多職種連携の心構え
多職種連携に必要な心構えについて
HAMTマガジンで「多職種連携」担当のすぎやんこと鍼灸マッサージ師の杉下辰雄です。いつも購読していただき誠にありがとうございます。
今まで地域包括ケアシステム、多職種連携コンピテンシー、介護従事者との関わり方など様々なことについて触れてきました。
その中で、在宅鍼灸師にとって、多職種連携の中でどのように立ち振る舞うかということが大事だということについてお伝えしてきたつもりです。
今回は、在宅医療の現場に関わる職種について、それぞれの役割に加えて頻度や時間の要素を加えた違いについて理解し、在宅鍼灸師に何ができるかをもう一度考えていきたいと思います。
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それぞれの職種の役割、そして頻度について
皆さんは、在宅医療に関わる職種についてどの程度理解しているでしょうか?
全てを理解する必要はありませんが、多職種連携をしていく上で、医療なのか、介護なのか、どんな役割でどの程度の頻度で入っているのかは重要になってきますので以下に簡単にまとめました。
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