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特別な能力や才能よりも自己承認力が成功と幸せの鍵。
新しいものを手に入れても
やることを変えてみても
人生は何も変わらなくて
いつまでも幸せが分からない。
それは本当に欲しいものじゃなくて
それを盾にして承認や謝罪の言葉が
欲しいだけ。
本当は贈り物をしたいんじゃなくて
その行為を通して承認の言葉が
欲しいだけ。
それは本当にやりたいことじゃなくて
たまたま見た承認の言葉もらってる人が
やっていたこと。
今腹を立てて非難している人は
本当
自分のことを知り自分のことを好きになる道。
自分のことが好き
自分に興味がある
本当はそう思っている。
でも誰かや何かに影響されて
そう思うことが"悪いことだ"とか
"傲慢なことだ"と思い込むように
なっていた。
ただ、特別なことができたり
優れた個性や容姿持っていたり
沢山の人から評価され認められたり
していたらその場合は
自分のことが好き
自分に興味がある
そう言っても許されるし
そう言っても問題はないのだ
と思っていた。
あまりにも重要なのに放置しがちなもの。
本音って、別にカッコ良いものじゃ
なくてもいい。
人のため、とか
皆のため、とか
あの人のためを思って、とか
そんな言葉は全部
本音を隠すための嘘。
本当は褒めてもらいたいだけ
本当は認めてもらいたいだけ
本当は注目してもらいたいだけ
本音って、結構ダサかったり残念だったり
子供っぽいものであったりするもの。
だからつい
大人っぽい、
カッコつけた、
キレイな、、、
そんな言葉で本音
楽しみや幸せが分からない時に考えると良いと思うこと。
劣等感て、ズレた考え方や情報や
思い込みによるただの幻想。
だからより優れているように見えるものを
選んで何とかしようとする必要なんてない。
幸せや楽しみが分からないのは
より優れていると思っている何かを
やったり手に入れたりすることが
できないからではなくて
優劣に囚われて自分に合わないことを
やったり自分に合わないものを選んだり
しているから。
幸せや楽しみを知りたいのなら
まずは今や
修復しようとすることをやめたら自分の価値が分かる。
どこも欠けていないのだから
修復しようとする必要なんてない。
失敗しても悪口を言われても
うまくできないことがあっても
自分の一部が欠けることはないわけで
いつだって既に完璧な形は
出来上がっている。
いつまでも満たされず
幸せだと思えないのは
どこも欠けていなくて問題なく使える
マグカップを"欠けている"と言って
修復しようとするばかりで
素直にマグカップに好きな飲み物を
入れて飲まな
幸せだと思えない時に本当にやるべきこと。
幸せだと思えない時、当たり前に
幸せになりたいと思う。
そんな時って、ついつい自分に幸せを
もたらしてくれそうな何かや誰かのことを
調べて求めがちになる。
でもそもそも幸せだと思えないのは
自分の考え方や生き方や在り方が
原因なわけだから
自分の考え方や生き方や在り方を
変えない限りは幸せだなんて思えない。
よくありがちなのが、
住む場所や仕事を変えたり新たな出会いを
得たり幸運をもたらし
恥という幻想から解放されたら人生が変わる。
恥なんてどこにもない。
何かをうまくできないこと。
理解力が低いこと。
何かを持っていないこと。
凄いことができないこと。
友達が少ないこと。
大してお金を持っていないこと。
それは恥でも何でもないこと。
問題だと思っていることって、恥だと
決めつけることによって問題に見えている
だけのことであったりもするもの。
問題ではないのだから解決する
必要なんてない。
ただ恥だとか何だとか言って
不幸って、ほんのちょっとしたことでひっくり返って幸せになるもの。
自己否定とか過度の謙遜とか
自虐なんていらない。
他人からいくら
"そんなことないよ"
なんて言葉をもらっても
人生なんて変わらない。
自己否定とか過度の謙遜とか自虐で
他人から愛を奪うのはやめよう。
いつまでも本当に欲しいものが
やってこないのは
奪うことしか
考えていないから。
本当に欲しいものを手に入れたいのなら
本音を話さなければならない。
他人から必要もない言葉を引き出し