マガジンのカバー画像

やさしい物理講座

137
普通に疑問に思う難しいことをやさしく解説しています。
¥100
運営しているクリエイター

記事一覧

やさしい物理講座ⅴ110「『空間と時間で混乱』を作り出した相対性理論」

今まさに、物理学者の百家争鳴の真っ最中である。暗中模索で隘路に入っているのが、現代物理学…

100
4

やさしい物理(天体)講座ⅴ109「地球以外の海のある惑星」

 奇跡の惑星、それは地球である。太陽からの距離が丁度今のような距離でなけれな現存するよう…

100
6

やさしい物理講座ⅴ108「時空の歪みとして捉えられた謎の重力波の存在の真偽」

 法律の世界では「予断排除の原則」というものがある。 それは、公判が始まるまで、裁判所(…

100
6

やさしい物理(天体)講座ⅴ107「月の『静かの海』に位置する巨大地下洞窟の新発見」

「静かの海」は、月の表面にある月の海の一つ。 月で餅つきをしているウサギに海を見立てた場…

100
3

やさしい物理講座ⅴ106「天の川の中心」

 人間の知的好奇心は際限なく広がる。我々が物体として認識できるのは、光(電磁波)を介して…

100
tsukasa_tamura
11日前
6

やさしい物理講座ⅴ105「地球の内核」

 奇跡の惑星、それは地球である。太陽からの距離が丁度今のような距離でなけれな現存するよう…

100
tsukasa_tamura
13日前
6

やさしい物理講座ⅴ104「重力エネルギーによる核融合と反重力」

 核融合は商業的に採算ベースに乗りそうもない。寧ろ、核分裂によるエネルギーを活用の方が採算ベースに乗る。  自然界では核融合の例としては太陽であるが、太陽での核融合は太陽ほどの強い重力という強い力に閉じ込められた環境で、しかも、重力による数億度以上の高温のプラズマ状態の環境で作り出される。 今回は核融合と重力と反重力についての報道記事を紹介する。      皇紀2684年7月16日      さいたま市桜区      理論物理研究者 田村 司 誰でも分かる核融合のしくみ

¥100

やさしい物理講座ⅴ103「クラゲのような銀河」

 宇宙の観測のデータを積み重ねることにより薄っすらと宇宙の全容が見えてくる。ビックバン理…

100
tsukasa_tamura
2週間前
3

やさしい物理講座ⅴ102「重力波観測の成果が出ない理由」

 音は空気の振動が伝播して伝わる。そこで、音と同様に光も、光を伝えるもの、つまり「エーテ…

100
tsukasa_tamura
2週間前
8

やさしい物理講座ⅴ101「重力レンズの正体は光と透過物質(宇宙空間ガス)の屈折であ…

 「重力レンズ」現象を、重力により光が曲げられるという一般相対性理論を証明する現象として…

100
tsukasa_tamura
3週間前
5

やさしい物理講座ⅴ100「矛盾だらけの空想(SF)の物理学界」

 ビックバン理論やインフレーション理論を否定する主張を持ち、かつ、一般相対性理論と特殊相…

100
tsukasa_tamura
3週間前
5

やさしい物理講座ⅴ99「インフレーション理論の論法の欠缺」

 論理(ロジック)とは、結論を支える理由や根拠を、ただしい順序で示すことである。そのため…

100
tsukasa_tamura
3週間前
8

やさしい物理講座ⅴ98「宇宙背景放射と『光のエネルギー減衰理論』」

今、話題のAI(人工知能)は、一般の報道記事をどのように検索して、学習して、文章や論文を作…

100
tsukasa_tamura
3週間前
3

やさしい物理講座ⅴ97「おとめ座の渦巻銀河『NGC 4951』の紹介」

広大な宇宙を眺めてみよう! 昔、この広大な宇宙が地球を中心に回っているという天動説があった。丁度、いま、宇宙がある一点から始まったという「ビックバン理論」や「インフレーション理論」が主流となっているが、天動説に似ている。事実は広大な宇宙が動くのではなく、観測に使った光(電磁波)が未知の素粒子(アクシオン)に光エネルギーを奪われて(振動数減少)、赤方偏移を起こしたという単純な現象であると考えられる。遠い銀河から発する光がドップラ効果が原因で、宇宙が膨張しているとか、インフレーシ

¥100