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「これって自分が本当にやりたかったことだろうか?」とモヤモヤし続けている人が一歩踏み出すための1つの問いかけ
これって自分が本当にやりたかったことだろうか?
思い返せば、最初は自分がやりたかったことが明確だった気がする・・・
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就活時代。自己PRを練り込み、志望動機を絞り出して臨んだ企業との面接。人事役員から、「ぜひ自己実現を果たして欲しい」と言われて内定。入社初日も社長から「若い力と新鮮な発想で当社に新しい風を吹かせてほしい」と言われた。
でも、配属先で求められたのは、まずは目の前の仕事を覚
「自分の人生を100%生きる人」を増やしたい
田中裕之と申します。
キャリア自律支援や自分らしさを引き出すコーチをしています。
今年はコーチとして1年!と決め、自分がコーチとして提供する領域をどこにするかについて考える日々です。今回は、半分自己紹介、半分自分の整理として、自分にできることと自分がしたいことを書いていきます。
人事経験からの3つの得意分野私はこれまで人事として、15年近く採用や人材開発に携わってきました。その経験から、自分に
仕事や人生の羅針盤となる「マイパーパス」を見つけよう
田中裕之と申します。
企業内でのキャリア自律支援や自分らしさを引き出すコーチをしています。
「あなたの人生の目的は何ですか?」
突然何を言っているんだと思われるかも知れません。
いかがでしょうか。すぐに答えられる人もいると思いますが、簡単な問いではないことは確かです。
この問いは、自分の存在理由や存在意義=マイパーパスを問うものです。私はこの問いに28歳のときに出会い、その答えは仕事や人生の
コミュニケーションは相手次第
田中裕之と申します。IT企業でキャリア自律支援をしたり、職場の人間関係づくり・コーチングなどに取り組んでいます。
先日、若手社員がこんな話をしていました。
「コミュニケーションがうまくいかない。相手に伝わらない。どうしたらいいのだろう。責任を感じてしまう。」
相手に伝わらないことは、果たして自分だけの責任なのでしょうか?
4つの壁を乗り越える自分の言葉が相手に伝わるまでの間には、4つの壁があ
人が本来持つ力を引き出したい
田中裕之と申します。IT企業でキャリア自律支援をしたり、職場の人間関係づくり・コーチングなどに取り組んでいます。
「キャリア」について考えるのが仕事の中心のため、日頃から自分の「キャリア」を考えることが多いです。
特によく考えるのが「私は何のために生まれてきたのか?」と言うこと。それっぽく言うなら私のミッションは何だろう?と自問します。
その答えを、これまでは可能性を解放すること、としてきた