tsukasa_tamura

銀行業務通算46年と法律事務所の秘書経験。放送大学教養大学(教養)、日本大学法学部(法…

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銀行業務通算46年と法律事務所の秘書経験。放送大学教養大学(教養)、日本大学法学部(法律)、慶應義塾大学法学部(政治)を卒業、学士学位。他放送大学大学院24単位取得。さいたま市生涯学習人材バンク講師登録と埼玉県生涯学習ステーションに講師登録。理論物理学研究者(自称)ブログ掲載中。

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記事一覧

やさしい物理講座ⅴ66「トリウム原子核励起」

「素粒子」はどのような物質であろうかの疑問にぶち当たったときがあった。そのときに、「素粒子」は「場」の概念であるという解説がありイメージが掴めた思いがした。例え…

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tsukasa_tamura
19時間前
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政治講座ⅴ1768「米国における国家権力の濫用と選挙妨害の醜態と失言癖の大統領」

 日本では政治資金パーティー収入の裏金問題があるが、米国の選挙に国家権力の濫用が見られる。米国の政治崩壊を感じる。いよいよ米国も国家崩壊の兆候か。  永遠に思え…

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政治講座ⅴ1767「日本を仮想敵国と看做す韓国」

 敵も味方も区別できない悲しい民族というより、嘘を付かないと自分の正統性が保てない国になったのは、初代大統領の李承晩から始まる。日本に親近感を抱く朝鮮人が多く居…

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投資講座ⅴ2「金融資産の運用は自己判断と自己責任の時代」

 金融自由化の前の日本は護送船団方式で銀行や預金者は保護されてきた。昭和2年(1927)ごろの金融恐慌の時は倒産する金融機関が多発していた。今度、福沢諭吉から渋沢栄…

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やさしい物理講座ⅴ65「ハッブル氏の観測の赤方偏移は『光のエネルギー減衰理論』が妥当。その光の真空中の減衰作用は暗黒物資の…

前回のブログの やさしい物理講座ⅴ64「『光のエネルギー減衰理論』」|tsukasa_tamura (note.com)  本件はこれに続く詳細の投稿である。今回は物理学者の投稿を紹介する…

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政治講座ⅴ1766「強制労働や天の報いで易姓革命の可能性」

中国では王朝交代を正当化するものに「易姓革命」という考え方がある。その状況に現在の中国は条件が揃いつつある。 易姓革命とは 孟子らの儒教に基づく、五行思想などか…

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政治講座ⅴ1765「中国EV車の炎上とインドの成長の限界」

EV車の炎上は中国経済の崩壊の号砲に見えるのは吾輩だけであろうか。孔子が最高の徳としたものが「中庸の徳」である。中国の権力者はやり過ぎるのである。だから、孔子はや…

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政治講座ⅴ1764「少子高齢化に伴う日本の移民政策」

日本の「技能実習」制度は国際社会から非難されてきたが、やっと進展するようである。今回はそのような報道記事を紹介する。      皇紀2684年5月2日      さい…

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政治講座ⅴ1763「盗んだ仏像返せ!不法占拠している竹島を明け渡せ!」

未だ、盗んだ仏像を返さない。日本の領土の竹島も不法占有したままである。呆れてものも言えない。 今回はそのような報道記事を紹介する。      皇紀2684年5月1日  …

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政治講座ⅴ1762「自虐史観から脱却し、靖国神社へ行こう」

「自国の侵略の歴史を見てみろ!」と言いたい。日本はロシアや西欧列強の植民地主義と戦った歴史である。 日本の大東亜戦争の大義名分は植民地支配から脱却して、そして、…

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政治講座ⅴ1761「中国大恐慌の懸念!懸念!」

中国という国は今、「大恐慌」の時代に突入している。 鬼城マンションの存在が10数年前から巷では囁かれていた。せっせと、ゴーストタウンのマンションをつくっていた中国…

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政治講座ⅴ1760「混沌とするロシア軍事事情」

ロシアは「国家百年の計」の長期ビジョンで物事を考えているのであろうか。社会主義のソ連は繁栄するのかと思ったが、スターリンなどの独裁政権で国民を弾圧して、結局、社…

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やさしい物理講座ⅴ64「『光のエネルギー減衰理論』」

 見える現象に惑わされると真実が見えなくなる。具体例として、差し詰め、天動説と地動説であろう。天体を観測すると地球の周りを太陽や他の惑星が回っているように見える…

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投資講座v1「自分に投資。忍耐力、自制心、リスク回避」

表題の発言は有名な投資家ウォーレン・バフェットが語ったことである。今回はその報道記事を解説無しで紹介する。      皇紀2684年4月27日      さいたま市桜区…

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政治講座ⅴ1759「ドバイの人工降雨説」

今回は以前のブログで掲載した続編記事になる。 政治講座ⅴ1743「黄砂と人工雨から思うドバイ・一帯一路の盲点(自然災害)」|tsukasa_tamura (note.com) 自然災害に思え…

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政治講座ⅴ1758「漢江の奇跡は日本のお陰」

 韓国の教科書には韓国は朝鮮戦争で勝利したから日本から独立したと教えているらしい。極めつけは、李承晩がマッカーサーに対して韓国を戦勝国に入れろと主張したらしい。…

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やさしい物理講座ⅴ66「トリウム原子核励起」

やさしい物理講座ⅴ66「トリウム原子核励起」

「素粒子」はどのような物質であろうかの疑問にぶち当たったときがあった。そのときに、「素粒子」は「場」の概念であるという解説がありイメージが掴めた思いがした。例えば、「電場」「磁場」「重力場」という表現がある。量子力学における素粒子を「場」の概念でイメージすると分かりやすい。今回は量子力学の報道記事を目にしたので解説をしながら紹介する。

     皇紀2684年5月6日
     さいたま市桜区

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政治講座ⅴ1768「米国における国家権力の濫用と選挙妨害の醜態と失言癖の大統領」

政治講座ⅴ1768「米国における国家権力の濫用と選挙妨害の醜態と失言癖の大統領」

 日本では政治資金パーティー収入の裏金問題があるが、米国の選挙に国家権力の濫用が見られる。米国の政治崩壊を感じる。いよいよ米国も国家崩壊の兆候か。
 永遠に思えた超大国も崩壊するのは些細な出来事から始まる。それが今の事態である。民主主義を標榜する国の選挙制度がこんなにもお粗末な制度であるとは思わなかった。民意と多数決原理で選出されるのではなく、権力濫用と選挙不正で代表が選出される国家が維持できる訳

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政治講座ⅴ1767「日本を仮想敵国と看做す韓国」

政治講座ⅴ1767「日本を仮想敵国と看做す韓国」

 敵も味方も区別できない悲しい民族というより、嘘を付かないと自分の正統性が保てない国になったのは、初代大統領の李承晩から始まる。日本に親近感を抱く朝鮮人が多く居たので、日本を敵視する嘘の歴史の捏造教育を行った。李氏朝鮮においては、李承晩も「李」の姓が示すように皇帝一族の血族があるようである。しかし、儒教に従えば、李承晩は両班出身であるが足元にも及ばない下級の扱いをされたようである。個人的にだいぶ「

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投資講座ⅴ2「金融資産の運用は自己判断と自己責任の時代」

投資講座ⅴ2「金融資産の運用は自己判断と自己責任の時代」

 金融自由化の前の日本は護送船団方式で銀行や預金者は保護されてきた。昭和2年(1927)ごろの金融恐慌の時は倒産する金融機関が多発していた。今度、福沢諭吉から渋沢栄一の紙幣の肖像が変わる。吾輩は渋沢栄一氏が設立したと言われる「第一銀行」の最後の昭和46年入行者となる。その年の10月に日本勧業銀行と合併して第一勧業銀行となるのである。その前年の昭和45年ごろ三菱銀行との合併騒ぎがあったが、三菱財閥に

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やさしい物理講座ⅴ65「ハッブル氏の観測の赤方偏移は『光のエネルギー減衰理論』が妥当。その光の真空中の減衰作用は暗黒物資の素粒子『アクシオン』かも知れない」

やさしい物理講座ⅴ65「ハッブル氏の観測の赤方偏移は『光のエネルギー減衰理論』が妥当。その光の真空中の減衰作用は暗黒物資の素粒子『アクシオン』かも知れない」

前回のブログの
やさしい物理講座ⅴ64「『光のエネルギー減衰理論』」|tsukasa_tamura (note.com)  本件はこれに続く詳細の投稿である。今回は物理学者の投稿を紹介するが、吾輩はこの内容に異論があるので自論も併せて述べる。

     皇紀2684年5月3日
     さいたま市桜区
     理論物理研究者 田村 司

結局、宇宙は有限?無限? 宇宙ファンも混乱する問題を物理

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政治講座ⅴ1766「強制労働や天の報いで易姓革命の可能性」

政治講座ⅴ1766「強制労働や天の報いで易姓革命の可能性」

中国では王朝交代を正当化するものに「易姓革命」という考え方がある。その状況に現在の中国は条件が揃いつつある。

易姓革命とは 孟子らの儒教に基づく、五行思想などから王朝の交代を正当化する理論のことである。
五行思想または五行説とは、古代中国に端を発する自然哲学の思想。万物は火・水・木・金・土(七曜の命令)の5種類の元素からなるという説である。また、5種類の元素は「互いに影響を与え合い、その生滅盛衰

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政治講座ⅴ1765「中国EV車の炎上とインドの成長の限界」

政治講座ⅴ1765「中国EV車の炎上とインドの成長の限界」

EV車の炎上は中国経済の崩壊の号砲に見えるのは吾輩だけであろうか。孔子が最高の徳としたものが「中庸の徳」である。中国の権力者はやり過ぎるのである。だから、孔子はやり過ぎないないように「中庸の徳」を諭したのである。しかるに、中国の不動産投資の現状を見ると「過ぎたるは及ばざるがごとし」である。
今回はそのような報道記事を紹介する。

     皇紀2684年5月2日
     さいたま市桜区
    

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政治講座ⅴ1764「少子高齢化に伴う日本の移民政策」

政治講座ⅴ1764「少子高齢化に伴う日本の移民政策」

日本の「技能実習」制度は国際社会から非難されてきたが、やっと進展するようである。今回はそのような報道記事を紹介する。

     皇紀2684年5月2日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

日本が外国人労働者の受け入れ方針を大転換、「現代版野麦峠」から脱却か―香港誌Record China によるストーリー

香港誌「亜洲週刊」はこのほど、外国人労働者の受け入れ方針を大きく

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政治講座ⅴ1763「盗んだ仏像返せ!不法占拠している竹島を明け渡せ!」

政治講座ⅴ1763「盗んだ仏像返せ!不法占拠している竹島を明け渡せ!」

未だ、盗んだ仏像を返さない。日本の領土の竹島も不法占有したままである。呆れてものも言えない。
今回はそのような報道記事を紹介する。

     皇紀2684年5月1日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

「長崎の寺に所有権」判決から半年、盗まれた仏像なお戻らず…韓国与党惨敗で懸念も「諦めない」読売新聞 によるストーリー

 長崎県対馬市の観音寺から韓国人窃盗団に盗まれた仏像

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政治講座ⅴ1762「自虐史観から脱却し、靖国神社へ行こう」

政治講座ⅴ1762「自虐史観から脱却し、靖国神社へ行こう」

「自国の侵略の歴史を見てみろ!」と言いたい。日本はロシアや西欧列強の植民地主義と戦った歴史である。
日本の大東亜戦争の大義名分は植民地支配から脱却して、そして、独立して共に繁栄を願った「大東亜共栄圏」構想として欧米列強と自衛の為に戦ったものである。侵略の歴史ではない。日本は決して卑屈になる必要はない。アジアの独立した国々は日本が西欧列強と戦ってくれたお陰であると感謝している。欧米列強の奴隷的な植民

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政治講座ⅴ1761「中国大恐慌の懸念!懸念!」

政治講座ⅴ1761「中国大恐慌の懸念!懸念!」

中国という国は今、「大恐慌」の時代に突入している。
鬼城マンションの存在が10数年前から巷では囁かれていた。せっせと、ゴーストタウンのマンションをつくっていた中国。需要の無い設備投資は収益が見込めない。然るに、集めた資金(債務)を使って設備投資したら、必ず、行き詰まることは普通の人にも分る事である。需要と供給で生産計画が作られるべきものであるが、社会主義(共産主義)の計画経済のそろばん勘定はどうな

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政治講座ⅴ1760「混沌とするロシア軍事事情」

政治講座ⅴ1760「混沌とするロシア軍事事情」

ロシアは「国家百年の計」の長期ビジョンで物事を考えているのであろうか。社会主義のソ連は繁栄するのかと思ったが、スターリンなどの独裁政権で国民を弾圧して、結局、社会主義の計画経済は崩壊した。その後のロシア連邦も自ら自滅への道を転げ落ちていくようである。
今回は混沌とするロシアに関する報道記事を紹介する。

     皇紀2684年4月29日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

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やさしい物理講座ⅴ64「『光のエネルギー減衰理論』」

やさしい物理講座ⅴ64「『光のエネルギー減衰理論』」

 見える現象に惑わされると真実が見えなくなる。具体例として、差し詰め、天動説と地動説であろう。天体を観測すると地球の周りを太陽や他の惑星が回っているように見える。そして、惑星の逆行運動を分析したら太陽の周りを地球とその惑の速度差であり、見かけ上の逆行は、惑星の公転速度の違いによって引き起こされる。これは今では常識である。
 吾輩が再三主張する「ビックバン理論」や「インフレーション理論」については理

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投資講座v1「自分に投資。忍耐力、自制心、リスク回避」

投資講座v1「自分に投資。忍耐力、自制心、リスク回避」

表題の発言は有名な投資家ウォーレン・バフェットが語ったことである。今回はその報道記事を解説無しで紹介する。

     皇紀2684年4月27日
     さいたま市桜区
     政治研究者 田村 司

ウォーレン・バフェットが語る!他人と差がつく、たった1つの習得スキルライフハッカー編集部 によるストーリー

ウォーレン・バフェットのファンの人たちや信奉者たちは、バフェットの成功の秘訣が賢い投

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政治講座ⅴ1759「ドバイの人工降雨説」

政治講座ⅴ1759「ドバイの人工降雨説」

今回は以前のブログで掲載した続編記事になる。
政治講座ⅴ1743「黄砂と人工雨から思うドバイ・一帯一路の盲点(自然災害)」|tsukasa_tamura (note.com)

自然災害に思えるものであるが、地球のバランスを崩した原因は何であろうか。
 一説には中国の人工降雨によるものである可能性は否定できない。中国の砂漠からの黄砂が日本海を超えて日本列島に降り注ぐのである。
 中国の一帯一路政策

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政治講座ⅴ1758「漢江の奇跡は日本のお陰」

政治講座ⅴ1758「漢江の奇跡は日本のお陰」

 韓国の教科書には韓国は朝鮮戦争で勝利したから日本から独立したと教えているらしい。極めつけは、李承晩がマッカーサーに対して韓国を戦勝国に入れろと主張したらしい。だからマッカサーの意見を無視して竹島を戦勝国の勝利品として不法占拠している根拠としているようである。
挙句の果てには、韓国併合を反対していた伊藤博文を暗殺し日韓併合の目的を達成した一進会(1904年から1910年まで大韓帝国で活動した政治結

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