記事一覧
医療的ケア児と小児在宅医療について
HAMTマガジンで「多職種連携」担当のすぎやんこと鍼灸マッサージ師の杉下辰雄です。いつも購読していただき誠にありがとうございます。
小児在宅医療とは?
皆さんは、小児在宅医療と聞いてどんなイメージを持っていますか?
在宅鍼灸師であれば、2025年問題に向けて地域包括ケアシステムの概念が提唱されてきたことはご存知だと思います。
日本はすでに2007年の時点で超高齢社会に突入し、2025年には
上田法について「心地よい生活」のために何ができるかを考える
HAMTマガジンで「多職種連携」担当のすぎやんこと鍼灸マッサージ師の杉下辰雄です。いつも購読していただき誠にありがとうございます。
医療的ケア児との関わり方について読者の方の中には、医療的ケア児という呼び方や存在を初めて知ったよという方はまだ多いのではないでしょうか?
それだけ、在宅鍼灸師という仕事をしていても、同じ在宅領域とも言える医療的ケア児に関わる機会というのは、多くはないのかもしれません
多職種連携 「医療的ケア児編」 始まります
HAMTマガジンで「多職種連携」担当のすぎやんこと鍼灸マッサージ師の杉下辰雄です。いつも購読していただき誠にありがとうございます。
これまでのHAMT内での「多職種連携」についてこれまで、HAMT内で在宅における多職種連携について、様々な内容についてお伝えしてきましたが、主に在宅医療における高齢者を中心にお伝えしてきました。
しかし、実際には幅広い年齢層が在宅医療の利用をしています。そして、「
”リハビリ=機能訓練”ではないと言える鍼灸師になろう〜他職種への理解を深めるために〜
HAMTマガジンで「多職種連携」担当のすぎやんこと鍼灸マッサージ師の杉下辰雄です。
多職種連携で大事なことの一つに「他職種への理解」があります。今回は、意外と誤解されていることの多いリハビリと言う言葉について理解を深めていきましょう。言葉を正しく理解することを通じて、多職種連携への歩みをまた一歩進めていきたいと思います。
リハビリ=機能訓練ではないと言えるようになろう今回は、リハビリと機能訓練
ケアプランと多職種連携
在宅鍼灸師として、患者さんとのご縁を繋いでくださる存在として、一番最初に思い浮かぶのはケアマネージャー(以下ケアマネ)さんだと思いますが、その業務内容、特にケアプランについて皆さんはどの位ご存知ですか?
今回はケアプランへの理解を深めて、在宅で過ごす患者さんに鍼灸が必要な選択肢として選ばれるためのポイントについて一緒に考えてみたいと思います。
まずは、ケアプランについて知りましょう読者の皆さん
地域包括ケアシステムとの付き合い方
HAMT読者の皆さま、ご購読ありがとうございます。「すぎやん」こと「鍼灸指圧 杉下治療院 サムズスペース」院長の杉下辰雄と申します。
みなさんは地域包括ケアシステムって聞いたことはありますか?
在宅鍼灸師という仕事は、地域の介護や医療に関わる人達との関わりがとても重要なお仕事ですよね?
そのためには、まず自分の立場を知ることが大事です。
担当している患者さんを取り巻く状況がイメージできない
鍼灸師が他職種と活動して得られる三つのこと
HAMT読者の皆さま、ご購読ありがとうございます。「すぎやん」こと「鍼灸指圧 杉下治療院 サムズ スペース」院長の杉下辰雄と申します。
今回は、実際に僕が医療系の職種と共に活動をしていて気付いた良かったことについてお話ししたいと思います。
皆さんは、身の回りに他職種の知り合いや一緒に活動している仲間はいますか?僕は、毎週のように連絡を取っている仲間がいます。また、今は活動をしていなくてもSNSで