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羊文学賞応募作品「物語の物語」〜こらむちっくno.5〜
結局更新が遅いですね……。就活が思ったよりも忙しくてなかなかこちらに手が回せていません……
今回はオリジナル作品の紹介を。
現在monogatary.comで開催されている羊文学賞コンテストの応募作品です。羊文学さんの「おまじない」という曲から広げた物語です。
ピーター・パンへのオマージュになっていたりいなかったり。信じることを信じるということがそもそもの出発点ですよね、ってなんとなく思っ
「著・有川ひろ『倒れるときは前のめり』」 〜こらむちっくno.1〜
はじめにもう少し定期的に文章を書かないとな、なんて思いつつ、就活始まるしな、なんて言い訳をしていたのだけれど、結局就活でも文章は書かなくてはいけないし、その先もずっと書き続けたいのならどんな時も書き続けた方がよかろうということで、今日から「言葉探しの旅をしている」というタイトルで、程々の頻度で(具体的に明示しないあたりが逃げですね…)文章を書いていきたいと思う。自分の大学での専攻などなども相まって
もっとみるオリジナル短編小説『渋谷と魔法とコーヒーと』×オリジナル曲『コーヒー&パンプキンケーキ』
10月31日公開、Studio Sonohigurahi最新作!
小説『渋谷と魔法とコーヒーと』(著:Tatsumi)
主題歌『コーヒー&パンプキンケーキ』(作詞作曲:七茶)
劇中歌『Re:cross』(作詞作曲:Tatsumi)
10月31日、渋谷がハロウィンの魔法にかかる…!🎃
今年はステイホームなハロウィンですが、是非おうちでハロウィンの魔法を体感してください!
主題歌『コーヒー&パン
オリジナル掌編小説『泡よりたしかに、恋したままに』×オリジナル曲『恋海信号』
9月2日公開!
ソノヒグラシ最新作 小説×音楽 連動作品!
小説 著Tatsumi 『泡よりたしかに、恋したままに』
楽曲 作詞作曲:七茶 『恋海信号』
楽曲もこちらのページからお聴きいただくことができます!ぜひ二つを合わせてこの作品の世界観をお楽しみください!
オリジナル曲『恋海信号』https://youtu.be/CerYrS5Wl3U
小説『泡よりたしかに、恋したままに』―綾音〜〜〜
「永遠を夢見て僕らは眠る」リリース!詩・歌詞カード無料公開
スタジオソノヒグラシ最新作「永遠を夢見て僕らは眠る」、本日ついにリリースされました!
詩、及び歌詞カードのデータはこちらから無料で閲覧、ダウンロードしていただけます。テキストにも拘った作品となっているのでぜひご覧ください。
PDFファイルはこちら↓
また、楽曲もsound cloudから無料でダウンロードしていただくことが可能です。YouTubeでは再生リストからイラスト、詩などとともにお楽
SEKAI NO OWARI 『周波数』
お久しぶりです
今日は僕が音楽を始めたきっかけ、そしてもうかれこれ7年以上尊敬し続けて止まないSEKAI NO OWARIさんの楽曲『周波数』について書きたいなと思っています。音楽的な分析、というよりは今回は歌詞に関してを主に綴るつもりです。
この曲の歌詞、とてもとてもとても、シンパシーを感じました。僕が創作活動をやる上で大切にしていることの一つ、それがまさにこの曲が伝えていることのように感じ
8月1日公開『永遠を夢見て僕らは眠る』
今日は公開予定の作品について、少しだけ。
自分の作品にメタ的なこととかを忍び込ませるのは好きだけれど、他の人の作品を全てを全てそうやって受容していくと疲れてしまうからあまり好きではない、というわがままな人間なので、僕自身も僕の作品についてこう受け取れみたいなのは言いたくない、と思う。だから僕がこうやって作品について話をするときは「あーそうなんだねー」ぐらいで聞いてもらえたら嬉しいし、聞いてもらえ
Mrs. GREEN APPLE活動休止…
お久しぶりです。
今日はまさかのニュースが発表されました。Mrs. GREEN APPLEのフェーズ1完結、そして活動休止。SEKAI NO OWARIのように毎回CDを買って、ライブに行って、としてきたわけではなかったけれど、僕が音楽を始めて、まだあまりバンドというものに詳しくなかった頃(多分高校一年の頃とかかな?)にドロスのワタリドリと一緒にミセスのSpeakingを教えてくれて、それ以降ず
オリジナル曲『夏の雪』×オリジナル小説『雪のように』
一昨日、新たな作品をYouTube及びmonogataryにて公開させていただきました!今回は音楽と小説が相互につながっている形となっています。
せっかくなので一つにまとめて公開できるnoteでも公開させていただきます!前半にオリジナル曲『夏の雪』、その後にオリジナル短編小説『雪のように』を掲載しています。
『夏の雪』という曲が先に生まれたのですが、これはSEKAI NO OWARIさんのスノー
『10年前の僕へ』 ー 手紙部
10年前の僕へ
お久しぶりです(といっても君にとってははじめましてですね)。
僕は2020年を生きている二十歳になった僕です。よく「10年後の僕へ」というような手紙を書くというのを聞いたことがありますが、僕は10年前の僕に、手紙を書いてみたいなぁと思いました。きっと10年後の自分に手紙を書くことのほうが一般的なのは、10年後の自分になら手紙が届く可能性が高いからですね。この手紙は多分、君には届か