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今日から「コーチ」です

田中裕之と申します。
IT企業でキャリア自律支援をしたり、職場の人間関係づくり・コーチングなどに取り組んでいます。

2023年はキャリア領域に浸る1年と決めて、社内のキャリア相談の実施やセミナーへの登壇を行いました。また、2級キャリアコンサルティング技能士も取得し、キャリア領域においては一定のスキルが蓄積されたのかなと思っています。

そして2024年、今年はコーチングに浸る1年と決め、学び直し・実践&情報発信・国際コーチング資格取得の3つに重点を置いた1年にしていきます。

その始まりとして先日からコーチングの学び直しをスタートしました。そこで言われたのが、皆さんは今日から「コーチ」ですという言葉。とてもドキッとしました。

私はすでに他の団体でコーチング資格を取得し、また社内でも実践を行ってきました。ですが、果たして今まで自分は「コーチ」だっただろうか?コーチとしての在り方を問われたようでドキッとしました。

そこで改めて、今日から「コーチ」として生きることを決めました。と言いながら、じゃあコーチって何だろう?と思うのですが、まずは建設的であること、自分に出来ることを考えて実践すること。ここから生きたいと思います。

最後に、自分の紹介と、コーチとしての現時点の目標を発信して締めたいと思います。

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どんな仕事をしてきたの?

IT企業を中心に、これまで15年ほど人事の仕事をしています。採用や労務・人事制度作りなども経験がありますが、主軸にしてきたのは人材開発と組織開発

主に、企業内での研修・ワークショップの企画・実施と、コーチング・キャリアカウンセリングなどの対人支援を行っています。主に20・30代への支援が多いです。

得意技は?

一人一人に目を向け、強みや資質の発見、価値観・パーパスを引き出すことと、自己理解を深めやすくなるような場を作ることです。
(エニアグラム、DiSC、マインドフルネス(MBSR)などがバックボーンにあります)。

マイパーパスは?

「人が本来持つ資質を100%引き出す」を自分のパーパスとして日々取り組んでいます。今後は社内だけではなく、外にも広くコーチングを提供していきます

コーチングって、誰に、何を提供するの?

正直まだ煮詰まっていません。今言えるのは「真面目に毎日働いている人」に「自由な自分らしさ」を提供したいと思っています。

毎日与えられた仕事に責任感を持って真面目に取り組んでいる。だけど、うっすら「このままでいいのかなぁ」と感じている。どこかで我慢をしているような気がしている。でも、それらに対して考える時間もないし、何を考えればいいのかも分からない。そんなことを思っている間にまた新しい1日が始まる。

そんな真面目に働いている人が、もっと自分らしく、今の自分に自信を持てるような、自分自身の幹となるものを一緒に探求する存在でいたいと思っています。

今後の目標は?

1対1の個人支援だけでなくこれまで企業の中でやってきた、複数人・集団・対してのコーチングも提供していきたいです。

具体的には、1人1人のユニークな強みを活かしたリーダーシップ開発のためのコーチングと、変化の時代に流されず主体的に生きる(働く)ためのコーチングの2つです。

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今回はここまでです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。次回もよろしくお願いします。


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