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大人だって、声を出して泣きたい!
みなさんは、映画を見てよく泣く派ですか?私はよく感受性が豊かで、いや、豊かすぎて多くの映画で涙します。涙するために映画を見に行っている自覚もあります。(涙活=るいかつ?)最近では、朝ドラ「ブギウギ」を見ているとき嗚咽するほど大号泣したり、「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」をみて映画館で涙していました。
日頃、時間に追われた生活をしている私たちは、自分の気持ちを蔑ろにする傾向にあります。最近
恋人がいる初めてのクリスマス。いつもは何も意味を持たない12/25。でも今年は髪を綺麗にセットして綺麗な服を着てディナーのために表参道に向かう。クリスマスデートは私にとっての憧れ。でも今日初めて知れたことは恋愛は見かけによらず、苦難が多いこと。恋愛は難しい。好きだけでは続かない。
「あんたがいるから、来てやってるんだよ。」
大学に入学して以来、カフェチェーン店のアルバイトを始めて四年ほどが経つ。四年もいれば、顔見知りが一人や二人できる。4、5人でいるおばあちゃん集団が、私が出勤するといつも挨拶してくれて少し立ち話をしてくれる。「大学はどこなの?」「身長高いね!何センチ?」とスモールトークをする。私にとってはこの時間がすごく大切だった。なぜかというと、私は一年前には母方父方の祖父母全員を亡くしていたからだ。おばあちゃん
もっとみるぼくは都内の大学生。
来年の三月に大学卒業予定。
大学卒業後は、夢追い人になる。だから、就職活動もしていない。好きなことをして生きていく。「そんな甘いことを言える立場なのか。」とバイト先の常連のおばあちゃんに最近言われたことをふと思い出す。このおばあちゃんについて改めて話そう。