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【保存版】「もうデザイナー用の最強チートシート作っちゃおうよ」と現役デザイナー4人で超便利サイト情報を集約してみた20211017更新
こんにちはデザイナー社長の船越です!久々のnote投稿ですが、ツイッターを見ていてデザイナー初学者の人から
「どこから画像を引っ張ってくればいいかわからない😭」
「日々の情報収集どうすればいいの?🤔」
という悩みをよく見かけます。そこでデザインオタクの僕が、普段見ているサイトや参考になる選りすぐりの情報を全部まとめました!デザイナーのクオリティと速度は引き出しで決まると僕は考えています。
3つのポイントを意識した、デザイナー採用のためのポートフォリオ
ポートフォリオって、どうやって作り始めればいいの?悩んでいる方は多いと思います。私もそうでした。そこで、実際に就職活動をして感じた、デザイナー視点でのポートフォリオを作るコツをお伝えできればと思っています!
自己紹介が遅れました、はじめまして!東京都立大学4年生でデザイナーをしております、原 佑一と申します。明石高専の建築学科に所属していた頃からデザインを独学で学び、大学に編入後は空間デザインや
広告制作だけでは満足できなくなったデザイナーへ
広告制作の仕事を否定するわけではありません。
良い広告は商品の売り上げを伸ばすだけでなく、ブランドのファンをつくり、時には誰かの人生を左右することもある。
ぼく自身もそんなコミュニケーションのもつ力に憧れて広告代理店に入社し、身を粉にしてデザイナーと夜を明かしたことが幾度もあります。人の心を動かす広告制作は、本当に楽しいです。
しかしここ最近、広告業界の優秀なデザイナーやアートディレクターが
"すべてのビジネスマン必読の日本型CIの父" 中西元男「コーポレート・アイデンティティ戦略」
読書メモ#6です。
自ら「デザインを切り札とする経営コンサルタント」を標榜し、NTTやマツダ、キリン、ベネッセなど錚々たる日本の大企業のCIを手掛け、企業の社会的意義を美的観点から再定義してきた日本のCIの父、PAOSグループ代表中西元男さんの著書です。あまり本を読み直さない自分が何度も読み直しているバイブル的な本で、もしお金があれば自分の会社に配って回りたいほど膨大な熱量と感動を内包している本
グッドデザイン賞の「一次審査」とは?
2020年度グッドデザイン賞は、6/2で応募を締め切り、現在一次審査(書類審査)の期間中です。
そこで今回は、いま進行している一次審査は、どのように実施しているのかについて、簡単にご説明します。
まず、グッドデザイン賞の年間の流れはこのようになっています。
(今年度は感染症拡大防止のため、リアルの場での受賞展・受賞祝賀会を中止し、オンラインを中心とした代替プロモーションを実施する予定です)
【パッケージの話001:印刷】
まずは印刷ざっくりまとめ。大きく分けて、平版、凸版、凹版、孔版の4つに分けられます。
4大印刷
オンデマンド印刷とは?
ここには上がってないですが、オンデマンド印刷は「版」がないデジタル印刷のことを言います。紙にもフィルムにも印刷可能ですが、かなり小ロットの場合にしか使いません。1枚から作れる分、単価が高いです。
印刷物は基本的に数が多くなると安くなります。1000個位から値段落ちてくるってい
デザインシステムをアジャイルで。表記ルールを自社サービスのデザインに
以前、「 デザインシステムをアジャイルで構築する方法 」という記事の展開で、今回は表記ルールに関する部分をお送りしようと思っています。
とはいえ、デザインシステムの話で、表記ルール?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。よくイメージされるのは出版社や大企業の印刷媒体を意識した言語表現に関するルールを記載したものというイメージでしょうか?
ですが、そう言った体系的にまとまっている例は少なくともU
デザイナーの可能性を模索し続けてきた、ほぼ11年をふり返る〜第4章〜
約11年間のデザイナー活動をふり返る連載も4回目まできました。ここまでは、ヤフーでデザインの現場を知り、試行錯誤しながらUXデザインを実践し、社内でUXの推進活動をしていた話をふり返ってきました。
第1章 デザインの現場を知る
第2章 UXデザインの広がりとともに
第3章 UXデザインの継続に向けて
第4章 デザイン研究へのチャレンジ
第5章 デザインの実践と研究を模索
今回は視点がガラッと変