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本当に必要なところにエネルギーを注いでさっさと発展していこう。

自分の考えを認められていない時って
他人が自分と違う考えを述べていたら
攻撃されているように感じて敵視してしまう。

特に思うようにいっていない
と思えるような時には

自分の考えに自信を持てなくなって他人が
自分とは違った考えを述べていると自分の
考えを押し付けて他人を納得させたくなる。

でも他人はあくまでも自分の考え、
自分の信じていること、言いたいこと、
を言っているだけ。

ある考えを信じるのに
条件なんてないわけで

ある考えを信じるのに他人を
納得させる必要なんてない。

ただ自分が自分自身に

"信じたいものを信じていったらいいよ"

って言ってやればいいだけ。


"信じたいものを信じて行きたいと思う道を
思い切り歩いていったらいいよ"

その言葉を自分自身に
言ってやれないがために

腹を立ててやる必要もないことをやって
疲弊するなんて残念だ。

生きていたら常にそこら中にあらゆる言葉が
飛び交っているけれど

自分が自分自身ことや自分の考えを
認めていたならそれらはただの言葉にしか
ならないわけで

放っておくことが
できるもの。


どうせ自分の考えを押し付けたって
反発が返ってくるだけだ。

私だって他人に考えを押し付けられたら
思い切り反発するだろう。

経験を通して明らかに正しいと
分かりきっているような考えでさえ

それはあくまでも私の信じている
私の信じたい考えでしかない。

だからこそ自分の考えを押し付けて
他人を納得させるなんていう本来なら
やる必要もないことにエネルギーを注いで

本来なら生じえなかった問題を作り出して
悩む必要もないことで悩むぐらいなら

さっさと自分自身や自分の考えを
認めてやって

行きたいと思う道を選んでその道を
淡々と楽しく歩いていこう。


腹立たしい他人に自分の考えを押し付けて
その他人を納得させて

"あなたの考えは正しいよ"

って言わせてから行きたいと思う道を
行くんじゃない。

自分が自分自身に対して行きたいと思う道を
選んでいく許可をして

さっさと行きたいと思う道を
歩いていけばいいのだ。

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