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久保大輔
2020年6月28日 19:20
自分を優先するか他人を優先するか。仕事やスポーツ、学校や部活、友だちとの付き合い。人間は社会的な動物なので、他人とのかかわりあいなしに生きてはいけません。そんなかかわりあいの中で、皆さんは何を思い、意思決定しているでしょうか。自分を優先するのか。他人に尽くすのか。それともバランスか。僕は今までどうしてきたかなぁと、他人にやさしくするのは、見返りを期待し
2020年6月24日 13:15
「会議が終わりました」このとき皆さんはどんな場面を想像しますか?実は昨日、結構な大人数で会議があり、ちょっと思うことがあったのでnoteのネタにしてみようかと。どうでしょうか?「会議が終わりました」何人ぐらいいて、どんな表情で、何を話しながら部屋を出て行くのか。いろんなイメージできますよね?■会議ってとかく、何も決まらない、リーダーの自己満足、時間のム
2020年6月20日 17:49
「美学」という言葉について考えていました。Goo辞書には美の本質、美的価値、美意識、美的現象などについて考察する学問。美しさに関する独特の考え方や趣味。と解説されています。サッカーの世界では、「美しく勝利せよ」という言葉があり、フットボールは常に魅力的かつ攻撃的であり、スペクタクルでなければならないといって革命を起こしたのはオランダのクライフ氏。かつての天才プレ
2020年6月15日 18:49
「これだけは譲れない」皆さんにもそんな「こだわり」一つや二つ、あるのではないでしょうか?「わかるわかる!」といった感じで、たくさんの人に共感されるこだわりや、「??」という誰にもわかってもらえないニッチなこだわりもある。おもわず笑ってしまうような分かる人には分かる?こだわりが並んでいます。そしてここからが大事なのですが、これらは「ぜんぶ正解」ということ。
2020年6月5日 08:27
ビジネスの出発点はいつも「経営者の熱狂的な想い」、そして「揺るぎない意志」それは、今までにないあたらしい価値であって、認識されづらかった人々がかかえる課題の発見(創造)でもあります。経営者の、さまざまな経験や深い思考の積み重ねをベースとした、ロジカルで深層的なビジョンは、日々直面する具体的事例を深く観察し、「それってつまりどういうこと?」として抽象
2020年6月4日 14:44
ファンの声に従うのか、従わないのか。その判断は己の「ビジョン」による。どこに向かうのか。明確な指針があれば、約束された利益を捨てて、光の当たらない道を進むという選択をすることだってありえます。それが、一般的には非常識な選択だったとしても、ファンの不満を逆に力に変えて、ファンを巻き込んで「エンタメ化」するしたたかなセンスをもってすれば、集客を落とすことなく
2020年6月3日 14:24
目的(ビジョン)の実現に対して手段が講じられる。しかしながら手段にこだわりすぎ、視野が狭くなるにつれて手段が目的化され、ビジョンは名ばかりのものとなり、ビジョンと手段のあいだに設定した数値目標も期待ハズレに終わる。経営は、目的、目標、手段の意味を整理して使い分けることで適切かつ有効に機能するようになります。手段に傾斜しすぎることなく、ゆるぎないビジョ
2020年6月2日 14:40
幅広く、深みある情報を獲得し、ストックされたさまざまな情報を取捨選択、組み合わせて当意即妙に、臨機応変にアウトプットする。そのためには、「無知である」という謙虚さを失うことなく、一方で遊び心をもちながら情報に接すること。頻度高く、かつ質の高い発信は情報取得の巧拙による、として昨日、まとめてみました。書いていて思うのが、情報取得は所詮、「手段」にすぎな