ることはできるのです。年齢も性格も育ちも関係ありません。やるかやらないかだけです。
最初は小さな一歩から始めて、継続して少しずつ新しい習慣を身につけていきましょう。そして、なりたい理想の自分に近づいていきましょう!

本日は最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんの習慣化の成功を心から応援しています!

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