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#海外
羽田空港と成田空港を間違えないで【最所あさみと2人旅】#UK留学Challenge
2019年12月14日、朝
「今夜のフライト大丈夫かな? 私は今日、終日 #旅と写真と文章と のイベントだから、空港に着くのギリギリになるかも!搭乗口で会おうね!」
なぜかFBのメッセンジャーでやり取りを続けている最所あさみと私。
バタバタと朝イベント会場に向かう途中、イベント準備の諸々をこなしながら、合間を縫ってこれだけは、と思うメッセージを彼女に送る。
イベント準備に向かう電車の中で送
旅が、一体何の役に立つというんだろう?【9月、アラサーフリーランス2名・ベルリン2人旅へ】
旅が何の役に立つのか、とずっと考えていたのだけれど、どうやら答えはないみたいだ。というのが現時点での結論。
でも、よく考えたら人生の大体の経験において、「意味」とかあるのか、という気持ちもある。もし人生に限りがあるのだとしたら。否、これだけは真実で、「限りはある」のだから。
私はできたら、より心地いい方に進みたい。と思って、これまで旅を続けてきた。私にとって、世界を気ままに移動して、より多くの
30代だけど、語学留学に行きたいvol.2【🇲🇹マルタ語学留学体験記 1/5】
ここマルタでは、顔を合わせた誰もが「Good Morning」と笑い合う。「How are you?」とそれから続く。
語学学校の校舎内の実際の景色
日本人なら、誰もが知っているであろうその二言。けれど今は、その後に続く会話を、私は、私たちはできる。
できるようになるために、みんながここ「シュプラッハカフェ ラングエージスクール(以下、シュプラッハカフェ)」にいる。そういう共通項を持っている
生きてるうちに、地中海でどうしても暮らしたくて【日本→マルタ】
絶対的に、今までの旅と違う、という確信を持ちながら歩いていた。地中海。ずっと憧れていたようで、ずっと長く滞在するのをどうしてだか避けていたような。
「死ぬまでに行きたい」なんて言ったら大げさだけれど、行きたさすぎて、行ってしまったら「次に生きる目標」を見失ってしまうくらいの怖さがあって。
そうそう。そういえば昨年、私が「人生で最も行きたい場所」だと考えていたあの土地。名前をペルー・マチュピチュ
旅に出ると決めた心が、次の舞台に連れて行ってくれること【日本→タイ→スリランカ】
長くながく、私はずっと迷っていて、踏ん切りがつかなくて、迷路みたいな小さな道を歩いていた。ううん、迷路なんかじゃなかった。それはいくつか分かれ道が時折あるだけで、そしてその道がしばらく今後、交わらないように見えているだけで。
ううん、きっとどの道を選んでも「同じような場所にたどり着くのが人生」だろうとは知っていた。けれど「すぐ先の未来の変化」がどうしてだかすごく怖くて、それをこの数年愛していたは