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やさしい物理講座ⅴ100「矛盾だらけの空想(SF)の物理学界」

 ビックバン理論やインフレーション理論を否定する主張を持ち、かつ、一般相対性理論と特殊相対性理論を否定する主張と立場の吾輩は、時空の膨張や収縮は理論に欠缺があると考えている。「重力」に関しては、空間を歪めるものでもなく、波でもなく、光を曲げるものでもなく、時間を短縮するものでもない。単純に質量のある物質に対して引力が働くものと、自論を持っている。重力波の検出実験をしているようであるが、この実験は失敗であると考える。重力の影響を受けない質量0の光(電磁波)には反応しないから実験は失敗すると考えている。
今回はワープ航法と重力波の報道記事を見つけたので紹介する。

     皇紀2684年7月7日(七夕)
     さいたま市桜区
     理論物理研究者 田村 司

ワープ航法は重力波を出す? 「アルクビエレ・ドライブ」の解析で判明

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